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シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ

高級ブランドとして世界中の人々から憧れの的となっているブランド、シャネル。

国内では香水や化粧品を中心にCMが放送されているんですよね。

シャネルのCMといえば海外のモデルや俳優が登場するものが多く、スタイリッシュなものやキャッチーな演出のものなど、さまざまなCMがあります。

この記事では、これまでに放送されたシャネルのCMを一挙に紹介していきます。

洗練された雰囲気が漂うものばかりですので、ぜひお楽しみください。

シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ(21〜25)

CHANEL N°5「A rendez-vous」Margot Robbie、Jacob Elordi

互いに身支度をしてマーゴット・ロビーさんは車で、ジェイコブ・エロルディさんはバイクに乗って出かけるシーンから始まるこちらは、シャネルの香水N°5のCM「A rendez-vous」です。

2人ともどこに向かうのかと思いきや、実は途中ですれ違っていて互いの家に向かっていた、というストーリー。

その事実に気づき、思わず笑ってしまうマーゴット・ロビーさんの表情が印象的ですね。

ちなみに、マーゴット・ロビーさんが身支度をしている際にN°5をさり気なく付けていました。

BGMには、ダフト・パンクの『Veridis Quo』が起用。

2001年リリースのアルバム『Discovery』に収録された楽曲で、シンセサウンドが印象的で近未来を感じさせるインストナンバーです。

CHANEL N°5, the film Train de Nuit with Audrey Tautou

CHANEL N°5, the film Train de Nuit with Audrey Tautou – CHANEL Fragrance

夜行列車ですれ違った男女の恋模様を描いたドキドキする映像作品。

映画『アメリ』の女優として有名なフランスを代表する女優のオドレイ・トトゥさんが出演するこのCMで流れているのは、フランク・シナトラさんの名曲を女性ジャズ・ボーカリスト御三家の1人、ビリー・ホリデイさんがカバーしたバージョンです。

失恋や片思いを歌った「トーチソング」の名曲としても評価が高く、コマーシャル映像や香りの持つ魅惑的な雰囲気が表現されていて、味わい深いビリー・ホリデイさんの歌声が身に染みます。

本命ではなくても愛を求めてしまう人の性…いつの時代も変わらないのかもしれませんね。

CHANEL The Story of the Fall-Winter 2017/18 Ready-to-Wear CHANEL Show

Impressions of the Fall-Winter 2017/18 Ready-to-Wear Show – CHANEL Shows

「The Story of the Fall-Winter 2017/18 Ready-to-Wear CHANEL Show」で流れる楽曲は、イギリス出身のシンガーソングライター、エルトン・ジョンさんが歌う『Rocket Man』です。

この曲は、エルトン・ジョンさんのアルバム『ホンキー・シャトー』の収録曲で、1972年にリリースされたシングルカット曲です。

CHANEL Fragrance and Beauty「Happy Mother’s Day」

Happy Mother’s Day – CHANEL Fragrance and Beauty

2025年の母の日キャンペーンのプロモーションCMです。

「Ma Ma Ma Ma…」と何度も繰り返すキャッチーのオリジナル楽曲を背景に、カラフルなバルーンを使ったお花のあーとが登場、最後にはステキな包装とCHANELの商品が並びます。

キャッチーな演出で購買欲を高めるCMですね。

CHANEL Skincare HYDRA BEAUTY「The hydrating and illuminating duo」

HYDRA BEAUTY: The hydrating and illuminating duo – CHANEL Skincare

シャネルのイドゥラビューティについて、どのようなこだわりが込められて、どのような効果があるのかを伝えるCMです。

スキンケアの悩みにしっかりと寄り添いつつ、それがどのように解消されていくのかという部分を語りかけています。

真剣な表情でまっすぐに語りかけてくる様子から、肌への自信につながってくるのだということが表現されていますよね。