シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ
高級ブランドとして世界中の人々から憧れの的となっているブランド、シャネル。
国内では香水や化粧品を中心にCMが放送されているんですよね。
シャネルのCMといえば海外のモデルや俳優が登場するものが多く、スタイリッシュなものやキャッチーな演出のものなど、さまざまなCMがあります。
この記事では、これまでに放送されたシャネルのCMを一挙に紹介していきます。
洗練された雰囲気が漂うものばかりですので、ぜひお楽しみください。
- 【誰の曲?】シャネルの歴代CMソングまとめ
- 化粧品のCMまとめ。美しい映像が魅力のコスメのCM
- 【DiorのCM】人気のCM・歴代コマーシャルまとめ
- 【あの美女は誰?】LUXの人気CM・歴代コマーシャルまとめ
- 資生堂のCM。人気女優が勢ぞろいのオススメCM
- AppleのCM。洗練された演出が魅力のCMまとめ
- キリンビールのCMまとめ。豪華な出演者やBGMも魅力!
- IKEAのCM。オシャレな雰囲気漂うイケアのCMまとめ
- ベンツのCMまとめ。洗練された車の魅力が伝わる演出が魅力
- メナードのCMまとめ。化粧品からエステのCMまで
- 幅広い日用品を扱う花王のCMまとめ。豪華な出演者も話題!
- ファンケルのCM。化粧品やサプリのCMを一挙紹介
- 波瑠さん出演のCMまとめ。透明感が魅力のCMまとめ
シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ(51〜60)
CHANEL SPRING-SUMMER 2025 COLLECTION

シャネルの2025年春夏のコスメを紹介するのがこちらのCMです。
コスメを手に持ちバッチリとメイクを決めたモデルの女性が登場。
異なるメイクをした状態で画面の左右に現れ、商品ラインナップの広さをアピールしています。
CHANEL Fragrances「ALLURE HOMME SPORT SUPERLEGGERA」Jarrod Scott

男性用フレグランスのアリュール オム スポーツのCMには、モデルのジャロッド・スコットさんが出演しています。
砂浜をゆっくりと歩いている彼の様子はとてもセクシーで、かっこいいですよね。
全編通して白黒の映像で、ナレーションも控えめのシンプルなCMに仕上げられています。
CHANEL COCO MADEMOISELLE「Intense and irresistible」Whitney Peak

シャネルの香水COCO MADEMOISELLEの紹介CM「Intense and irresistible」には、女優のウィットニー・ピークさんが出演しています。
CMでは、ウィットニー・ピークさんが『Follow Me』を歌うシーンが映されているのですが、この曲、もともとは1978年にリリースされたアマンダ・リアさんの楽曲で、今回はウィットニー・ピークさんがカバーしているんですね。
原曲とはまたことなるアンニュイなボーカルワークがかっこいいですね。
CHANEL Watches and Fine Jewelry「CHANEL is a celebration」

こちらはシャネルの時計やジュエリーのCM「CHANEL is a celebration」で、2024年のホリデーシーズンに制作されたものです。
シャネルの時計やジュエリーを身に着けたモデルさんたちがクールな表情や笑顔ではしゃぐ様子を見せ、各アイテムがきらびやかに映されていますね。
BGMには、ダーレン・ラヴさんが歌うクリスマスソング『All Alone on Christmas』。
1992年にリリースされた楽曲で、クリスマスソングらしいキラキラとしたサウンドと、奥行きのあるダーレン・ラヴさんの歌声が印象的です。
シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ(61〜70)
CHANEL CHANCE

フランスのジャズ歌手、アン・デュクロスさんが歌うこちらの曲は、1940年のブロードウェイミュージカル『キャビンインザスカイ』のためにバーノン・デュークさんによって書かれた曲で、現在はジャズ・スタンダードとして多くの歌手に歌われています。
恋のチャンスを捕まえる前向きな内容の歌詞になっており商品の香水『チャンス』にぴったりな選曲です。
なんらかのチャンスを捕まえたい女性にとって、買わずにはいられないCMに仕上がっています。
CHANEL N°1 ドゥ シャネル「BEAUTY AHEAD OF TIME」

先鋭的なサウンドアレンジに引き込まれてしまいます。
その顔や経歴などの一切が明かされていない謎多きフランス人音楽プロデューサー、アランデルさんの楽曲です。
2019年にリリースされたアルバム『InBach』に収録。
この曲、クラシックが好きな方ならピンとくるかもしれません、音楽の父とも称されるJ・S・バッハの『BWV 721』をベースに制作されています。
エレクトロニカな音像の奥に感じられる荘厳さは、そこから来ているのでしょうか。
CHANEL Details of the CHANEL “Paris-Dallas” Collection: Organza, Feathers, Pleats

2014年に公開された「Details of the CHANEL “Paris-Dallas” Collection: Organza, Feathers, Pleats」の中で使用されている曲を担当したのは、イギリスのロンドンで活動する3ピースロックン・ロールバンド、リトル・バーリー。
著名アーティストからのゲスト・オファーを多数抱えるギタリストのバーリー・カドガンさんのギターのプレイスタイルは、ロックン・ロールに限らずオールディーズ、ブルース、クラシック・ソウル、ファンクなどブラック・ミュージックの影響も見られ、聴き応えがありますね。
ヴィンテージとモダンをうまく融合させたコード・ワークが、とても心地よいです。





