恋を応援する歌。背中を押してくれる恋愛ソング
片思いをしていると、告白したいけど勇気がでない……、もしフラれたら友達ですらいられなくなるかも……と、なかなか前に進めないことがあると思います。
そこでこの記事では、そんなあなたのための恋の応援ソングを集めました!
同じように片思いをしている歌だったり、告白ソングだったり、両思いソングだったりと形はさまざまですが、あなたのあと一歩を後押ししてくれる曲ばかりです。
勇気がほしいときはぜひ聴いてみてくださいね!
恋を応援する歌。背中を押してくれる恋愛ソング(1〜10)
純恋歌NEW!湘南乃風

大好きな人への不器用で真っすぐな思いを歌い上げた、湘南乃風の代表的なラブソングです。
日常の何気ない出来事をきっかけに芽生えた恋が、ケンカやすれ違いといった壁を乗り越え、かけがえのない愛へと深まっていく物語が描かれています。
自分の未熟さを認めながらも、いちずに相手を思う主人公の姿には、思わず胸が熱くなりますよね。
2006年3月に公開された本作は、オリコンカラオケチャートで25週連続1位を獲得。
今や結婚式の定番曲としても、多くの人の門出を彩っています。
大切な人へのありのままの気持ちを伝えたくなる、心に響く1曲です。
ばかになっちゃったのかなNEW!菅田将暉

恋に落ちて自分がコントロールできなくなる様子を歌った、菅田将暉さんの隠れた名曲。
この楽曲は2017年6月に発売されたシングル『見たこともない景色』のカップリング曲です。
金木和也さんが作詞作曲を手掛け、恋に落ちてからいつもと違う様子になってしまったという、不器用な恋心が見事に描かれています。
菅田将暉さんの真っすぐな歌声とアコースティックなサウンドが絶妙にマッチ!
恋愛に少し臆病になっている時に聴くと、きっと共感できるのではないでしょうか?
ハッピーエンドでNEW!TRACK15

報われない恋だとわかっていても、惹かれる気持ちを止められない……そんな切ない経験はありませんか?
TRACK15が手がけ2025年7月にリリースされた本作は、抗えない恋心とそれでも挑戦し続ける強さを描いたラブナンバーです。
結末がどうなろうと真っすぐに相手のことを思う、そのメッセージ性が胸に染みます。
さわやかな曲調もまた、そうなる理由の一つ。
うまくいかない恋に悩む心にそっと寄り添ってくれる、ステキなロックナンバーです。
半袖天使NEW!HKT48

夏のまぶしい日差しの中を駆け抜けていくような、清純な楽曲です。
本作は、HKT48にとって19枚目のシングルとして2025年7月に発売された作品。
好きな人の何気ない仕草が、まるで天使のように見えてしまう、そんな甘酸っぱい恋心が軽やかなメロディーに乗せて歌われています。
夏の青空の下で聴けば、恋愛気分がグッと高まるはず!
ぜひこの曲をお供に、ステキな思い出を作ってみてくださいね。
君の隣で。りりあ。

人気者で誰にでも優しい人を好きになり、ヤキモキした経験を持つ方も多いはず。
りりあさんの本作は、そんな相手に「自分だけを見てほしい」と願う、甘酸っぱくも切ない恋心を描いています。
本当は独り占めしたいのに素直になれない主人公の姿に、自分を重ねてしまう方もいるのでは?
この楽曲は、2022年5月にEP『記録』に収められ、恋愛リアリティ番組の挿入歌として恋の行方を見守りました。
好きな人に思いを伝えられずにいるなら、この曲に背中を押してもらってはいかがでしょうか?
純恋愛のインゴットtuki.

恋するすべての人に向けて、まぶしい思いをたっぷりと詰め込んだ、tuki.さんのヒーリングソング。
愛をインゴットに例え、光り輝く純真な心を切り取ったような詩の数々は、純粋な思いを余すことなく描き出しています。
インゴットという言葉の持つ重量感と、恋心のときめきが上手く調和した本作は、シンプルながらも深い余韻を残す1曲。
2025年1月にリリースされたアルバム『15』に収録されており、15歳の等身大の感性がたっぷりと込められています。
思い出したくなるような恋の記憶がある人、まさに今この瞬間に恋をしている人、そんな方々にぜひ聴いていただきたい作品です。
拝啓、少年よHump Back

人生の岐路に立つ誰もの心に寄り添う、温かみのある応援ソング。
夢を追いかけることへの不安や迷い、そして諦めかけている人々の心情を優しく包み込むメロディと力強いバンドサウンドが印象的です。
2018年6月にメジャーデビューを飾ったHump Backのこの楽曲は、日本テレビ系『バズリズム02』のエンディングテーマや進研ゼミ高校講座のCMソングとしても起用されました。
また、全国高校野球選手権熊本大会のテーマソングにも選ばれ、多くの若者の心をつかみました。
夢に向かって頑張りたい、でも一歩を踏み出す勇気が出ない。
そんなふうに感じるときこそ、本作を聴いてみてください。
遠回りも決してむだではなく、その経験が必ず自分の力になると教えてくれる心強い1曲です。