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シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ

高級ブランドとして世界中の人々から憧れの的となっているブランド、シャネル。

国内では香水や化粧品を中心にCMが放送されているんですよね。

シャネルのCMといえば海外のモデルや俳優が登場するものが多く、スタイリッシュなものやキャッチーな演出のものなど、さまざまなCMがあります。

この記事では、これまでに放送されたシャネルのCMを一挙に紹介していきます。

洗練された雰囲気が漂うものばかりですので、ぜひお楽しみください。

シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ(1〜10)

CHANEL 31 LE ROUGE「12 new matte shades」

31 LE ROUGE. 12 new matte shades.

シャネルの31ルージュが持つ色合いや高級感を、服と重ねることでより強調して伝えていくようなCMです。

シャネルのさまざまなものが並んだ部屋でルージュを使う様子が描かれ、立ち姿や表情から強い自信を感じさせますよね。

そんな映像で描かれている力強さや自信を強調している楽曲が、ロビン・ルクレールさんの『Future Beauty Arpeggio』です。

デジタルな音色が中心の浮遊感を伝える楽曲で、ビートがパワフルなところで強さもしっかりと表現されていますね。

CHANEL「SUMMER 2024 MAKEUP COLLECTION」

SUMMER 2024 MAKEUP COLLECTION

シャネルのサマーメークアップコレクションを紹介、表情を近くで見せることで使用感をアピールしていくCMです。

さまざまな色を取り入れたカラフルな見た目で、笑顔を見せてくれることから、メイクの楽しさがしっかりと伝わってきますよね。

そんな映像で表現されている明るい空気をさらに共闘している楽曲が、リトル・ドラゴンの『Slugs Of Love』です。

デジタルなサウンドも取り入れた独特な浮遊感を持った楽曲で、リズムや歌声から軽やかさも感じられますよね。

CHANEL NEW BLEU DE CHANEL「ALL-OVER FRAGRANCE BALM」

NEW BLEU DE CHANEL ALL-OVER FRAGRANCE BALM.

メンズフレグランスのブルー ドゥ シャネルの中でも、マルチに使えるバームのタイプに注目して紹介するCMです。

肌だけでなく髪やひげにも使えること、香りをまとうことによる自信が、スタイリッシュに表現されています。

そんな映像で表現されている大人な雰囲気、スタイリッシュな空気感をさらに強調する楽曲が、ヤン・ヨハンソンさんの『Polska från medelpad』です。

ピアノだけで奏でられるやわらかさと軽やかさを持ったサウンドで、おだやかな中の弾むような響きで、高揚感も伝えていますね。

シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ(11〜20)

CHANEL 25 ハンドバッグ広告キャンペーン「Dua Lipa」篇/「JENNIE」篇Dua Lipa、JENNIE

シャネルのハンドバッグのスタイリッシュな魅力について、デュア・リパさんとジェニーさんがアピールするCMです。

どちらもバッグを持って歩く姿を見せるような内容で、それぞれの自信を感じる表情から、自分らしさをバッグが支えてくれる様子が感じられますよね。

そんなスタイリッシュな映像を際立たせているのが、ファイン・ヤング・カニバルズの『She Drives Me Crazy』です。

リズムが印象的な楽曲で、そこに重なる軽やかな歌声もあって、スタイリッシュな魅力を伝えてくれますね。

CHANEL「FALL WINTER 2024」

シャネルのメークアップコレクション、FALL WINTER 2024を紹介し、どのような見た目になるのかもわかりやすく伝えるCMです。

強さも感じるような美しい肌の仕上がり、まっすぐにこちらを見つめる様子から、自信につながることが感じられますよね。

そんな映像で表現されている力強い雰囲気をさらに強調しているのが、ベン・シェミーさんの『The Future Indefinite』です。

デジタルなサウンドも取り入れた独特な浮遊感を持った楽曲で、緊迫感も伝えるような音色が、自分の道を突き進む姿勢もイメージさせますね。

CHANEL WINTER CONSTELLATION

女性が天体望遠鏡を覗き込むシーンから始まるこちらのCM。

望遠鏡を通して彼女が観たのは、シャネルのロゴマークの形に並んで輝く星々でした。

その後、CMはまるでおとぎ話のような展開になり、初めに登場した女性が不思議な体験をしていきます。

そんな思わず見入ってしまうこちらのCMは、シャネルのウィンターコレクションの紹介CMでした。

BGMには1966年にヴァシュティ・バニヤンさんがリリースした1曲が流れています。

おとぎ話のようなCM映像によく似合う、どこか不思議な雰囲気が漂う1曲です。

CHANEL N°5「A rendez-vous」Margot Robbie、Jacob Elordi

互いに身支度をしてマーゴット・ロビーさんは車で、ジェイコブ・エロルディさんはバイクに乗って出かけるシーンから始まるこちらは、シャネルの香水N°5のCM「A rendez-vous」です。

2人ともどこに向かうのかと思いきや、実は途中ですれ違っていて互いの家に向かっていた、というストーリー。

その事実に気づき、思わず笑ってしまうマーゴット・ロビーさんの表情が印象的ですね。

ちなみに、マーゴット・ロビーさんが身支度をしている際にN°5をさり気なく付けていました。

BGMには、ダフト・パンクの『Veridis Quo』が起用。

2001年リリースのアルバム『Discovery』に収録された楽曲で、シンセサウンドが印象的で近未来を感じさせるインストナンバーです。