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泣けるCMまとめ。家族の絆や青春が描かれたCMに涙腺崩壊!

テレビやYouTubeを観ているときに流れるCMにはいろいろなものがありますよね。

中でもユーモアたっぷりのおもしろいCMには目を引かれますが、感動的な物語がつづられた泣けるCMも同じくらい印象に深く残ります。

この記事では、そんな「泣ける!!」と話題の感動的なCMを一挙に紹介していきますね。

家族の絆を描いたものから青春を感じさせるものまで、思わず涙してしまうようなCMを集めましたので、じっくりとご覧ください。

泣けるCMまとめ。家族の絆や青春が描かれたCMに涙腺崩壊!(11〜20)

マクドナルド こく旨かるびマック「時をかけるバーガー」篇岡田准一

McDonald’s 時をかけるバーガー CM 「こく旨かるびマック」篇 30秒

Vaundyさんの『忘れ物』は2022年にシングルとしてリリースされ、2023年にはアルバム『replica』にも収録された楽曲です。

攻撃的なバンドサウンドや感情をぶつけるような歌唱が印象的で、まとまらない感情や不満をまっすぐにぶつけているような印象です。

日常生活や思い出の中で忘れてしまったものに注目した内容で、忘れたくないものや忘れてしまうことの悲しみが描かれていますね。

CMソングとしては、岡田准一さんが出演するマクドナルドのCMに起用、時をかけるバーガーとして、復活したバーガーへの高揚感をこの曲に乗せて表現しています。

アクエリアス「見えない「頑張れ」」篇森下ひさえ

アクエリアス CM 「見えない “がんばれ” 少年野球」篇

ロックバンドThe pillowsによる名曲『Funny Bunny』をUruさんがカバーしたことでも話題になった、こちらのCM。

スポーツに打ち込む子供とそれをサポートする親、三つの家族の視点が描かれていて、そのストーリー性に涙腺が刺激されるんです。

がんばっていたからこそ巡ってきたチャンス、がんばったのに届かなかった勝利……一つひとつの物語が心に刺さります。

「自分は一人きりで生きているわけではない」そういう気持ちになれるかも。

NTTドコモ「いつか、あたりまえになることを。」篇高橋一生,黒木華,清原果耶,高杉真宙

NTT ドコモ CM 「いつか、あたりまえになることを。」篇

父と母が積み重ねてきたストーリーを、娘のナレーションとともに振り返るような内容です。

時には衝突しながらも夫婦となっていった両親の物語、そこにあった数々の奇跡と、奇跡の一端を担った携帯電話の姿も描かれています。

携帯電話とともに積み重ねてきた人生、これからもさまざまな思い出を積み重ねていきたいといった願いも伝わってきますね。

時代は変わっても愛情は変わらないこと、そんな中でも愛情表現の方法が変わっていくことが感じられます。

家族の愛情、そこに至るまでの人生の重みが伝わってくるようなCMですね。

iichikoNEO「2020 ニュージーランド」篇

iichikoNEO 2020 ニュージーランド篇

Aimerさんの『悲しみの向こう側』はシングル『SPARK-AGAIN』や、アルバム『星の消えた夜に』に収録されている楽曲です。

ピアノを中心とした切ない雰囲気のサウンドに、Aimerさんのはかなくも力強い歌声が重なることで、苦しみを乗りこえていこうとする決意が感じられます。

タイトルのように悲しみを乗りこえて進もうとする姿勢が歌詞でも表現、徐々に前向きに変わっていく様子が感動的ですよね。

iichikoNEOのCMソングに起用されたこともポイント、壮大な景色の中でこの楽曲が流れることで、感動的な空気を演出しています。

JR東日本 Suica「鈴木教授のケーキ」篇柄本明

「鈴木教授のケーキ」篇 90秒

柄本明さんが鈴木教授という役で出演しているこちらは、観ていて心が温まるようなすてきなCMなんです。

鈴木教授は奥さんを亡くしており、彼女の遺品整理をしている最中に彼女が使っていたSuicaを見つけます。

鈴木教授はそれを使って電車に乗り、彼女が食べたいと言っていたケーキを買いに出かけました。

どのケーキがいいかわからず困りながらもなんとかケーキを買って帰ってきた鈴木教授。

しかし肝心の奥さんの分を買い忘れてきたことを仏壇に報告すると、どこからか奥さんの声が聞こえてきたのです。

1枚のSuicaから夫婦の絆が描かれたすてきな作品ですね。

BGMには、青葉市子さんの『ひとつだけ』が起用。

静かに落ち着いた雰囲気の歌声が非常に心地よく、ずっと聴いていたくなるような優しい曲ですね。

明治安田「青春の輝き」篇/「小さな光」篇/「しあわせなとき」篇

家族や仲間たちとのすてきな日常の写真を使ったスライドショー形式のこちらのCM。

明治安田生命のCMでは定番の演出ですよね。

どの写真もとってもステキで、観ていると心が温かくなります。

BGMもおなじみの小田和正さんが担当。

今回のCMに起用されているのは、2024年にリリースされた『すべて去りがたき日々』です。

自分の周りで支えになってくれた人たちへの感謝の思いがつづられた歌詞と、それを歌う小田さんの歌声に心を打たれることまちがいなしの名バラードです。

泣けるCMまとめ。家族の絆や青春が描かれたCMに涙腺崩壊!(21〜30)

朝日新聞「第105回全国高校野球選手権記念大会」篇

第105回全国高校野球選手権記念大会CM(Full・YouTube限定公開)

第105回全国高校野球選手権記念大会のCMとして作られた、試合に挑む球児のドラマを描いたCMです。

球児の視点でそれまでの道のりが描かれているからこそ、甲子園に立てる感動がリアルに伝わってきます。

Mrs. GREEN APPLEの大森元貴さんが歌う『栄冠は君に輝く』も感動的です。

ピアノと重なるパワフルな歌声が、支えてくれた人への感謝や試合への決意を強くイメージさせます。