子供の目線で解ける不思議なぞなぞ。頭の柔らかい人ほど正解率アップ!
子供向けのなぞなぞを集めてみました。
遊びの感覚で楽しく解いていけるなぞなぞが多く、脳トレになったり、子どもたちの思考力を高めてくれることまちがいなしです!
そして考え出したら意外と難しくあなどれないなぞなぞもあるので大人の方もぜひ。
子供の目線で解ける不思議なぞなぞ。頭の柔らかい人ほど正解率アップ!(1〜10)
5人でかくれんぼをしています。2人見つかりました。のこっているのは何人?

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2人
5人でかくれんぼをしているとき、2人が見つかったということは、まだ見つかっていないのは3人です。
でもそのうちの1人はオニなので、かくれているのは2人だけになります。
オニは見つけられる側ではなく、見つける側だから数に入れません。
あなたが使うけど持つことのできないものは何?

ハサミ、鉛筆、消しゴム、定規……、みなさんがよく知る道具は、基本的に手に持って使うものがほとんどですよね。
そこで「使えるけれど、持てないものは?」というクイズにチャレンジしてみましょう。
いろいろな道具が思い浮かぶと思いますが、この問題は「物」で考えてもなかなか正解にたどり着けません。
まずは、物以外で使えるものを考えてみましょう。
ちなみに正解は「名前」ですよ。
自己紹介など、お友達に自分の事を知ってもらいたい時に使いますが、確かに「持つ」ことはできませんよね。
いま、なんじ?

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2もじ
「いま、なんじ?」と聞かれたら普通は3時や6時など、時間をこたえると思いますよね。
でも、このなぞなぞはちがいます。
「いま、なんじ?」という言葉じたいに注目すると、「いま」と「なんじ」であわせて2つの言葉、つまり「2もじ」になります。
子供の目線で解ける不思議なぞなぞ。頭の柔らかい人ほど正解率アップ!(11〜20)
お父さんカエルはケロケロケロ、お母さんカエルはケロケロ、さて子供カエルはなんてなく?

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なかない
子供カエルはまだオタマジャクシの状態なので、カエルのように「ケロケロ」と鳴くことができません。
だから答えは「なかない」なんです。
お父さんやお母さんの鳴き声と比べて考えると、成長の違いに気づけますね。
見た目だけでなく、声が出せるかどうかも成長のポイントになります。
さむくなるほど、あつくなるものは?
@igosso.youtube♬ オリジナル楽曲 – いごっそう【YouTube】 – いごっそう【YouTube】
この問題はいろいろな答えが出てくるので難しいですね。
さむくなるほどあつくなるもの……カイロや服装といった答えが聞こえてきそうですが、正解は別のものです。
まずは寒い季節の風景を思い浮かべてみてください。
連想するものをいくつか挙げて、「あつくなる」をキーワードに考えてみましょう。
ひらがなで書かれているのも要注目!
答えは誰もが知っているものですし、夏になると一度は目にすると思いますよ。
ヒントは、熱いところで溶けるものです。
どこにでも行けるけど、動かないものは何?

旅行が大好き!
という子も多いでしょうか。
普段と違う場所に行くだけで、何だかワクワクしますよね。
そこで、こんな問題に挑戦してみましょう。
「どこにでも行けるけど、動かないものは何?」。
どこにでも行けるといえば、車や自転車、電車などの乗り物が浮かびますが、全て動きますよね。
つまり、これらは答えてはないという事です。
実際にどこかへ行くのではなく、行ったように感じるもの、で考えると答えにたどり着けるでしょうか。
正解は「地図」です。
地図上ではさまざまな国に行けますが、地図自体は動かないからですね。
どんなに走り回っても紐がとけないスニーカーがあるのはなぜ?
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スニーカーのヒモって、履いている間に解けてしまう事がありますよね。
解けたら結べば良いのですが、両手に荷物を持っている時などには、ヒモが解けたまま歩くことになり、脱げそうになるは、ヒモにつまずいて転びそうになるは……、地味に困った記憶のある方も多いでしょう。
そんなヒモタイプのスニーカーについてのクイズがこちらです!
どんなに走り回ってもヒモが解けないスニーカー……夢のような商品ですね。
しかし実は、そんな夢のような商品を子供たちはすでに履いているんですよ。
自分のスニーカーを見れば答えが分かるかも!