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シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ

高級ブランドとして世界中の人々から憧れの的となっているブランド、シャネル。

国内では香水や化粧品を中心にCMが放送されているんですよね。

シャネルのCMといえば海外のモデルや俳優が登場するものが多く、スタイリッシュなものやキャッチーな演出のものなど、さまざまなCMがあります。

この記事では、これまでに放送されたシャネルのCMを一挙に紹介していきます。

洗練された雰囲気が漂うものばかりですので、ぜひお楽しみください。

もくじ

シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ(61〜80)

1982年 L’Invitation au Rêve – Le Jardin – CHANEL N°5

N°5, the 1982 Film by Ridley Scott: L’Invitation au Rêve, le Jardin – CHANEL Fragrance

1982年公開のCM「L’Invitation au Rêve – Le Jardin – CHANEL N°5」で使用されたコマーシャルソングは、1989年にロックの殿堂入りを果たしたヴォーカル・グループであるジ・インク・スポッツが歌う『I Don’t Want to Set the World on Fire』です。

全米チャートで第4位に輝いたこの楽曲は、優しい歌声と演奏が穏やかな気分にさせてくれる1曲です。

2010年 Bleu de CHANEL

BLEU de CHANEL, the 2010 film with Gaspard Ulliel – CHANEL Fragrance

2010年公開のシャネルのCM「Bleu de CHANEL」は映画監督のマーティン・スコセッシさんが手がけていて、『ハンニバル・ライジング』にも出演した俳優ギャスパー・ウリエルさんがイメージモデルを務めました。

このCMで使用されている楽曲は『She Said Yeah』で、イギリスの伝説的なロックバンドローリング・ストーンズが1965年にリリースしたアルバム『Out Of Our Heads』に収録されていました。

ブルースやロックン・ロールを基調とした勢いのあるナンバーです!

COCO MADEMOISELLE: She’s not there

Coco Mademoiselle, the film with Keira Knightley and Danila Kozlovski – CHANEL Fragrance

イギリスのロンドン郊外セント・アルバーンズで結成されたビート・グループ、ザ・ゾンビーズ。

1964年に発表された『シーズ・ノット・ゼア』は、バンドのデビュー・シングルとしてリリースされ、大ヒットを記録した代表曲の一つ。

2014年公開、キーラ・クリスティーナ・ナイトレイさん主演の「COCO MADEMOISELLE: She’s not there」で使用されました。

ジャズのファンだったロッド・アージェントさんが作曲する曲は、他のグループとは異なるアプローチで、ミュージシャンからの支持も厚いんですよね。

さまざまなアーティストがカバーするほど、洗礼された美しいメロディーがとても印象的です!

ルージュ・ココ

ROUGE COCO by Jean-Baptiste Mondino with Vanessa Paradis – CHANEL Makeup

ヴァネッサ・パラディさん主演のシャネルのCM「Rouge Coco」で歌われている曲のタイトルは、フランスの女優であり歌手のヴァネッサ・パラディさんが歌っている『Daydream』です。

原曲は、1960年代に活躍して人気のあったアメリカのポップロックバンド、ラヴィン・スプーンフルのヒット曲で、ヴァネッサ・パラディさんがカバー曲として歌っています。

I Love CHANEL

I Love CHANEL, a Tribute to Erwin Blumenfeld by Solve Sundsbo starring Rouge Allure – CHANEL Makeup

「I Love CHANEL」は、シャネル ルージュ アリュールの口紅のCMです。

コマーシャルソングは、ゴールドフラップの楽曲『Strict Machine』です。

ゴールドフラップ はグラムロックなどクラブミュージックを扱うイギリス出身のデュオで、『Strict Machine』は2003年にリリースされたアルバム『Black Cherry』の中の収録曲です。