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泣けるCMまとめ。家族の絆や青春が描かれたCMに涙腺崩壊!

テレビやYouTubeを観ているときに流れるCMにはいろいろなものがありますよね。

中でもユーモアたっぷりのおもしろいCMには目を引かれますが、感動的な物語がつづられた泣けるCMも同じくらい印象に深く残ります。

この記事では、そんな「泣ける!!」と話題の感動的なCMを一挙に紹介していきますね。

家族の絆を描いたものから青春を感じさせるものまで、思わず涙してしまうようなCMを集めましたので、じっくりとご覧ください。

泣けるCMまとめ。家族の絆や青春が描かれたCMに涙腺崩壊!(1〜20)

NTTドコモ「いつか、あたりまえになることを。」篇高橋一生,黒木華,清原果耶,高杉真宙

NTT ドコモ CM 「いつか、あたりまえになることを。」篇

父と母が積み重ねてきたストーリーを、娘のナレーションとともに振り返るような内容です。

時には衝突しながらも夫婦となっていった両親の物語、そこにあった数々の奇跡と、奇跡の一端を担った携帯電話の姿も描かれています。

携帯電話とともに積み重ねてきた人生、これからもさまざまな思い出を積み重ねていきたいといった願いも伝わってきますね。

時代は変わっても愛情は変わらないこと、そんな中でも愛情表現の方法が変わっていくことが感じられます。

家族の愛情、そこに至るまでの人生の重みが伝わってくるようなCMですね。

Amazon きっと、もっと、うまくいく。「笑顔のリレー」篇

「きっと、もっと、うまくいく。」(笑顔のリレー篇)ロングバージョン

実家を離れて働く1人の男性と彼の両親との絆が感じられるCMがこちら。

毎日遅くまで仕事を頑張っている男性に、父親からAmazonで食べ物がたくさん届くシーンから始まります。

その中にコーヒー豆が入っているのですが、男性はそれを見て、実家に居たころは家族で一緒にコーヒーを淹れて飲んでいたことを思い出します。

今度は男性から実家の両親へ向けてマグカップをAmazonで届けるとともに、「来週帰る」と連絡するという物語なんです。

実家に帰りたくなるようなステキなCMですね。

朝日新聞「第105回全国高校野球選手権記念大会」篇

第105回全国高校野球選手権記念大会CM(Full・YouTube限定公開)

第105回全国高校野球選手権記念大会のCMとして作られた、試合に挑む球児のドラマを描いたCMです。

球児の視点でそれまでの道のりが描かれているからこそ、甲子園に立てる感動がリアルに伝わってきます。

Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが歌う『栄冠は君に輝く』も感動的です。

ピアノと重なるパワフルな歌声が、支えてくれた人への感謝や試合への決意を強くイメージさせます。

NEXCO中日本「思春期の息子と」篇

NEXCO中日本/「思春期の息子と」編

中学生の男の子とその両親の3人で車に乗って遠出をする様子を描いたNEXCO中日本のCMです。

落ち着いた雰囲気のドラマ仕立てになっており、お父さんの心の声で「思春期に入り最近では家族と別行動をすることも多くなった」と少し寂しそうに語ります。

しかしその後、途中で立ち寄ったサービスエリアから見える景色に家族3人で感動している様子が映し出され、すてきな家族愛が感じられて心が温まります。

BGMには、CMのために制作された『with a little happiness』を台湾生まれのシンガー、エリ・リャオさんが歌います。

深みのある歌声が魅力的な穏やかなバラードソングで、温かい家族の様子を映したCM映像にピッタリですね。

TOYOTA「給電ショートドラマ 最後の家出」篇/「平凡なヒーロー」篇

電気自動車の電気に着目した心温まるCMシリーズ。

「クルマの電気が家族の楽しみになる」をモチーフに作られたCMで、「最後の家出」篇では親子の絆を、「平凡なヒーロー」ではとある男性の親切を描き、どちらも続編が見たくなる内容。

そのほっこりとさせられる物語はきっと人にもオススメしたくなりますよ。

まだ見たことのない方には絶対見てほしいCMです。