RAG Music運動会
素敵な運動会・体育祭
search

【デカパン競争】デカパンを使った楽しい競技

デカパンとは、言葉の通り大きいパンツのことなのですが、運動会の競技でよく使われるんですよね。

足を通す部分に1人ずつ入って、リレーをはじめとしたさまざまな競技をおこないます。

この記事では、デカパンを使ったさまざまな運動会の競技を紹介します。

運動会の定番競技であるリレーや障害物競走、大玉転がしも、デカパンを使うだけで一味違ったおもしろい競技になりますよ。

デカパンそのものが、リレーではバトン代わりに!

ぜひデカパンを使って、いろいろな競技を楽しんでくださいね。

【デカパン競争】デカパンを使った楽しい競技(1〜10)

デカパンで大玉転がし

赤白対抗デカパン大玉ころがし
デカパンで大玉転がし

仲間と協力するのが楽しい大玉転がしと、デカパン競争を組み合わせてみるのもオススメです。

大玉転がしにはいくつかのルールがありますが、今回は複数人で大玉を転がしていくルールのもをベースに紹介していきます。

その内容はリレーのバトンを大玉に変更したようなイメージで、デカパンに入った2人がボールを転がし、次のプレイヤーにリレーします。

通常の大玉転がしでは左右から転がすのでまっすぐ進みやすいのですが、こちらでは正面から2人が押すのでよりバランス感覚が問われます。

デカパンで!聖火リレー

運動会説明動画 年長親子「No.4 デカパンで!聖火リレー」
デカパンで!聖火リレー

運動会の最初の競技にもピッタリなのが「デカパンで聖火リレー」です。

オリンピックが始まる前に聖火リレーをしますよね。

あれをモチーフにした競技です。

その内容はデカパンに入った状態で、聖火に見立てたバトンをリレーしていくというもの。

通常のリレーとは異なり大きなバトンを使うのがおもしろいポイントです。

また「聖火リレーみたい」と楽しい気分にさせてくれるのも魅力ですね。

トーチと火の部分を別のパーツとして作り、乗せた状態でバランスを取りながら走るというふうにしても楽しいでしょう。

デカパン◯◯食い競争

新No10 運動会PTA種目(デカパン)(新校舎)
デカパン◯◯食い競争

デカパンをはきながら競争するとき、見応えのためにアイデアを一つ足したいとお考えなら、パン食い競争やあめ食い競争のように、参加者に口だけで物を食べてもらうのはいかがでしょうか。

ペアなので、2人とも食べられないと次のペアに交代できません。

なかなか白熱するアイデアだと思いますよ。

パン食い競争のアイデアを取り入れる場合は、つるす位置を低くするとさらに難易度が上がります。

ぜひ運動会の種目に取り入れてみてください。

【デカパン競争】デカパンを使った楽しい競技(11〜20)

デカパン二人三脚

デカパン二人三脚

デカパンと二人三脚を組み合わせた、デカパン二人三脚に挑戦してみるのはいかがでしょうか。

やり方は、デカパンの足を入れる部分にそれぞれ1人ずつ入り、隣同士になっている足を結んで二人三脚で進むというもの。

2人の息を合わせないと前に進めないため、自然に声を掛け合い協力し合うことになり、それによってチームの絆が深まりそうです。

進むときはもちろん、転んだときにも立ち上がるのに2人のチームワークが試されそう。

歩幅や足の速さが似ている者同士でペアを組むのが勝利へのカギ!

ぜひ取り入れてみてくださいね。

マシュマロ食いデカパン競争

マシュマロ食いデカパン競争

デカパン競争にユニークさをプラスしたいときにオススメなのが、マシュマロ食いデカパン競争!

2人1組でデカパンを履きながら進み、小麦粉の中に隠されたマシュマロを手を使わずに見つけ、ゴールを目指します。

チームワークはもちろん、いかに恥じらいを捨てて小麦粉の中からマシュマロを素早く探せるかがポイントです!

顔が小麦粉で真っ白になった2人がデカパンを履いて必死になって走る光景は、想像するだけでおもしろいですよね。

大盛り上がりすること間違いなしなこちらの競技、ぜひ参考にしてみてくださいね。

後ろ向きデカパン競争

後ろ向きデカパン競争

難易度の高いデカパン競争を探している方は必見!

後ろ向きで競争してみるのはいかがでしょうか?

普通に歩くだけでも息が合わないと難しいデカパン競争に、後ろ向きという条件が加わることで爆笑必至の展開になるかも?

思わぬ方向に進んだり、転びそうになったり、と見ている人も楽しめそうですね。

お互いの動きと声掛けを意識しながら、ゆっくりと着実に進むのが勝利のカギ。

自然と会場が笑顔で包まれそうなこちらの競技、ぜひ取り入れてみてくださいね。

目隠しデカパンリレー

目隠しデカパンリレー

デカパン競争にハラハラドキドキ感をプラスしたいなら、こちらがオススメ!

目隠しデカパン競争を紹介します。

やり方は、デカパンを履いた2人のうち、1人が目隠しをし、もう1人が誘導しながら一緒に進んでいくというスリル満点のスタイルです。

競技のポイントは、慌てず落ち着いて声をかける誘導役と、その言葉を信じて一歩ずつ進む目隠し役との信頼関係。

見ている側も目が離せない、おもしろい展開になりそうですね!

笑いと絆が自然に生まれるインパクトのある競技、ぜひ挑戦してみてくださいね!

おわりに

デカパンを使ったさまざまな競技を紹介しましたが、いかがでしたか?

障害物を取り入れたり、デカパンでお買い物したり、さまざまなアレンジ方法がありましたね。

デカパンはネットショップで購入できますし、数が必要なときはレンタルもできます。

ビニール袋などで手作りもできるので、よければ調べてみてくださいね。