少年を歌った名曲。おすすめの人気曲
タイトルに少年というワードが出てくる曲や、歌詞の内容が少年をテーマにした曲を集めたソングリストです。
青春全開のものから、大人になってから少年時代を振り返るものなど、いろいろなアプローチで少年を解釈しています。
男性なら誰もが通る、少年時代を懐かしみながら聴いてみてはいかがでしょうか?
もくじ
- 少年を歌った名曲。おすすめの人気曲
- 未来へKiroro
- 壊れかけのRadio德永英明
- ぼくたちの失敗森田童子
- あの紙ヒコーキ くもり空わって19
- 少年の詩THE BLUE HEARTS
- 全力少年スキマスイッチ
- エンリルと13月の少年感傷ベクトル
- サボテンとバントライン筋肉少女帯
- 少年黒夢
- 「エキセントリック少年ボウイ」のテーマエキセントリック少年ボウイオールスターズ
- パラダイス銀河光GENJI
- イルカにのった少年城みちる
- 少年期武田鉄矢
- Runner爆風スランプ
- 最後のアイドル犬神サアカス團
- 君氏危うくも近うよれA応P
- 少年AGARGOYLE
- BOYS BE SUSPICIOUSNIGHTMARE
- 蟻と少年と内緒事OverTheDogs
- 本当の嘘Plastic Tree
- ピーターパン症候群Raphael
- EGO DANCESOFT BALLET
- 電車かもしれないたま
- 楽園カリメロ
- 少年院のソナタザ50回転ズ
- パパパラノイアメトロノーム
- 廃墟の☆帝王ライチ☆光クラブ
- 海と少年安全地帯
- アナログ少年CASCADE
- 硝子の少年KinKi Kids
- 虹L’Arc〜en〜Ciel
- いつかの少年長渕剛
- ボーイズ ドント クライYOAKE
- 俺よ届け忘れらんねえよ
- 決意の朝にAqua Timez
- youthful daysMr.Children
- 15歳の主張傘村トータ feat. Kaori
- 少年期海援隊
- ガラスの十代光GENJI
- 少年よ布施明
- 青春の影財津和夫
- 唯一人爆弾ジョニー
- 駆け抜けて性春銀杏BOYZ
- magicaLDa’vidノ使徒:aL
- 空想科学少年ポルノグラフィティ
- 少年時代井上陽水
少年を歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜20)
未来へKiroro

母と子の強い絆を描いた心温まるバラード曲です。
中学生の頃の経験から生まれた作品で、子への愛情や未来への希望に満ちたメッセージが込められています。
優しいピアノの旋律が印象的で、玉城千春さんの透明感のある歌声が感動を呼び起こします。
本作は1998年6月に発売されたKiroroの2枚目のシングルで、オリコン週間シングルランキング4位という好成績を記録しました。
数多くのアーティストによってカバーされ、P&Gの「想いの架け橋プロジェクト」のCMソングとしても起用されています。
親から子への愛情、そして子から親への感謝の気持ちが詰まった本作は、卒業ソングとしても親しまれ、青春時代を思い出すこと間違いなしの1曲です。
壊れかけのRadio德永英明

思春期の揺れる心情を繊細に描いた青春の名曲。
過去と現在、希望と不安、少年から大人への変化。
相反する感情が織りなすメロディが、聴く人の心に寄り添い続けています。
1990年7月にリリースされた本作は、ドラマ『都会の森』の主題歌として起用され、オリコン週間シングルチャートで最高5位を記録。
アルバム『JUSTICE』にも収録され、2003年には両A面シングルとして再リリースされました。
都会での生活に疲れた時、故郷を離れて頑張る人、青春時代を懐かしむ人の心に、きっと寄り添ってくれることでしょう。
ぼくたちの失敗森田童子

春の陽光に包まれた情景から始まる森田童子さんの名曲は、若者の繊細な感情や心の機微を丁寧に描き出しています。
弱さを認めながらも前へ進もうとする主人公の姿に、心揺さぶられる方も多いはずです。
アルバム『マザー・スカイ』に収録された本作は、1976年11月のリリース当初、独特の世界観で支持を集めました。
のちに1993年にはTBS系ドラマ『高校教師』の主題歌として採用され、90万枚を超える大ヒットを記録。
静かな語りかけのような歌声と、アコースティックギターの優しい音色が織りなす旋律は、心に何かを抱えている時や、大切な人との思い出に浸りたい時にピッタリの一曲です。
あの紙ヒコーキ くもり空わって19

青春の鮮やかな一瞬を切り取った楽曲が、19の手によって生まれました。
テストの裏に描いた夢を紙飛行機に託して空へ放つという、若者の純粋な憧れと不安が見事に表現されています。
繊細な感性と温かみのあるサウンドで、思春期特有の揺れ動く心情を優しく包み込んでくれる作品です。
1999年3月にリリースされた本作は、TBSキャンペーンソングとして起用され、オリコンチャート6位を記録。
その年の紅白歌合戦でも披露されました。
アルバム『音楽』や『19 BEST●青』にも収録され、長く愛されています。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出そうとしている人に、そっと寄り添ってくれる一曲になるはずです。
少年の詩THE BLUE HEARTS

何も起こらない日常を変えたい少年の心情をパンク・ロックにのせて歌っています。
スピード感にあふれていて、シンプルで明るい楽曲がストレートに胸へ突き刺さって来ます。
飾り気のないボーカルにも心をつかまれます。