きれいな歌声の邦楽女性ボーカルまとめ
国内で活動されている女性ボーカルの方はたくさんいらっしゃいますが、あなたはその中でどんな歌声の方が好きですか?
親しみやすいキュートな歌声、パワフルでかっこいい歌声、はかなげで表現力の高い歌声……さまざまありますが、やはりきれいな歌声に魅力を感じる方は多いと思います。
そこでこの記事では、きれいな歌声を持つ女性アーティストを一挙に紹介。
「きれいな歌声」と一言に言っても、透明感や神々しい感じ、芯のある真っすぐな声など、さまざまな歌声があると思いますので、この記事ではさまざまなきれいな歌声のアーティストを集めました。
ぜひお気に入りのアーティストを見つけて、じっくりとその歌声を聴いてみてください。
きれいな歌声の邦楽女性ボーカルまとめ(11〜20)
白色蜉蝣Aimer

国内音楽シーンにおいて、その清廉とした歌声で多くの聴き手を魅了しているAimerさん。
彼女の音楽キャリアは2011年に鮮烈なデビューとともにスタートし、以来、透き通るような歌声でリスナーを魅了し続けています。
Aimerさんの声にはユニークな響きがあり、感情豊かな表現力を持ったスモーキーボイスで、聴く者の心をしっかりと捉えます。
確かな技術と表現力で、多彩なジャンルの楽曲を見事に歌い上げる彼女の実力は、国内外から高い評価を得ています。
美しい歌声のアーティストをお探しのあなたに、ぜひとも聴いていただきたいアーティストです。
逢いたくていまMISIA

透明感を持った歌声が多くの人の心に響くMISIAさん。
1998年に『つつみ込むように…』で華々しくデビューし、2000年には『Everything』が大ヒットを記録するなど、その才能で日本音楽界に大きな足跡を残しています。
彼女の声は、まるでクリスタルのような繊細さと力強さをあわせ持ち、深い感動を生み出す力を秘めています。
とくにその力強いハスキーボイスは、彼女ならではの魅力と言えるでしょう。
そんな彼女は表現力にも優れており、歌詞の一つひとつの感情を丁寧に紡ぎ出し、リスナーにストレートに伝わる歌を届けます。
心に染み入る歌を探しているなら、彼女の楽曲に耳を傾けてみてはいかがでしょうか。
366日仲宗根泉

沖縄県出身のロックバンドHYでボーカルを務めている仲宗根泉さん。
仲宗根さんといえば、多くの女性が共感できるような恋愛ソングの歌詞をたくさん書いてきましたが、彼女の魅力はその歌声にもあるんです!
伸びやかで透き通るようなハイトーンとは裏腹に、低音パートでは非常に味わい深いハスキーな歌声をされているんです!
とくにそのハスキーな歌声はしっかりと響かせるように発声されていて、存在感のある渋い歌声に耳を引かれます!
未来予想図 Ⅱ吉田美和

日本を代表するアーティスト、DREAMS COME TRUE。
ボーカルの優しい歌声と、確かな演奏力で多くの人を感動させてきました。
とくに、ハスキーでありながらも優しい歌声に癒やされた方も多いことでしょう。
声量がしっかりしているのに、まったく苦しそうに歌わず、楽しそうに歌うところにもすごさを感じます。
定番のアーティストですが、あらためて聴くとそのすごさを再確認させられます。
あなたがここにいて抱きしめることができるならmiwa

神奈川県出身のシンガーソングライター、miwaさんは、その透明感あふれる歌声が魅力のアーティストです。
2010年のデビュー以来、爽やかで響き渡るような歌声を武器に多くのファンを魅了してきました。
彼女の代表曲というと、『あなたがここにいて抱きしめることができるなら』のほか、『ヒカリヘ』『月が綺麗ですね』などが挙げられます。
そうした楽曲を聴いてみれば、miwaさんの歌声に心から癒やされ、力をもらえると思います。
inside youmilet

miletさんの持つ独特の魅力に彩られたハスキーで重厚な歌声は、聴く者を魅了して止みません。
海外での留学経験が影響した歌詞の中での言葉の使い方やボーカルワークは、まるで洋楽のような響きがあります。
2020年には、世界の目が注がれた東京オリンピック閉会式で『愛の讃歌』を圧倒的な存在感で歌い上げ、心に響くパフォーマンスを見せつけました。
日本らしさと国際色を併せ持ち、新世代の歌姫としてその地位を確立しているmiletさんの楽曲、ぜひ耳にしてみてください。
きれいな歌声の邦楽女性ボーカルまとめ(21〜30)
紡ぐとた

インディーロックからシンセポップまで、多彩な音楽性を持つベッドルームアーティストのとたさん。
2021年2月からインターネット上で活動を開始し、SNSを中心に注目を集めています。
2023年にはカンロ「ピュレグミ」のウェブCMタイアップソングを担当。
さらに、自身の楽曲は、TikTokで4億回以上の再生数を記録するなど、若い世代から絶大な支持を得ています。
力強くも透明感のある独特のハスキーボイスと、詩的な言葉選びが魅力です。
アルバム『oidaki』では、哲学的な歌詞と、ベッドルームポップの要素を感じさせるトラックが見事に調和しています。
2023年10月には東京・Shibuya WWWで初のワンマンライブを開催し、ライブアーティストとしても注目を集めています。
繊細な言葉と独特な歌声で心を癒やされたい方におすすめのアーティストです。