パン食い競争のコツ。気になるポイントまとめ
ただ走ることを競うのではなく、途中でパンにかぶりつくというのが楽しいパン食い競争。
コロナ禍の影響もあって昔ほど見かけなくなった競技かもしれませんが、小学校の運動会や高齢者向けの施設のイベントなどでまだまだ行われているようですね。
そんなパン食い競争ですが、うまくパンにかぶりつけずに悔しい思いをした……なんて苦い思い出のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。
こちらの記事ではパン食い競争に参加する際にぜひ押さえておきたいポイントやコツをまとめて紹介しています。
ぜひ、お子さまと一緒にパン食い競争の練習をする際にも参考にしてみてくださいね!
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後はゴールへ走るだけ。でもちょっと待って!
集中力を高めよう
パン食い競争は通常の徒競走の中でパンにかぶりつく、という作業を行わなくてはいけませんから、集中力が非常に重要となってくるのですね。
さきほどお話した「パンを入手したあとは落ち着いて」といった点とつながってくるのですが、無事パンを手に入れたことで集中力が途切れてパンを落としてしまった、なんて経験のある方も多いでしょう。
パン食い競争は言うなれば山場が2つあるわけですから、まずはパンにかぶりつくことに集中して、その後は落ち着いてゴールに一点集中、こういったポイントを心掛けてみてください!
パン食い競争の心構え
恥ずかしさを捨てて勢いよく!
運動会やイベントでパン食い競争に参加するけど、必死にパンにかぶりつくのがなんだか恥ずかしい……そんな風に考えていらっしゃる方はいませんか。
いつまでもパンにかぶりつけなかったら観客の人たちに笑われてしまうのではないか、と悩んでいても始まりません。
パン食い競争に限ったことではないのですが、あまり意味のない羞恥心は捨てて、勢いよく挑戦することで道は開けます。
一所懸命に競技に取り組んでいる姿を見れば、周囲の人たちも応援してくれることでしょう!
思い切り楽しもう!
ここまで恥ずかしさを捨てて勢いよく、ということや冷静に落ち着いてといったことの重要性をお伝えしましたが、最も本質的でかつ一番重要なことはあくまで競技に参加するあなた自身がパン食い競争を心から楽しむということです。
たとえ足の速い人が対戦相手だったとしても、その人がうまくパンにかぶりつけなければ大逆転が起きたりするのもパン食い競争の醍醐味なのですよね。
せっかく参加するのですから、おいしいパンが食べられるよな、くらいの気持ちで楽しんでみてください!
おわりに
冒頭でも触れましたが、現在はコロナ禍の余波で昔のようなパン食い競争が行われることも少なくなってきたようですが、たとえば高齢者向けの施設ではパンをカードに代えて後でパンをお渡しする、といったような工夫もされているようです。
企画などでパン食い競争を開催する場合は、皆さんが楽しめるようなアイデアを盛り込みつつ今回お伝えした必勝法でぜひ勝利を目指してください!






