シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ
高級ブランドとして世界中の人々から憧れの的となっているブランド、シャネル。
国内では香水や化粧品を中心にCMが放送されているんですよね。
シャネルのCMといえば海外のモデルや俳優が登場するものが多く、スタイリッシュなものやキャッチーな演出のものなど、さまざまなCMがあります。
この記事では、これまでに放送されたシャネルのCMを一挙に紹介していきます。
洗練された雰囲気が漂うものばかりですので、ぜひお楽しみください。
シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ(41〜50)
CHANEL COCO MADEMOISELLE「Intense and irresistible」Whitney Peak

シャネルの香水COCO MADEMOISELLEの紹介CM「Intense and irresistible」には、女優のウィットニー・ピークさんが出演しています。
CMでは、ウィットニー・ピークさんが『Follow Me』を歌うシーンが映されているのですが、この曲、もともとは1978年にリリースされたアマンダ・リアさんの楽曲で、今回はウィットニー・ピークさんがカバーしているんですね。
原曲とはまたことなるアンニュイなボーカルワークがかっこいいですね。
CHANEL Fragrances「ALLURE HOMME SPORT SUPERLEGGERA」Jarrod Scott

男性用フレグランスのアリュール オム スポーツのCMには、モデルのジャロッド・スコットさんが出演しています。
砂浜をゆっくりと歩いている彼の様子はとてもセクシーで、かっこいいですよね。
全編通して白黒の映像で、ナレーションも控えめのシンプルなCMに仕上げられています。
CHANEL Watches and Fine Jewelry「CHANEL is a celebration」

こちらはシャネルの時計やジュエリーのCM「CHANEL is a celebration」で、2024年のホリデーシーズンに制作されたものです。
シャネルの時計やジュエリーを身に着けたモデルさんたちがクールな表情や笑顔ではしゃぐ様子を見せ、各アイテムがきらびやかに映されていますね。
BGMには、ダーレン・ラヴさんが歌うクリスマスソング『All Alone on Christmas』。
1992年にリリースされた楽曲で、クリスマスソングらしいキラキラとしたサウンドと、奥行きのあるダーレン・ラヴさんの歌声が印象的です。
CHANEL N°5「N°5. THE FILM」

2020年11月から放送されている香水N°5のCM「N°5. THE FILM」で使用されているのがこの曲。
歌っているのはこのCMにも出演しているフランスの女優マリオン・コティヤールさん。
しかし、この曲は彼女のオリジナル曲ではなく、ニュージーランドのシンガーソングライター、ロードさんが2013年にリリースした曲のカバーなんです。
ロードさんが歌う原曲はもっと力強いビートが印象的ですが、マリオン・コティヤールさんのカバーはより可憐で美しさを感じられるアレンジが採用されていますね。
CHANEL The Little Black Jacket First Edition

シャネルのリトルブラックジャケットのファーストエディション篇のCMで起用されたこちらの楽曲は、2010年に結成されたイギリス・ロンドン出身のUKロックバンド、シチズンズの『True Romance』です。
2012年にリリースされたアルバム『Here We Are』に収録。
ダンサブルなバンド、フランツ・フェルディナンドのリーダー、アレックスさんがプロデュースしながら、リトルブラックジャケットに合うようなオシャレな雰囲気。
一緒にいられる時間こそ本当の恋なんだと歌っていて、艶やかなボーカルもまた深みを感じますね。
CHANEL Spring-Summer 2018 CHANEL Pré-Collection featuring Camille Hurel

「Spring-Summer 2018 CHANEL Pré-Collection featuring Camille Hurel」で使用されたこちらのCM曲。
アメリカ・ニューヨークで1980年代前半に活躍したポストパンクバンド、リキッド・リキッドの楽曲で、1997年にリリースしたアルバム『Liquid Liquid』に収録されています。
ベースの踊りっぷりが最高に楽しく、フィーリンググッドな気分に。
ダンシングムードも高まりますね。
思わず無限ループしたくなります!
CHANEL GABRIELLE Bag with Kristen Stewart

シャンデリアが落下する衝撃的なオープニングが目を引く、シャネルのバッグのCMがこちらです。
セント・ビンセントのセカンドアルバム、『Actor』の中の1曲が使われています。
『Stranger』という曲のタイトルはこのCMの映像のコンセプトにもピッタリな感じがしますね。
ボーカルのアニー・クラークはベースやギターも演奏し、すべての曲を作るマルチなアーティストです。
彼女のミステリアスな歌声が映像とよく合っています。