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泣けるCMまとめ。家族の絆や青春が描かれたCMに涙腺崩壊!

泣けるCMまとめ。家族の絆や青春が描かれたCMに涙腺崩壊!
最終更新:

テレビやYouTubeを観ているときに流れるCMにはいろいろなものがありますよね。

中でもユーモアたっぷりのおもしろいCMには目を引かれますが、感動的な物語がつづられた泣けるCMも同じくらい印象に深く残ります。

この記事では、そんな「泣ける!!」と話題の感動的なCMを一挙に紹介していきますね。

家族の絆を描いたものから青春を感じさせるものまで、思わず涙してしまうようなCMを集めましたので、じっくりとご覧ください。

泣けるCMまとめ。家族の絆や青春が描かれたCMに涙腺崩壊!(1〜20)

東京ガス「母とは」篇岡山天音,渡辺えり

東京ガス CM「母とは」篇

日常的なシーンを切り取りながらも感動的なCMとして有名な東京ガスの家族の絆シリーズ。

この「母とは」篇は母親に渡辺えり子さんが、息子に岡山天音さんが出演している2015年に放送されていたもの。

CMの序盤はとてもコミカルで少々ディスりとも取れる息子目線での母の日常、母親あるあるネタが詰められていてくすりと笑ってしまいます。

ですが、自分が社会人として新しい一歩を踏み出す時に母のありがたさ、すごさを実感するお話。

ちゃんと母親のことを観察している息子にも感動してしまいますね。

YKKap「幼なじみ」篇

【YKK AP公式】窓と猫の物語 「幼なじみ」篇 60秒 Story of a window and a cat “childhood friend”

猫好きの方、子供の頃に猫と暮らしていたという方は確実に泣いてしまうこのCM。

YKK APのシリーズCM、窓と猫の物語「幼なじみ」篇です。

子供の頃から一緒に暮らしてきた猫、そのおうちの子供が小さい頃、まだ猫も小さく、お互いをともに成長してきた相手。

その一人と一匹の成長が描かれているCMで窓の外を見つめる猫にいつも同じサインで窓越しにあいさつする、2人の十数年がギュッと詰まっています。

幼稚園の行き帰り、学校へ出かける時、友達と遊びに行く時、年頃になって彼氏とデートへ出かける時。

いつもいつもおどけた顔でいってきますのあいさつをしていますが最後のあいさつは家を出て新たな生活へ、という日。

いつも見ているだけだった猫がそっと手を伸ばし……もう涙腺が崩壊してしまうことまちがいなしのCMです。

トヨタホームCM「旅立ち」篇吉田羊,松岡茉優

【吉田羊・松岡茉優・EXILE ATSUSHI】トヨタホーム「旅立ち」篇

大学進学のために家を離れる娘とその家族のワンシーンを切り取ったトヨタホームのCM「旅立ち」篇。

家の前で娘が出てくるのを待つ父と母、その頃娘は家の中で今までの思い出と向き合っています。

窮屈に思い、自立をしたくて家を出ていきたいと思っていたのがウソのように、今はせつなくて悲しい気持ちに襲われているのでしょう。

遅いので心配をしてやってきた母親に「いつでも帰っておいで、あなたの家なんだから」と言葉をかけられ、涙が止まらなくなってしまう娘に見ているこちらももらい泣きしてしまう、家族の絆を感じるCM。

EXILEのATSUSHIさんが歌う『糸』のカバーソングもグッときますよね。

大塚製薬 オロナミンC「やりたいこと、やろっ。就活」篇上坂樹里、穴田有里

オロナミンC CM |「やりたいこと、やろっ。就活」篇 30秒

上坂樹里さんが就活生役で出演し、穴田有里さんが彼女の母親役として登場するこちらは、オロナミンCのCMです。

希望する企業からの最終面接に向かう日の朝、上坂さんが緊張した表情で玄関で支度をしていると穴田さんが登場します。

穴田さんは、藤井隆さんの代表曲である『ナンダカンダ』を歌いながらオロナミンCを手渡し、エールを贈るんんです。

温かい家族の絆が感じられるすてきなCMですよね。

穴田さんが歌っている『ナンダカンダ』は2000年にリリースされた藤井さんのデビュー曲で、前向きに進み始める勇気をもらえるような応援ソングです。

トヨタ「Loving Eyes」

トヨタ CM 「父と娘」篇

娘が生まれてその成長を見守る父、そしてその娘が結婚をして子供が生まれ、という物語が描かれているトヨタのCM。

Father’s viewと題され、父が実際に見ている視線で娘の成長が描かれています。

生まれて退院してきた日から始まり、お出かけをした日、熱を出した日、七五三の日、ぐずって泣いてしまった日、学校への送り迎え……などありふれているけれども幸せな日常。

年頃になり、父を疎ましく思うところ、そして結婚をして子供が生まれ、人生は繰り返すんだなあと思わせてくれます。

そして次はまったく同じシーンを、娘の目線で切り取った映像に変わります。

父親目線のシーンと照らし合わせるように見てしまい、そしてまた感動も倍増します。