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きれいな歌声の邦楽女性ボーカルまとめ

国内で活動されている女性ボーカルの方はたくさんいらっしゃいますが、あなたはその中でどんな歌声の方が好きですか?

親しみやすいキュートな歌声、パワフルでかっこいい歌声、はかなげで表現力の高い歌声……さまざまありますが、やはりきれいな歌声に魅力を感じる方は多いと思います。

そこでこの記事では、きれいな歌声を持つ女性アーティストを一挙に紹介。

「きれいな歌声」と一言に言っても、透明感や神々しい感じ、芯のある真っすぐな声など、さまざまな歌声があると思いますので、この記事ではさまざまなきれいな歌声のアーティストを集めました。

ぜひお気に入りのアーティストを見つけて、じっくりとその歌声を聴いてみてください。

きれいな歌声の邦楽女性ボーカルまとめ(31〜40)

PRIDE今井美樹

今井美樹 -「PRIDE」Music Video
PRIDE今井美樹

今井美樹さんと聞けば、多くの人がその美しくで優雅な歌声を思い浮かべるはずです。

彼女は1986年に『黄昏のモノローグ』でデビュー以来、透明感にあふれた美しい声でリスナーの心を捉えて離しません。

また、ドラマ『想い出にかわるまで』の主題歌『PIECE OF MY WISH』のヒットでその名をさらに広く知らしめました。

今井美樹さんの音楽と声は、これからも変わらずに私たちの心を温かくするでしょう。

The FLAMEケイコ・リー

日本を代表するジャズシンガーの1人、ケイコ・リーさん。

韓国系の日本人で、アジア人とは思えないほどの厚みのあるハスキーボイスを持っています。

楽曲のセンスも非常に高く、その音楽性はさらながら洋楽のよう。

こちらの『The FLAME』はそんな彼女を代表する作品の1つで、アダルトコンテンポラリーとジャズをミックスしたディープでハイセンスなメロディを楽しめます。

低音かつハスキーな声をお探しの方は、ぜひ彼女の楽曲をチェックしてみてください。

かわいい藤原さくら

シンガーソングライターの藤原さくらさんといえば、やはりそのハスキーで聴いていると癒やされるような歌声が魅力的なんですよね!

もともとは自分の声が低くて好きではなかったという彼女ですが、ボーカルスクールで「ブルージー」と褒められたことから、ハスキーな自分の歌声を武器にしようと思えたんだとか。

また、生まれつき普段の話す声からミックスボイスの状態だそうで、歌う上でミックスボイスが出しやすいというのも彼女の武器であり、歌声が魅力的に聞こえる秘密です。

蒼夜曲尾崎亜美

尾崎亜美 蒼夜曲(セレナーデ)
蒼夜曲尾崎亜美

本格派の女性シンガーソングライターとして1970年代後半~1980年代にかけて活躍した尾崎亜美さん。

彼女もハスキーボイスの持ち主として有名ですね。

今回の記事で紹介しているどの女性歌手よりも彼女がハスキーではないでしょうか?

そんな彼女のハスキーボイスをたっぷりと味わえる楽曲が、こちらの『蒼夜曲』。

弾き語りで歌っているのですが、ハスキーボイスの細やかなニュアンスまで伝わるので、ぜひチェックしてみてください。

アルデバランAI

AI – 「アルデバラン」 (official video)
アルデバランAI

シンガーソングライターのAIさん、味わい深い歌声が非常に魅力的ですよね。

そうした歌唱の魅力に加え、彼女の魅力といえば彼女が書く歌詞の温かさ、心に届くメッセージも見逃せませんね!

そんな魅力たっぷりの彼女ですが、彼女の歌声、吐息混じりの歌声が印象的で、かすれ気味の歌声が彼女の歌の表現力をさらに深めていますよね!

ハスキーでかっこよく、ときに力強い歌声は、ハスキーボイスが好きなリスナーさんにはぜひとも聴いてほしい曲です。

きれいな歌声の邦楽女性ボーカルまとめ(41〜50)

やさしさで溢れるようにJUJU

JUJU 『やさしさで溢れるように』
やさしさで溢れるようにJUJU

2004年のデビューからコンスタントにヒット曲を残し、J-POPの定番となっているシンガーJUJUさん。

日本ではその知名度は絶大で、ドラマやCMのタイアップなどで、一度はその歌声を耳にしたことがあるシンガーです。

ドラマチックで涙を誘われるような曲が多いですが、その透き通ったようなハスキーなような唯一無二の歌声が印象的です。

神様アイナ・ジ・エンド

アイナ・ジ・エンド – 神様 [Official Music Video]
神様アイナ・ジ・エンド

「楽器を持たないパンクバンド」というキャッチコピーのもと活動するグループBiSHのメンバーで、ソロでの活動もおこなうアイナ・ジ・エンドさん。

BiSHで歌っているときもそうなんですが、彼女のハスキーボイスは本当に魅力的ですよね。

かすれているんだけれど、しっかりと響いていて低音から高音まで聴き逃がせません。

また彼女のソングライターとしての才能にも注目していただきたく、苦しくなるほどに切なく、心の奥にしまっていた記憶を引き出されるような言葉選びも素晴らしいです。