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きれいな歌声の邦楽女性ボーカルまとめ

国内で活動されている女性ボーカルの方はたくさんいらっしゃいますが、あなたはその中でどんな歌声の方が好きですか?

親しみやすいキュートな歌声、パワフルでかっこいい歌声、はかなげで表現力の高い歌声……さまざまありますが、やはりきれいな歌声に魅力を感じる方は多いと思います。

そこでこの記事では、きれいな歌声を持つ女性アーティストを一挙に紹介。

「きれいな歌声」と一言に言っても、透明感や神々しい感じ、芯のある真っすぐな声など、さまざまな歌声があると思いますので、この記事ではさまざまなきれいな歌声のアーティストを集めました。

ぜひお気に入りのアーティストを見つけて、じっくりとその歌声を聴いてみてください。

きれいな歌声の邦楽女性ボーカルまとめ(21〜30)

Every Little Thing

Time goes by持田香織

「Time goes by」MUSIC VIDEO / Every Little Thing
Time goes by持田香織

持田香織さんは、透明感あふれる歌声で聴く人の心をつかんでいます。

Every Little Thingのメンバーとして数々のヒット曲を世に送り出し、ファンを魅了し続けてきたのです。

彼女の歌声は、繊細さと聴き手の感情に寄り添うような優しさがあります。

また、代表曲である『Time goes by』はJ-POP史に残る名バラードの一つで、美しく響く彼女の歌声が存分に楽しめます。

かつての高音も素晴らしいですが、声帯結節を乗り越えてさらに進化した彼女の現在の歌声にもまた魅力があるんです。

たばこコレサワ

コレサワ「たばこ」【Music Video】
たばこコレサワ

大阪府出身のシンガーソングライター、コレサワさんが奏でる独特のハスキーボイスは、心に染み入るような魅力に満ちています。

ポップ、フォーク、インディーを融合させた音楽性で、2014年に自主レーベル「RECO RECORDS」を立ち上げ、音楽活動をスタート。

2017年のメジャーデビュー以降、アルバム『コレカラー』『コレでしょ』『純愛クローゼット』と話題作を次々と発表しています。

2024年には日本レコード大賞の作詞賞を受賞。

注目すべきは、メディアには「れ子ちゃん」というクマのキャラクターで登場するスタイルを貫いていること。

音楽への真摯(しんし)な姿勢と共に、等身大の感情を歌詞に乗せた楽曲は、日常に寄り添う癒やしの声として多くのリスナーの心をつかんでいます。

きれいな歌声の邦楽女性ボーカルまとめ(31〜40)

RED ZONELiSA

LiSA『RED ZONE』 (Official Audio Visualizer)
RED ZONELiSA

透明感のある歌声と力強い表現力で多くのリスナーを魅了するLiSAさん。

岐阜県出身の彼女は、幼少期からピアノを学び、高校時代にはバンド活動を始めました。

2010年にアニメ劇中バンドのボーカルとしてデビューし、2011年にアルバム『Letters to U』でソロ活動をスタート。

人気アニメのタイアップを手掛け、圧倒的な歌唱力とパフォーマンスで注目を集めています。

2020年には日本レコード大賞を受賞し、2021年にはJASRAC賞国内作品賞を獲得。

ポップロックを基調としながら、繊細な表現と力強い歌声を組み合わせた独自の世界観が魅力です。

エネルギッシュなライブパフォーマンスにも定評があり、感情を込めた歌声に心を揺さぶられたい方にオススメのアーティストです。

すずめ十明

RADWIMPS – すずめ feat.十明 [Official Lyric Video]
すずめ十明

中学のブラスバンドではオーボエを演奏し、高校時代は軽音楽部でバンド活動を経験。

その後ソロでの音楽活動を開始し、TikTokを通じてその才能を世に広めました。

そんな中、彼女が注目を集めるようになったキッカケは映画『すずめの戸締まり』の主題歌のボーカルを担当したことでしょう。

透明感と神秘的な響きを持った歌声は、瞬く間に多くのリスナーを魅了しました。

2023年にはメジャーデビューを果たした彼女のこれからの活躍に目が話せません。

想思想愛aiko

aiko-『相思相愛』music video
想思想愛aiko

細かい感情表現とハスキーな歌声が持ち味のシンガーソングライターとして知られるaikoさん。

ポップやロックを中心に、繊細な心情を織り込んだ楽曲で多くのリスナーを魅了し続けています。

1998年にメジャーデビューを果たし、J-POPシーンで存在感を放ち続けてきました。

2000年の楽曲は50万枚以上のセールスを記録し、同年末には紅白歌合戦への初出場も果たしました。

ギターやピアノを使用したシンプルなアレンジと、愛を歌い上げる力強い歌声が特徴で、日本レコード大賞や日本ゴールドディスク大賞にもノミネートされています。

恋愛の喜びや切なさを独特の視点で表現する楽曲は、心に響く歌声とともに、深い共感を呼ぶ作品ばかり。

等身大の気持ちに寄り添える音楽をお探しの方におすすめのアーティストです。

未完成家入レオ

家入レオ -「未完成」(Full Ver.)
未完成家入レオ

家入レオさんは、国内の女性ボーカルシーンでひときわ目を引く才能です。

彼女は、YUIさんや絢香さんも通っていたという音楽塾ヴォイスにて、自身の音楽の才能を磨きました。

そうして2012年にデビューを果たした家入さんは多くのヒット曲を生み、ドラマ主題歌へも多数起用。

今やJ-POPシーンに欠かせない女性シンガーソングライターとなりました。

真っすぐ伸びやかであり透き通るような響きをもつ彼女の歌声は、これからも多くのリスナーを魅了するでしょう。

粉雪花譜

【歌ってみた】粉雪 covered by 花譜
粉雪花譜

エモーショナルな歌声が魅力のVTuber、花譜さん。

「冷たくて熱い」という、矛盾した表現でご紹介したくなる方です。

ボカロ好きなら音楽的同位体「可不」の中の人、と言うとピンと来るのではないでしょうか。

『ブラッククローバー』『日本沈没2020』などアニメ主題歌も担当している、人気のシンガーです。

一聴かわいいんですが、どうしてこうも心揺さぶられるんでしょうかね、花譜さんの声は。

震えているようで、しかしエネルギッシュな思いが伝わってくるそのボーカルワークが、聴いた人の胸に刺さります。