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シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ

高級ブランドとして世界中の人々から憧れの的となっているブランド、シャネル。

国内では香水や化粧品を中心にCMが放送されているんですよね。

シャネルのCMといえば海外のモデルや俳優が登場するものが多く、スタイリッシュなものやキャッチーな演出のものなど、さまざまなCMがあります。

この記事では、これまでに放送されたシャネルのCMを一挙に紹介していきます。

洗練された雰囲気が漂うものばかりですので、ぜひお楽しみください。

シャネルのCM。香水や化粧品のスタイリッシュなCMまとめ(61〜70)

CHANEL N°5 1990年

N°5, the 1990 Film by Ridley Scott, with Carole Bouquet: La Star – CHANEL Fragrance

夏の海辺での恋のストーリーを描いた、シャネルの5番の香水のCMがこちら。

フィル・フィリップスさんが1959年に発表した曲、『シー・オブ・ラブ』のマーティー・ワイルド さんのバージョンが使用されています。

1989年に公開された同名の映画は謎の連続殺人事件と、孤独な刑事と容疑者の女の愛を描いたものだったので、そのミステリアスさもイメージさせたかったのかもしれません。

CM最後の俯瞰のシーンでプールがシャネルの5番のボトルになるところが何ともオシャレですよね。

CHANEL CHANCE「TAKE A NEW CHANCE」

CHANCE, the Film: Take a New Chance – CHANEL Fragrance

2019年1月から放送されたシャネルのフレグランスのCM「TAKE A NEW CHANCE」のCMに使用されていたのがこの曲。

CM内では、数多くの女性の中から4人だけが選ばれるオーディションのような風景が映し出されており、不合格者を指して「No」のセリフが曲のリズムに合わせて放たれます。

妙な緊張感が漂うCMにもよく合う緊迫感のあるボーカルとビートが印象的な曲ですね。

一方、シャネルが持つ高級感とスタイリッシュさにも親和性の高い洗練された魅力もあります。

CHANEL GABRIELLE Bag with Kristen Stewart

GABRIELLE Bag with Kristen Stewart – CHANEL Bags

シャンデリアが落下する衝撃的なオープニングが目を引く、シャネルのバッグのCMがこちらです。

セント・ビンセントのセカンドアルバム、『Actor』の中の1曲が使われています。

『Stranger』という曲のタイトルはこのCMの映像のコンセプトにもピッタリな感じがしますね。

ボーカルのアニー・クラークはベースやギターも演奏し、すべての曲を作るマルチなアーティストです。

彼女のミステリアスな歌声が映像とよく合っています。

CHANEL Details of the CHANEL Spring-Summer 2014 Ready-to-Wear Collection

Details of the Spring-Summer 2014 Ready-to-Wear Collection – CHANEL Shows

2014年に公開された「Details of the CHANEL Spring-Summer 2014 Ready-to-Wear Collection」で起用されているこのナンバーは、イギリス出身の民族音楽グループ、The Accidentalの楽曲で2008年にリリースしたアルバム『There Were Wolves』に収録されています。

アコギをメインとしたシンプルな音でリフレインするメロディー。

ゆったりとループしているような雰囲気に心地よくなります。

服装で表現する自分らしさもいろいろと巡る感じがしますね。

CHANEL N°5 L’Invitation au Rêve – Le Jardin 1982年

N°5, the 1982 Film by Ridley Scott: L’Invitation au Rêve, le Jardin – CHANEL Fragrance

1982年公開のCM「L’Invitation au Rêve – Le Jardin – CHANEL N°5」で使用されたコマーシャルソングは、1989年にロックの殿堂入りを果たしたヴォーカル・グループであるジ・インク・スポッツが歌う『I Don’t Want to Set the World on Fire』です。

全米チャートで第4位に輝いたこの楽曲は、優しい歌声と演奏が穏やかな気分にさせてくれる1曲です。

CHANEL COCO MADEMOISELLE: She’s not there

Coco Mademoiselle, the film with Keira Knightley and Danila Kozlovski – CHANEL Fragrance

イギリスのロンドン郊外セント・アルバーンズで結成されたビート・グループ、ザ・ゾンビーズ。

1964年に発表された『シーズ・ノット・ゼア』は、バンドのデビュー・シングルとしてリリースされ、大ヒットを記録した代表曲の一つ。

2014年公開、キーラ・クリスティーナ・ナイトレイさん主演の「COCO MADEMOISELLE: She’s not there」で使用されました。

ジャズのファンだったロッド・アージェントさんが作曲する曲は、他のグループとは異なるアプローチで、ミュージシャンからの支持も厚いんですよね。

さまざまなアーティストがカバーするほど、洗礼された美しいメロディーがとても印象的です!

CHANEL I Love CHANEL

I Love CHANEL, a Tribute to Erwin Blumenfeld by Solve Sundsbo starring Rouge Allure – CHANEL Makeup

「I Love CHANEL」は、シャネル ルージュ アリュールの口紅のCMです。

コマーシャルソングは、ゴールドフラップの楽曲『Strict Machine』です。

ゴールドフラップ はグラムロックなどクラブミュージックを扱うイギリス出身のデュオで、『Strict Machine』は2003年にリリースされたアルバム『Black Cherry』の中の収録曲です。