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【デカパン競争】デカパンを使った楽しい競技

デカパンとは、言葉の通り大きいパンツのことなのですが、運動会の競技でよく使われるんですよね。

足を通す部分に1人ずつ入って、リレーをはじめとしたさまざまな競技をおこないます。

この記事では、デカパンを使ったさまざまな運動会の競技を紹介します。

運動会の定番競技であるリレーや障害物競走、大玉転がしも、デカパンを使うだけで一味違ったおもしろい競技になりますよ。

デカパンそのものが、リレーではバトン代わりに!

ぜひデカパンを使って、いろいろな競技を楽しんでくださいね。

【デカパン競争】デカパンを使った楽しい競技

デカパンで玉入れ

ともべ幼稚園 運動会競技説明 N0.4「デカパンで玉入れ」
デカパンで玉入れ

玉入れをアレンジしたいという時にも、デカパン競争はピッタリです。

例えばリレー形式の競技にするのはいかがでしょうか?

コースの途中にデカパンがあり、それをはいて玉入れのカゴへと向かう。

そして玉を入れたらゴールしてバトンタッチするという感じです。

通常の玉入れと異なり、デカパンにより動きが制限されるというのがおもしろいポイントです。

またリレー形式のため「早く入れなきゃ」とより盛り上がると思います。

何か首から下げるバトンを用意してもよいでしょう。

親子でデカパン競争

いちか運動会 デカパン競争 20221001
親子でデカパン競争

デカパン競争は、保護者の方と一緒に取り組みたい時にもピッタリなんですよ。

保護者の方とデカパンに入り、手をつないだまま走り抜けます。

歩幅やペースを合わせる必要があるので、あらためて絆の深さを確認できるかもしれません。

また同じデカパンに入ることで体の大きさの違いが鮮明になり、子供がかわいらしく見えます。

見ている人もほっこりできますし、写真に収めればいい思い出になりそうです。

いかに速く走るかを競う競技ではありますが、その辺りの要素も楽しんでみてください。

デカパンで大玉転がし

赤白対抗デカパン大玉ころがし
デカパンで大玉転がし

仲間と協力するのが楽しい大玉転がしと、デカパン競争を組み合わせてみるのもオススメです。

大玉転がしにはいくつかのルールがありますが、今回は複数人で大玉を転がしていくルールのもをベースに紹介していきます。

その内容はリレーのバトンを大玉に変更したようなイメージで、デカパンに入った2人がボールを転がし、次のプレイヤーにリレーします。

通常の大玉転がしでは左右から転がすのでまっすぐ進みやすいのですが、こちらでは正面から2人が押すのでよりバランス感覚が問われます。

デカパンで!聖火リレー

運動会説明動画 年長親子「No.4 デカパンで!聖火リレー」
デカパンで!聖火リレー

運動会の最初の競技にもピッタリなのが「デカパンで聖火リレー」です。

オリンピックが始まる前に聖火リレーをしますよね。

あれをモチーフにした競技です。

その内容はデカパンに入った状態で、聖火に見立てたバトンをリレーしていくというもの。

通常のリレーとは異なり大きなバトンを使うのがおもしろいポイントです。

また「聖火リレーみたい」と楽しい気分にさせてくれるのも魅力ですね。

トーチと火の部分を別のパーツとして作り、乗せた状態でバランスを取りながら走るというふうにしても楽しいでしょう。

デカパン◯◯食い競争

新No10 運動会PTA種目(デカパン)(新校舎)
デカパン◯◯食い競争

デカパンをはきながら競争するとき、見応えのためにアイデアを一つ足したいとお考えなら、パン食い競争やあめ食い競争のように、参加者に口だけで物を食べてもらうのはいかがでしょうか。

ペアなので、2人とも食べられないと次のペアに交代できません。

なかなか白熱するアイデアだと思いますよ。

パン食い競争のアイデアを取り入れる場合は、つるす位置を低くするとさらに難易度が上がります。

ぜひ運動会の種目に取り入れてみてください。