子供の目線で解ける不思議なぞなぞ。頭の柔らかい人ほど正解率アップ!
子供向けのなぞなぞを集めてみました。
遊びの感覚で楽しく解いていけるなぞなぞが多く、脳トレになったり、子どもたちの思考力を高めてくれることまちがいなしです!
そして考え出したら意外と難しくあなどれないなぞなぞもあるので大人の方もぜひ。
子供の目線で解ける不思議なぞなぞ。頭の柔らかい人ほど正解率アップ!(21〜30)
大きな荷物を持ったお年よりが電車に乗ってきました。でもだれも席をゆずりません。どうしてでしょう?

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席がたくさんあいていたから
大きな荷物を持ったお年よりが電車に乗ってきても、まわりの人が席をゆずらなかったのは、そもそも席がたくさん空いていたからです。
つまり、お年よりは自分で好きな席に座れる状態だったので、だれかがわざわざ席をゆずる必要がなかったというわけです。
太郎くんと二郎くんは同じ日に生まれて同じ年の兄弟ですが、双子ではありません。なぜでしょうか

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実は三つ子だから
太郎くんと二郎くんは同じ日に生まれ、同じ年の兄弟ですが双子ではありません。
それは、実は三つ子のうちの2人だからです。
三つ子やそれ以上のきょうだいの場合、ふたりだけでは「双子」とは呼ばないため、この答えになります。
奈良の大仏と鎌倉の大仏はどちらが先にたったでしょう?

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どちらも立っていない
奈良の大仏と鎌倉の大仏はどちらが先にたったでしょう?
という質問な、実物の奈良の大仏様も鎌倉の大仏様も座った状態で展示されているため正解は「どちらも立っていない」になります。
引っ掛かからないように文章をよく読んで解いてみるのがポイントです。
弟に2つあって妹に1つしかないものは?

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ひらがなの『と』
弟という言葉には「と」が2つ入っていますが、妹には「と」が1つしか入っていません。
どちらも家族の呼び方ですが、このなぞなぞでは意味ではなく言葉の中の文字に注目するのがポイントです。
言葉をじっくり見て、どんな文字が何回出てくるかを考えると、答えにたどりつけますね。
浦島太郎に出てくるおじいさんの名前は?
@igosso.youtube♬ オリジナル楽曲 – いごっそう【YouTube】 – いごっそう【YouTube】
『浦島太郎』といえば、亀に乗って竜宮城へ行き、ほんの少し過ごしたつもりで戻ったら、元の世界では長い年月がたっていて、知り合いが一人もいなくなっていた……というストーリーで知られています。
美しく悲しい物語ではありますが、子供から大人まで誰もが一度は読んだ事があるでしょう。
さて、お話をよく思い出してこの問題にチャレンジしてみましょう。
浦島太郎におじいさんっていたかな?
と考えているうちは正解にたどり着けません。
ヒントは、玉手箱を開けた浦島太郎がどうなったかを思い出すこと!
簡単に動かせるのに、絶対に持ち上げられないものは?
https://www.tiktok.com/@igosso.youtube/video/7494567204071984385簡単に動かせると聞くと、持ち運びしやすい小さなものや軽いものを想像しますよね。
しかしこの問題では、絶対に持ち上げられないと書かれています。
一体どんなものなのでしょうか。
まずは、自分で動かせるものを想像してみましょう。
それは誰もが持っていて、身一つで外へ出ても自然とついてくるものです。
その中で、持ち上げられないものを考えてみましょう。
正解は「影」です!
影は自分が動けば簡単に動かせますが、手に持てないので、持ち上げることは絶対にできませんね。
見えているけどさわれないもは何?

見えているけど触れないもの……え?
幽霊?
なんて答えが出てきそうですが、違います。
怖い問題ではないので、安心して挑戦してくださいね。
この問題の答えは、小学生ならではと言いますか、低学年の授業中にも出てきます。
ひらめけば一年生でも解けるでしょう。
答えとなるヒントは、教室やお部屋の中にはたいていあるものです。
普段自分が見ているものって何だろう?
と考えながら解いてみてくださいね。
答えは「時間」です。
見えているけれど、時計のように物体ではないので、触れないというひっかけですね。