シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ
高級ブランドとして世界中の人々から憧れの的となっているブランド、シャネル。
国内では香水や化粧品を中心にCMが放送されているんですよね。
シャネルのCMといえば海外のモデルや俳優が登場するものが多く、スタイリッシュなものやキャッチーな演出のものなど、さまざまなCMがあります。
この記事では、これまでに放送されたシャネルのCMを一挙に紹介していきます。
洗練された雰囲気が漂うものばかりですので、ぜひお楽しみください。
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シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ(51〜60)
CHANEL N°1 ドゥ シャネル「BEAUTY AHEAD OF TIME」

先鋭的なサウンドアレンジに引き込まれてしまいます。
その顔や経歴などの一切が明かされていない謎多きフランス人音楽プロデューサー、アランデルさんの楽曲です。
2019年にリリースされたアルバム『InBach』に収録。
この曲、クラシックが好きな方ならピンとくるかもしれません、音楽の父とも称されるJ・S・バッハの『BWV 721』をベースに制作されています。
エレクトロニカな音像の奥に感じられる荘厳さは、そこから来ているのでしょうか。
CHANEL The Little Black Jacket First Edition

シャネルのリトルブラックジャケットのファーストエディション篇のCMで起用されたこちらの楽曲は、2010年に結成されたイギリス・ロンドン出身のUKロックバンド、シチズンズの『True Romance』です。
2012年にリリースされたアルバム『Here We Are』に収録。
ダンサブルなバンド、フランツ・フェルディナンドのリーダー、アレックスさんがプロデュースしながら、リトルブラックジャケットに合うようなオシャレな雰囲気。
一緒にいられる時間こそ本当の恋なんだと歌っていて、艶やかなボーカルもまた深みを感じますね。
CHANEL Impressions of the Spring-Summer 2015 Haute Couture Show

2015年のシャネルのオートクチュール・ショーのCMがこちら。
さすがシャネルの服はエレガントながらきりりとした部分も持っていてかっこいいですね。
ファッションショーのイメージに合うように、曲は歌唱なしで無機質なイメージのものが選ばれています。
イギリス出身のアーティスト、クリス・クラークさんの『Unfurla』がそれです。
エレクトロニックミュージックの寵児と言われている彼の曲は、出しゃばりすぎず美しくシャネルのコレクションをまとめています。
CHANEL HAPPY MOTHER’S DAY

2022年5月から母の日に向けて放映されたCMの中で使用されたのが『Groove Is In The Heart』です。
こちらは、アメリカのダンスミュージックグループ、ディー・ライトが1990年にリリースした楽曲。
アメリカだけでなくオーストラリアやカナダでも大ヒットし、クラブハウスの定番ソングとしても愛されてきました。
歌詞は芸術と愛について歌う内容なので、洗練されたデザインが魅力のシャネルにも、プレゼントで愛を伝える母の日にもピッタリといえます。
シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ(61〜70)
CHANEL ROUGE COCO FLASH「THE FILM」

2019年3月からのROUGE COCO FLASHのCMソングに起用されたこのナンバーはアメリカ、カンザスシティ出身の女性R&Bシンガー、ジャネール・モネイさんの2018年のアルバム『Dirty Computer』からの1曲です。
ぼわんぼわんしたトラックがクセになりますね。
『Make Me Feel』のタイトルのとおり自由に感じて楽しめるようなゆるい雰囲気がいい感じです!
ジャネール・モネイさんのちょっぴりハスキーな歌声がまたクールなスパイスに。
CHANEL Spring-Summer 2018 CHANEL Pré-Collection featuring Camille Hurel

「Spring-Summer 2018 CHANEL Pré-Collection featuring Camille Hurel」で使用されたこちらのCM曲。
アメリカ・ニューヨークで1980年代前半に活躍したポストパンクバンド、リキッド・リキッドの楽曲で、1997年にリリースしたアルバム『Liquid Liquid』に収録されています。
ベースの踊りっぷりが最高に楽しく、フィーリンググッドな気分に。
ダンシングムードも高まりますね。
思わず無限ループしたくなります!
CHANEL Details of the CHANEL “Paris-Dallas” Collection: Organza, Feathers, Pleats

2014年に公開された「Details of the CHANEL “Paris-Dallas” Collection: Organza, Feathers, Pleats」の中で使用されている曲を担当したのは、イギリスのロンドンで活動する3ピースロックン・ロールバンド、リトル・バーリー。
著名アーティストからのゲスト・オファーを多数抱えるギタリストのバーリー・カドガンさんのギターのプレイスタイルは、ロックン・ロールに限らずオールディーズ、ブルース、クラシック・ソウル、ファンクなどブラック・ミュージックの影響も見られ、聴き応えがありますね。
ヴィンテージとモダンをうまく融合させたコード・ワークが、とても心地よいです。





