デカパンとは、言葉の通り大きいパンツのことなのですが、運動会の競技でよく使われるんですよね。
足を通す部分に1人ずつ入って、リレーをはじめとしたさまざまな競技をおこないます。
この記事では、デカパンを使ったさまざまな運動会の競技を紹介します。
運動会の定番競技であるリレーや障害物競走、大玉転がしも、デカパンを使うだけで一味違ったおもしろい競技になりますよ。
デカパンそのものが、リレーではバトン代わりに!
ぜひデカパンを使って、いろいろな競技を楽しんでくださいね。
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【デカパン競争】デカパンを使った楽しい競技
3人デカパンリレー

2人でしても大変なデカパンリレーを3人でやるというこちら。
3人ともなると、さらにてんやわんやの状態になりそうですよね。
2人のとき以上にみんなで息を合わせないとうまく進めないので、3人でしっかり協力しましょう。
なるべく3人の走るタイムや体格が近い人同士でチームを組む方が、いいかもしれませんね。
とはいえ、変な方向に行きそうになればなるほど、応援も盛り上がるもの。
あえて難易度を上げて取り組みたいというときは、チームの組み方を無視して、3人の身長に差をつけてみるのがいいかもしれませんね。
コスプレデカパンリレー

コスプレをしてデカパンリレーをする、というのはいかがでしょうか。
普通のデカパンリレーでも十分盛り上がりますが、それにコスプレが加われば、さらに盛り上がることは間違いありません。
デカパンを履くことで下半身はあまり見えないので、コスプレは被り物や上半身の衣装に力を入れて楽しみましょう。
デカパンを履く2人で同じ衣装にしたり、コンビで活躍するアニメ作品などを参考にした衣装にするのもいいかも!
お楽しみ要素満点の競技にしたいときに、ぜひ取り入れてみてくださいね!
デカパンで買い物競争

広く親しまれている運動会の競技に、買い物競争があります。
買い物競争というのは、コースに置かれたカードや札を引き、そこに書かれているものを買い物かごに入れてゴールするという内容です。
「借り物競争」に似ていますね。
そんな買い物競争にデカパン競争の要素を掛け合わせてみるのはいかがでしょうか?
買い物競争に2人で挑むとなると、どちらがカードを引くのか、カゴを持つのかなど息を合わせなければならない場面が多く登場します。
そこでコンビネーションを発揮すれば、より絆が強まるでしょう。
デカパンで障害物リレー

デカパン競争に少しだけアレンジを加えたいという場合は、障害物リレーと掛け合わせてみるのもオススメです。
通常のデカパン競争ではコースを走るのみですが、こちらでは障害物を乗り越えたり、交わしたりする必要が出てきます。
わずかな違いですが、2人が息を合わせて動かなければならないためグッとゲーム性が高まりますよ。
設置する障害物はハードルやコーンなどがオススメです。
とくにハードルの場合は、飛び越える動きに花があり、走者も見ている側も盛り上がります。
デカパンでサッカー

少しユニークなアイデアとして、デカパンに入ってサッカーをするゲームを紹介します。
まず2人がデカパンに入り、足元にボールを置きます。
このボールはネットに2つのボールを入れたものを使用します。
そうしたら2人でボールをドリブルしていき、ゴール前まで来たらシュートします。
通常のサッカーとは操作性が異なるので、不思議な感覚を楽しめるのが魅力です。
これをリレー形式でやっていくというのもありですよ。
より白熱するはずです。