【焦る気持ちを描いた歌】心の動揺を歌った名曲&焦りを吹き飛ばす爽快な楽曲
心臓がバクバクと高鳴り、手のひらに汗がにじむ。
誰もが経験する「焦り」の感情を音楽で表現するとどうなるでしょうか?
緊張感をもたらす速いテンポとシンセサイザー、心の動揺を映し出す不規則なリズム、そして爽快なドラムビートで焦りを吹き飛ばすサウンド。
本記事では、焦りの気持ちを見事に表現した楽曲から、焦る心を解き放つ爽快な曲まで、あなたの心に響く音楽をご紹介します。
【焦る気持ちを描いた歌】心の動揺を歌った名曲&焦りを吹き飛ばす爽快な楽曲(31〜40)
魔理沙は大変なものを盗んでいきましたARM(IOSYS)

藁人形に五寸釘を刺す場面から始まる曲。
早いテンポの中に心地の良い和音を奏でるシンセサイザーの音色が入れられていて仕上がりとしてもうまくまとまっています。
ひたすらいろんな言語で123と数えていますが、一応恋愛の物語です。
Glitter Flatter ScatterProject B-

音楽ゲームjubeat Qubellで一番最後に解禁される曲です。
歌詞はありません。
不規則的な拍のとり方が独特であり、曲中に落ち着く部分、また重なるパートが増える部分など、非常に起伏の激しい曲です。
出だしのシンセサイザーの音色が非常に頭に残ります。
MOTOR MAN 京浜急行VVVFSUPER BELL”Z

「えっ?
なにこれ…電車?」そう。
電車です。
テンポ自体は抑えめな楽曲ですが、電車のモーターから発せられる音や車掌さんや運転士さんのモノマネなどをトコトンつぎ込み単調にならないように工夫している楽曲で、鉄道好きはもちろんそうでない方にも楽しめると思います。
星空のディスタンスTHE ALFEE

特にサビの部分でハーモニーを奏でる時、上のパートの開放感はALFEEならではだと感じます。
テンポ自体はゆっくりと言うか普通なのですが、そのなかでのドラムの使い方や緩急のつけ方、ベースの鳴らし方シンセサイザーの使い方で十分慌ただしい印象を受けます。
じょーじょーゆーじょーヒャダイン

アニメ「日常」のオープニングテーマとして採用された楽曲で、早いテンポに意味のある歌詞訳のわからない歌詞が織り交ぜられているのが特徴。
ユニークなのは女声パートも機械変換でヒャダイン本人が歌っていることです。
【焦る気持ちを描いた歌】心の動揺を歌った名曲&焦りを吹き飛ばす爽快な楽曲(41〜50)
HARD RAIN福山雅治

シングル家族になろうよのサブ曲でなかなか知られていない名曲。
サビに入ったのかと思ったらBメロで、サビはもっと盛り上がるという盛り上がり方が特徴的な曲。
そこそこの速さで福山雅治っぽい曲といえば福山雅治っぽいかもしれません。
N.O.電気グルーヴ

徹底された否定的な曲。
ボーカルのメロディー自体はとてもゆったりとしているのですが、その裏のメロディーラインが細かく、リズムを高速で刻む打ち込み、特有の疾走感を演出しています。
また曲も進行するにつれ展開が多様になっていくのも特徴的ですね。




