【高難度】ピアノの詩人ショパンの難しいピアノ曲を一挙紹介!
美しく繊細なピアノ独奏曲を数多く残したことから「ピアノの詩人」とも称される天才作曲家、フレデリック・ショパン。
39年間と決して長くはない生涯で生み出した珠玉の作品たちは、ショパン生誕から200年以上経過した現代でも、多くの人々を魅了し続けています。
今回は、そんなショパンの作品のなかでも、演奏が非常に難しいとされているピアノ曲を厳選してご紹介します!
コンクールや音大受験の課題曲の定番から、ピアニスト泣かせの有名作品まで、美しくもはかないショパンの世界をお楽しみください!
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【高難度】ピアノの詩人ショパンの難しいピアノ曲を一挙紹介!(1〜10)
バラード 第1番ト短調 Op.23Frederic Chopin

ショパンの作品のなかでも、特に右手が難しいことで有名な作品『バラード 第1番ト短調 Op.23』。
冒頭と終盤を除けば、4分の6拍子にまとめられています。
要するに「ズン・タッ・タッ」のリズムですね。
このリズムをベースに裏打ちのアクセントが多い右手のメロディーを展開していきます。
そもそも、4分の6拍子は日本人にとってなじみのないリズムです。
このリズムをキープしながら複雑なメロディーを弾いていくのはそれだけで高難易度といえるでしょう。
コーダに関しては非常に演奏効果が高いのですが、その分、難易度も圧倒的ですので、ぜひ終盤を意識しながら聴いてみてください。
ポロネーズ 第7番 変イ長調 作品61「幻想」Frederic Chopin

ロマン派音楽の偉大な作曲家、フレデリック・ショパン。
日本でも非常に人気の高い作曲家です。
そんなショパンのクラシック・ピアノを味わえる作品といえば、こちらの『幻想』をイメージする方も多いのではないでしょうか?
1846年に出版されたピアノ独奏曲で、ポロネーズと幻想曲を足して2で割ったような構成にまとめられています。
ショパンの特徴である複雑な変化と楽曲が持つ美しさを同時に味わえる、すばらしい作品です。
ぜひチェックしてみてください。
アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22Frederic Chopin

管弦楽とピアノによる協奏曲的作品、『アンダンテ・スピアナートと華麗なる大ポロネーズ Op.22』。
後にピアノ独奏版として編曲された本作は、ショパンの作品のなかでも屈指の難易度をほこることで知られています。
そんな本作のポイントは、なんといってもコーダの付いた三部形式。
右手の装飾音に高度な技巧が要求されるため、繊細なタッチを苦手とする演奏家からは避けられています。
華やかで明るい繊細が好きな方は、ぜひチェックしてみてください。
【高難度】ピアノの詩人ショパンの難しいピアノ曲を一挙紹介!(11〜20)
12の練習曲 Op.25-10Frederic Chopin

ひとくちに難しいピアノ作品といっても、その難しさは多岐にわたります。
音符が細かく指の俊敏な動きを求められたり、持久力が必要だったりとさまざまな難しさがありますが、最も分かりやすい高難易度の条件といえば、やはりオクターブではないでしょうか?
ショパンの名作『12の練習曲 Op.25-10』は、そんなオクターブが難しい作品です。
ポジションがしっかりと取れていないと演奏が難しいため、演奏家の基礎レベルを知るにはうってつけの楽曲といえるでしょう。
ポロネーズ第6番 変イ長調 Op.53「英雄」Frederic Chopin

『英雄ポロネーズ』として親しまれている、フレデリック・ショパンのピアノ作品のなかでも非常に人気の高い1曲。
半音階的な上昇進行や、力強いリズムが印象的な作品です。
そしてなんといっても特徴的なのは、中間部のオクターブの連続!
このパッセージはプロでも完璧に弾きこなすのが難しいため、練習の積み重ねだけでなく、力みなく演奏するための工夫が不可欠です。
ショパンの名曲に触れたい方は、まずオクターブ奏法が省略されたアレンジの楽譜で曲の雰囲気を楽しみ、テクニックがついてきたらオリジナルバージョンに挑戦してみるというのもオススメです!
12の練習曲 Op.25-12「大洋」Frederic Chopin

ショパンの名作『12の練習曲』。
エチュードでありながら、楽曲としての深みがすごく、高い演奏効果も相まって非常に評価の高い作品です。
そのなかでも、今回はこちらの『12の練習曲 Op.25-12「大洋」』を紹介したいと思います。
この作品の難易度は上級のなかでは下位といったところでしょうか。
異常に難しいというわけではありませんが、両手によるアルペジオはかなりの難易度をほこります。
きらびやかで美しい作品なので、ぜひチェックしてみてください。
24の前奏曲 Op.28-24Frederic Chopin

ショパンの名作『24の前奏曲』。
独立した作品として捉えられたプレリュードで、完成された世界観を持っているのが魅力です。
その中から今回は、こちらの『24の前奏曲 Op.28-24』を紹介したいと思います。
第16番の変ロ短調には劣りますが、その次に難しい作品と言えるでしょう。
情緒豊かで重く激しい旋律は、演奏家の技量を問いますが、その分、演奏効果も高いので、ぜひさまざまな演奏家を聴き比べてみてください。


