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ピアノの難しい曲|プロでも弾けない!?超絶技巧を要するクラシック

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世界には、演奏不可能とも思えるような難易度を誇るクラシックのピアノ曲が多数存在します。

その難しさはまさに悪魔的!

「プロのピアニストであっても、弾きこなせるのはほんの一握り」といわれている作品もあるんです。

今回は、そんな最難度のピアノ曲のなかから、超絶技巧を要することで有名な名曲たちをピックアップしました!

ピアニストの超人的な指さばきをご覧いただける動画とともにご紹介しますので、ぜひ耳と目の両方でお楽しみください。

ピアノの難しい曲|プロでも弾けない!?超絶技巧を要するクラシック(1〜10)

イスラメイMily Balakirev

亀井 聖矢/バラキレフ:東洋風幻想曲「イスラメイ」(2019ピティナ 特級セミファイナル) Balakirev – Islamey “Fantaisie orientale”
イスラメイMily Balakirev

最高難度のピアノ曲として必ずといってよいほど名前の挙がるロシアの作曲家ミリイ・バラキレフ作曲の『イスラメイ』。

特に表現に関しては非常に難しく、ピアニッシモで細かいメロディーを弾いたり、一番の難所では「Ossia」まで登場する始末。

個人的には、同じく最高難度といわれるフランツ・リストの『マゼッパ』よりもはるかに難易度が高い楽曲だと思うので、腕に自信のある方はぜひ挑戦してみてください。

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    超絶技巧練習曲集4番「マゼッパ」Franz Liszt

    辻井伸行 / リスト: 超絶技巧練習曲集 より 第4曲 マゼッパ
    超絶技巧練習曲集4番「マゼッパ」Franz Liszt

    いくつもの高難易度な楽曲を作り、多くの演奏家たちの頭を悩ませてきた作曲家、フランツ・リスト。

    難しい楽曲が多い作曲家と聞かれれば、誰もがリストをイメージするのではないのでしょうか?

    そんなリストの作品のなかでも、特に難しいといわれている楽曲が、こちらの『超絶技巧練習曲集4番「マゼッパ」』。

    あらゆる部分で難しい作品というわけではありませんが、オクターブと重音に関しては無類の難易度をほこります。

    「Allegro deciso」から難易度が一気に上がるので、練習ではとにかく正確にポジションを取ることを意識しましょう。

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      練習曲「鉄道」Op.27bCharles Valentin Alkan

      フランスのロマン派を代表する作曲家の1人、シャルル=ヴァランタン・アルカン。

      こちらの『練習曲「鉄道」Op.27b』はアルカンの作品のなかでも、特に難しいと言われている楽曲です。

      そんなこの作品のポイントは、なんといっても緩急。

      冒頭からいきなり、蒸気機関車をイメージした急速のパッセージが登場します。

      16分音符ということもあり、とにかく右手が忙しい作品で、相当な指の速さが求められます。

      シンプルに演奏難易度が高い作品なので、指の動きに自信のある方はぜひチェックしてみてください。

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        超絶技巧練習曲 第5番「鬼火」Franz Liszt

        辻井伸行 / リスト: 超絶技巧練習曲集 より 第5曲 鬼火
        超絶技巧練習曲 第5番「鬼火」Franz Liszt

        フランツ・リストが手掛けた超高難度の12曲からなるピアノ曲集『超絶技巧練習曲』。

        その中でも、とくに難しい曲の一つとされているのが第5番『鬼火』です。

        動きを目視できないほどの俊敏な指さばきを求められるこの曲を弾きこなすためには、とにかくテクニックを磨くことが重要!

        軽やかな指の動きや、腕の脱力など、総合的なテクニック練習を行う必要があります。

        並大抵の努力では弾きこなせない難曲ですが、チャレンジしがいのある1曲です。

        じっくり時間をかけて練習してみましょう!

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          スペイン狂詩曲 S.254Franz Liszt

          2020ピティナ特級二次 三上 結衣/リスト:スペイン狂詩曲 S.254
          スペイン狂詩曲 S.254Franz Liszt

          超絶技巧を要する楽曲を数多く残したフランツ・リストの作品の中でも、非常に難易度が高い曲の一つとされている『スペイン狂詩曲』。

          国際コンクールなどで演奏されることが多く、弾きこなせるピアニストもそれほど多くないといわれている難曲です。

          高速の音階や力強い和音やオクターブの連続など、高難度につながる要素がちりばめられていますが、随所に現れるアルペジオもその一つ。

          激しいアルペジオや柔らかくきらめくアルペジオ、さまざまな質感のアルペジオを1曲の中で楽しめる、聴きごたえのある作品です。

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            夜のガスパール 第3曲「スカルボ」Maurice Ravel

            太田糸音/ラヴェル:夜のガスパール~第3曲:スカルボ
            夜のガスパール 第3曲「スカルボ」Maurice Ravel

            ラヴェルの作品のなかでも、屈指の難易度をほこると言われている作品『夜のガスパール 第3曲「スカルボ」』。

            前衛的な表現を作り上げたラヴェルですが、本作でもその個性はいかんなく発揮されており、速いパッセージや難しいオクターブが連発するなかで、細かい表現を達成しなければなりません。

            単純な難易度だけなら他の高難易度の曲に劣ることもあるものの、弾くのに精いっぱいの状態であれば、細かい表現を演出していくのは相当難しいといわざるをえません。

            表現力に自信のある方は、ぜひ取り組んでみてください。

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              ラ・カンパネラFranz Liszt

              ラ・カンパネラ-リスト-クラシックピアノ-La Campanella-Liszt-Classic Piano-CANACANA
              ラ・カンパネラFranz Liszt

              ピアノの魔術師として知られるフランツ・リストが手掛けた『ラ・カンパネラ』は、超絶技巧を要する作品の中でも特に難易度が高いとされています。

              パガニーニのヴァイオリン協奏曲をモチーフにした本作は、リストが21歳のときに作曲。

              鐘の音を模した高音の連続が特徴的で、大きな跳躍や速いトリルなど、ピアニストの技量が試される要素がちりばめられています。

              1832年に作曲されたこの曲は、リストが「ピアノのパガニーニになる」という決意のもと、自身の技術を極限まで高めた証とも言えるでしょう。

              技巧だけでなく、詩的な美しさも兼ね備えた本作は、ピアノ音楽の可能性を広げた名曲として、今なお多くの人々を魅了し続けています。

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