タイトルに少年というワードが出てくる曲や、歌詞の内容が少年をテーマにした曲を集めたソングリストです。
青春全開のものから、大人になってから少年時代を振り返るものなど、いろいろなアプローチで少年を解釈しています。
男性なら誰もが通る、少年時代を懐かしみながら聴いてみてはいかがでしょうか?
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少年を歌った名曲。おすすめの人気曲(1〜10)
青春ごっこMEGA SHINNOSUKE

夏の終わりのノスタルジックな雰囲気にぴったりな、この曲。
さわやかなギターサウンドが心地よいのですが、どこか物悲しい響きもあって、心に染み渡ります。
本作で描かれているのは、輝かしい青春の日々がまるで「ごっこ遊び」だったかのように過ぎ去っていく……そんな刹那的な美しさと切なさ。
楽しかった夏を思い出し、少し切なくなった夜に聴けば、あのきらめいていた日々がより一層愛おしく感じられるのではないでしょうか。
少年GEISHA GIRLS

坂本龍一さんが作曲を手がけたこちらは、GEISHA GIRLS名義でリリースされたノスタルジックなナンバーです。
1995年5月に2枚目のシングルとして公開されたこの楽曲は、同日発売のアルバム『THE GEISHA GIRLS SHOW – 炎の おっさんアワー』にも収録されています。
郷愁を誘う落ち着いたメロディに乗せてダウンタウンのおふたりが歌うのは、二度と戻らない少年時代の夏の記憶。
その切ない世界観は、普段のコミカルなイメージとのギャップも相まって、聴く人の心を強く揺さぶります。
過ぎ去った日々に思いを巡らせたい、そんなセンチメンタルな気分の時にピッタリな1曲でしょう。
蒼いフォトグラフ松田聖子

シングルB面曲ながら、ドラマ主題歌として絶大な支持を集めた名バラードです。
TBS系ドラマ『青が散る』の世界観と本作が持つ切ないメロディが見事に融合し、多くの人の心に深く残っているのではないでしょうか?
1983年10月の発売当初はB面でしたが、その反響から両A面へと変更され、TBS「ザ・ベストテン」では8週連続1位を記録。
卒業を迎え、離れ離れになる友人へ向けた純粋な思いが、聖子さんの透明感あふれる歌声で表現されています。
人生の岐路に立った時、輝かしい青春時代を思い返しながら聴きたい珠玉の1曲です。
少年の詩THE BLUE HEARTS

何も起こらない日常を変えたい少年の心情をパンク・ロックにのせて歌っています。
スピード感にあふれていて、シンプルで明るい楽曲がストレートに胸へ突き刺さって来ます。
飾り気のないボーカルにも心をつかまれます。
全力少年スキマスイッチ

前向きに力強く突き進んでいく少年の頃の姿勢を歌った楽曲です。
明るくポップな曲調にポジティブな歌詞がのって、聴いていると元気がもらえます。
陽気なピアノとブラスセクションの絡みがジャズのようでおしゃれです。
ひこうき雲荒井由実

白い坂道に描かれた少年の物語は、荒井由実さんの青春時代の心象風景を映し出しています。
天への憧れと現世への別離を透明感のある歌声と美しいピアノの調べで、優しく包み込むように歌い上げています。
小学校時代の同級生への思いが、はかなくも清々しい旋律となって空高く舞い上がる本作は、生命の輝きと解放への希望に満ちています。
1973年11月に発表されたアルバム『ひこうき雲』の表題曲として収録され、2013年にはスタジオジブリ作品『風立ちぬ』の主題歌として再び注目を集めました。
大切な人との別れを経験した方の心に、また人生の岐路に立つ若い方の背中を、優しく押してくれる珠玉の一曲です。
エンリルと13月の少年感傷ベクトル

明るい未来を求めて歩く少年の姿がつづられた、飾り気の少ない歌詞が真っ直ぐで胸に響きます。
ファンキーなリズムのベースがおしゃれでかっこよく、ポリリズムが上手く取り入れられて不思議な雰囲気を作り出しています。





