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喧嘩を歌った名曲。おすすめの人気曲

喧嘩を歌った名曲。おすすめの人気曲
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喧嘩を歌った名曲。おすすめの人気曲

「喧嘩」がテーマになっていたり曲の歌詞に登場する邦楽曲を集めたソングリストです。

恋人同士の喧嘩だったり、友達同士の喧嘩もあれば、男同士の拳をまじえた荒々しい喧嘩だったり……いろいろなシチュエーションの喧嘩が曲中で登場しています。

クスッと笑えるようなかわいらしいものもありますよ。

喧嘩をしてイライラしている、この気持ちをどこにぶつければ……!という方は喧嘩の楽曲をガッツリと聴いてみるとイライラした気持ちも鎮まるかもしれませんよ?

喧嘩を歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜10)

Horizon湘南乃風

アツい!男っぽい!という代名詞のような湘南乃風。

喧嘩の歌、めちゃくちゃ似合うなと思ってしまいますよね!

この曲『Horizon』は2016年にリリースされたシングルでヒットゲーム『龍が如く』のゲオチャンネルオリジナルドラマ『龍が如く 魂の詩。』の主題歌として起用されました。

夜の街、歓楽街の男の生きざまを描いた作品にリンクする歌詞の内容、とても濃くてなんだかとてもリアルに感じてしまいます。

イライラしている時などに聴くとスカッとしそうじゃありませんか?

犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しようOfficial髭男dism

Official髭男dism – 犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しよう![Official Video]
犬かキャットかで死ぬまで喧嘩しようOfficial髭男dism

今やすっかりと国民的なバンドとなったOfficial髭男dism。

タイトルからちょっと引っかかってしまうこの曲『犬かキャットで死ぬまで喧嘩しよう!』は2017年にリリースされた3枚目のミニアルバム『レポート』に収録されている1曲。

質問あるあるでみなさんも一度はされたことがあるのでは?という質問、それは「犬派?猫派?」。

きっとこの幸せなカップルは彼女が猫派で彼が犬派なんでしょう。

そんなたわいのないことでずっと喧嘩しながらも一緒にいようね、という愛があふれている喧嘩の1曲です。

喧嘩上等氣志團

ヤンキー×ロック=「ヤンクロック」というジャンルで唯一無二の存在の氣志團。

ヤンキーに喧嘩ってイメージ的につきものですよね?

そんなピッタリなこの曲、タイトルもズバリ『喧嘩上等』は尾野真千子さんが主演のドラマ『極悪がんぼ』の主題歌になっていた縁もあり、小野さんもMVに出演されています。

この曲中のダンス、ライブ会場などでもオーディエンスが一緒に踊り、めちゃくちゃ楽しめて盛り上がるんですよね。

そしてなんと言っても喧嘩ソングとは言ってもこの曲は女性目線で歌われているところがポイントではないでしょうか。

何かに闘志を燃やしている女性にオススメしたい1曲です。

ケンカのあとはケントギルバード ジュン・マリー

【ひらけ!ポンキッキ】ケント・ギルバート/ジュン・マリー「ケンカのあとは」
ケンカのあとはケントギルバード ジュン・マリー

1886年に子供向け番組『ひらけポンキッキ』で歌われた童謡です。

幼い頃はケンカした後に涙を流し、後悔するなんてことはよくあります。

ほのぼのとした曲ですが、この曲の男性パートを歌っているのはこの時代、テレビで大活躍していたアメリカ人タレントのケント・ギルバードさんです。

MAD HEAD LOVE米津玄師

今や国民的なシンガーと言っても過言ではない米津玄師さん。

この曲『MAD HEAD LOVE』は2013年にリリースされたシングルです。

メッセージはどこにあるのか詞を読んでみると、結局は恋人同士でも心から分かり合えることはできないけど、ケンカしながらそれでも苦しみながら前へ進んでいくという複雑なラブソングですね。

ツッパリ High School Roc’kn Rool(登校編)横浜銀蠅

ツッパリ・ハイ・スクール・ロックン・ロール(登校編)
ツッパリ High School Roc'kn Rool(登校編)横浜銀蠅

1980年にここまでするか……と思うぐらいのリーゼントとサングラスに皮ジャンと白いドカンを決めて、インパクトあるデビューをした横浜銀蠅の代表曲です。

当時は暴走族などが当時の時代背景に合っていたおかげで、大ヒットしました。

ツッパリの典型的な生活を歌っているのですが、ちょぴりかわいらしい面も詞に出てますね。

2020年に公開された劇場版『今日から俺は!!』で主演の賀来賢人さんたちが歌う「今日俺バンド」がカバーしたことでも知られています。

今夜はから騒ぎ東京事変

2012年に一度解散をした椎名林檎さん率いるロックバンド・東京事変。

この曲『今夜はから騒ぎ』は2012年の解散前にリリースされたアルバム『color bars』の最後の曲として収録されていてファンの間では「解散ソング」とも呼ばれている1曲。

決して喧嘩別れをしたバンドではないのですが歌詞の中に「喧嘩」という言葉が含まれることやハッキリとしない解散理由に変な憶測があったのも事実です。

ですがその胸の内をいつもの林檎さんらしい、美しい日本語で表現された1曲に仕上がっています。

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