子供と手作りする年賀状アイデア。シールやスタンプで作る簡単アイデア
「年賀状、子どもと一緒に手作りしてみようかな」。
そう思ったものの、具体的にどんなふうに作ればいいのか悩んでいませんか？
この記事では、子どもと一緒に楽しめる手作り年賀状のアイデアを紹介します。
スタンプやシールで華やかに仕上げたり、子どもの手形や足形を使ったり、もらった人が楽しめるようなくじを作ったりと、子どもたちの好みに合った方法がきっと見つかるはずです。
来年は世界に一つだけのオリジナル年賀状で、新年のあいさつをしてみませんか？
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子供と手作りする年賀状アイデア。シールやスタンプで作る簡単アイデア（11〜20）
ちぎり絵で作る年賀状
お子さんの年賀状作りにオススメ！
ちぎり絵でデザインする年賀状のアイデアです。
まずは、使いたい折り紙を小さくちぎっておきます。
はがきにデザインの下絵を描いたら、その上から折り紙を少しずつ貼っていきましょう。
折り紙は1色じゃなくても構いません。
いろいろな色や柄を使うことで立体感が出たり、カラフルなデザインに仕上がりますよ。
折り紙が貼れたら、細かいデザインをペンで描き入れ、シールなどで装飾してみてくださいね！
楕円形三つから描く午の年賀状NEW!
干支である午を描きたいけれど、描き方が分からない方も多いですよね。
そこで今回は、楕円3つから馬のイラストを描く方法をご紹介しますね。
楕円は、頭、胴体の前足の部分、後ろ足の部分です。
楕円を線でつないで馬の形にするので、大きさや位置に注意しましょう。
楕円の位置さえつかめば、立ち止まっている姿、走っている姿、振り返っている姿など、いろいろな馬の絵が描けますよ。
馬のイラストはお好きにアレンジして、ステキな年賀状に仕上げてください。
100均商品で描く年賀状NEW!
ポストカード、書道液、書道用細筆、デコペンを使って作る年賀状アイデアです。
こちら全て100円ショップで購入できるアイテムですよ。
まずはポストカードに、書道液と書道用細筆を使って馬を描いていきましょう。
鼻、顔、耳、首、体、足、しっぽの順番に描いていきます。
しっぽは他の部分より少し濃い色で描いてくださいね。
そして筆先を平たくして、毛先を使ってたてがみを描きますよ。
乾いたら顔を書き入れてください。
最後にデコペンを使って、寿という文字と西暦を書きましょう。
ぷっくり文字の年賀状
ぷっくり文字がかわいい！
子供と楽しめる年賀状の作り方を紹介します！
材料は、はがき、パレット、シェービングフォーム、木工用接着剤、絵の具、マスキングテープなどです。
まず、パレットにシェービングフォームを出し、同じくらいの木工用接着剤も出していきます。
好きな色の絵の具も入れたらマドラーで混ぜ、それを使って筆で絵を描いていきましょう。
穴の空いたマスキングテープの上から塗れば、ぷっくりしたステンシルのような仕上がりになりますよ。
筆ペンで文字を入れれば年賀状の完成！
とってもかわいいので、ぜひ子供の年齢に合わせて一緒に楽しんでみてくださいね。
パステルアートで年賀状
やさしい雰囲気がステキな、干支の年賀状をパステルアートでデザインしてみましょう。
まずはお好きなパステルを4色ほどご用意いただき、粉末状にしてください。
粉末状のパステルをティッシュなどを使い、はがきに色付けしていきますよ。
色付けの仕方はお好みですが、丸く円を描くようにしたり、横ストロークで線状に描く方法があります。
干支のシルエットを切り抜いた紙を上に重ね、シルエット部分を消しゴムでこすって白くしてくださいね。
あとは綿棒を使って、目や模様を描いて仕上げましょう。
消しゴムはんこで年賀状
年賀状に使うスタンプをお好きなデザインで作りたいという方は、消しゴムスタンプ作りに挑戦してみましょう！
消しゴムにお好きなデザインを描いて、カッターで不要な部分を削り落としていきます。
削る時のポイントとしては、カッターを動かすのではなく、土台の消しゴムを動かすこと。
そうすることで安定感が増し、作業スピードも上がりますよ。
カッターを入れる角度は垂直ではなく、45度です。
垂直に深く掘りすぎるとスタンプの土台がなくなるので注意してくださいね。
最初はシンプルなデザインから挑戦してみましょう！
子供と手作りする年賀状アイデア。シールやスタンプで作る簡単アイデア（21〜30）
簡単な馬の描き方を活用した年賀状NEW!
筆で描いた馬って、躍動感にあふれていてステキですよね。
今回は初心者の方でもマネしやすい、馬の描き方をご紹介します。
午年の年賀状にもぴったりのデザインですよ。
まずは、カタカナのハをイメージして、首と顔を描きます。
そして頬を肉付けしてから、縦長の丸で前足部分の胴体と、おしりを表現しましょう。
丸を曲線でつないだら、足を描いていきますよ。
足は根本から描くのではなく、部分的に分けて、終点から描き始めるのがオススメです。
たてがみ、ひづめ、しっぽは色を変えて描いてくださいね。