小学生でも体を使ったマジックで驚かせる!簡単にできるアイデア集
マジックは不思議な力で人を楽しませる魔法のようなもの。
しかし、実は体を使った小学生でもできる簡単なマジックがいっぱいあるんですよ。
輪ゴムやストロー、消しゴムなど、身の回りのものを使えば誰でも驚きの演出ができちゃいます。
そこで、この記事では、特別な道具を使わずにすぐにできる身近なものや、体を使ったマジックを紹介します。
友達や家族を驚かせる、とっておきのトリックばかりですよ。
こちらを参考に、ぜひチャレンジしてくださいね!
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体を使った簡単マジック(6〜10)
人体・浮遊マジック

布で隠した体がおまじないをかけると浮いてしまう?という人体浮遊のマジックです。
浮いてもらう人を台の上などであおむけに寝かせ、その上から体がすっぽりと隠れる布などをかぶせます。
そのかぶせる時に中の人はあおむけからうつぶせになります。
そして腕立て伏せのような状態で少しずつ浮いているような動きをしましょう。
片足もピンと伸ばしましょうね!
勝手に折り鶴になる布
https://www.tiktok.com/@magician_veve/video/7097932114653383937誰でもすぐに披露できる、勝手に折り鶴になる布を使ったマジックです。
こちらは白い布を手の上でポンポンとはねさせていると、勝手に折り鶴ができあがるという内容です。
実は形状記憶された布が販売されていて、それを使っているんです。
ちなみにメーカーによっては鶴だけでなく、シマウマやシャチ、キリンになるものも販売していますよ。
お好みの動物を選んで挑戦してみましょう!
多くの製品はクリーナーとして使えるので、普段から持ち歩くのもありです。
短くなる小指

親指が伸びるマジックはよく見かけますが、小指が短くなるマジックってあまり見かけませんよね!
これも親指が伸びるマジックと同じくギャグ的な要素もあるのですが、うまく披露できれば意外と驚かれるんですよ。
やり方は簡単で、右手の親指と人差し指で左手の小指をつまんだ状態で、左手の小指を付け根と第二関節を曲げていきます。
その時に右手を使って左手の小指の周りを隠すようにしましょう。
小指の先が前後にずれることなく、真っすぐに上下できるようになれば、より自然に指が短くなったように見えますよ!
選ばれるカードを当てる!予言マジック

トランプを3枚だけ使ったお手軽なマジックです!
マークや数字はなんでもいいので、3枚のトランプを表向きで並べて、お客さんに好きなカードを1枚選んでもらいます。
そして、「あなたが選ぶカードはあらかじめ予言してあったんです!!」といって、予言の紙を登場させるというもの。
お客さんは「なんでわかったの!?」と驚くことまちがいなしです。
しかし、タネは簡単でカードごとに違う位置に予言の紙を隠しいるんです!
このカードが引かれたらトランプのケースの裏、このカードが引かれたカードの裏、このカードが引かれたらトランプのケースの中、というようにあらかじめすべてのパターンの予言を用意しておきましょう!
おそらく2回目以降はすぐにタネがバレてしまうので、サクッと披露してすぐにしまいましょうね(笑)!
ちなみにトランプでなくても、プリントの裏にマークと数字を書いた手作りのカードでもおこなえますよ!
顔がグルグルまわるマジック

はじめて見る人は間違いなくびっくりするマジックです!
顔が360度、人間にはありえない角度で1回転してしまうマジックです。
「そんなことをして大丈夫かな」と心配になってしまいますが、大丈夫です!
ちゃんとトリックがあるので、安心してこのマジックを楽しめますよ。
一面だけくり抜かれた箱を頭にかぶせます。
あとはかぶせられた人が、一回転しているように見えるように、箱の動きに合わせて首を回しているだけなんです。
常にくり抜かれた面に顔があるようにすれば、不思議とそういうふうに見えてしまうんですね。
箱を回す人、箱をかぶせられる人の連携プレーが大事なマジックです!