レッド・ツェッペリン風のフォントで記されたコントロール系が眩しい、エフェクターの紹介です。
そうなんです!
Catalinbread RAHは、レッド・ツェッペリンのサウンドを再現するために生まれたエフェクターなのです。
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レッド・ツェッペリンのライブサウンドを再現するペダル!

飛行船が歴史あるホールに突き刺さった、いや降臨した。
そんな挑戦的なデザインを掲げるエフェクター、Catalinbread RAH。
このペダルは、他ではなかなか見かけない、あるコンセプトに基づいた音を作るためのエフェクターです。
1970年1月9日、英国ロンドンにあるロイヤル・アルバート・ホール。
数々の伝説を生み出してきた伝統的なホールに、この日、レッド・ツェッペリンが立っていました。
この日のライブは初期のLED ZEPPELINを代表する名演として伝説となっています。
この日、ジミー・ペイジは強く歪むよう改造されたHIWATTとマーシャルキャビネットを使用していました。
Catalinbread RAHが求めるのは、そのアンプサウンドの再現です。
1970年当時のアンプサウンド

実際に弾いてみれば、このペダルがまさにあの時代のブリティッシュアンプの音だと分かります。
1970年当時のアンプですから、今のような強い歪みは得られません。
むしろHIWATTサウンドだと考えればかなり歪む方。
クラシックロックならではのクリアなミドルゲイン、しかしベースを合わせるとかなり強く歪んで聞こえる、あの音がそのまま出ます。
3バンドEQで本物のアンプのように音を作ることもできます。
レスポールならジミー・ペイジのあのトーンをすぐに作ることができるのです。
プリアンプのように常時ONにしてブリティッシュな風合いをつけることもできます。
さまざまに使えるペダルです。





