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文化祭にオススメのクラスTシャツのデザイン案

年に一度の楽しい文化祭では、クラスで一致団結して出し物を成功させたい!と張り切っている方も多いですよね。

そんなとき、クラス全員の結束をより固くしてくれるアイテムの一つがクラスTシャツ!

用意するなら、思い出に残るステキなTシャツにしたいですよね。

そこでこの記事では、文化祭のクラスTシャツにオススメのデザイン案を紹介します。

紹介するデザインを参考に、クラスや出し物のイメージに合うデザインを選んでみてくださいね!

文化祭にオススメのクラスTシャツのデザイン案(21〜40)

KIRSHのさくらんぼデザインふう

韓国のファッションブランドであるKIRSHのロゴマークであり、ブランドを象徴するデザインである、さくらんぼを取り入れてみてはいかがでしょうか。

知っている人にはKIRSHを参考にしたことが伝わりますし、知らない人にとってもシンプルなかわいらしいデザインが注目されるでしょう。

二つのさくらんぼがならんだデザインなので、かわいらしさとともに、仲がいいことが表現されているようにも感じられます。

中央に大きく描かれたパターン、端っこにワンポイントで描かれているパターンなど、どの程度さくらんぼを目立たせたいかによって大きさを考えていきましょう。

クラス全員の名前を入れる

クラスのメンバーが結束して挑むことが、文化祭という時間を充実させることにもつながっていきますよね。

そんな結束力をまっすぐに表現する、全員分のクラスメイトの名前が描かれたデザインはいかがでしょうか。

フルネームをならべていくパターン、あだ名をならべていくパターンなど、さまざまな方向が考えられますね。

文字を敷き詰めるシンプルなパターンが物足りないという場合には、名前の配置などでデザインを作ってみるのもオススメですよ。

名前を使って大きな絵が作られているというパターンなら、協力して何かを作り上げるという結束力もより表現されるのではないでしょうか。

ビブスふう

バスケットボールのユニフォームである、ビブスをモチーフにしたクラスTシャツはいかがでしょうか。

ビブスはチームで共通したデザインのベスト状の衣装、そこにチーム名とメンバーの番号が描かれています。

クラスでビブスそのものを作るのもいいですが、Tシャツにビブスのデザインが描かれているという形もおもしろそうですね。

その場合はビブスがデザインの中心のため、ビブスを目立たせるように、まわりは無地などのシンプルなデザインがオススメです。

似顔絵のイラストを入れる

毎年どこかのクラスは取り入れているであろう、クラスTシャツの定番アイデアですよね!

クラスの担任の先生の似顔絵をTシャツにデザインしてしまうというアイデア自体は大胆ですが、生徒たちから先生への愛情が感じられて、先生にも喜んでもらえるかもしれません。

さらに学校を卒業して年月がたったときにこのTシャツを見つけたら「あのときは〇〇先生が担任で、楽しい文化祭だったよな」と鮮明に思い出がよみがえるはず。

文化祭の思い出をTシャツにギュッと閉じ込めたい方には、とくにオススメです。

個性的な柄にする

もし遠くから見てもこのクラスのメンバーだとわかるような目立つTシャツデザインにしたいのであれば、個性的な柄を用いたTシャツにするのがオススメ!

タイダイやモンドリアン柄、ゼブラ柄など、Tシャツのボディ全体に柄を入れてみてはいかがでしょうか?

タイダイ染めは、白いTシャツさえあれば自分たちで作れます。

モンドリアン柄やゼブラ柄などのTシャツは量販店で購入できたり、オリジナルグッズ販売サイトでも手に入りますよ。

購入したTシャツに自分たちでクラス名をプリントしたりなど、アレンジも自由自在です!

出し物の名前を入れる

クラスTシャツのデザインとして、クラスでおこなう出し物や模擬店の名前を入れてみるのはいかがでしょうか?

演劇をするのであれば劇団のオリジナルグッズのように、模擬店で飲食店を出店するのであれば、お店のスタッフTシャツのような雰囲気になると思いますよ!

クラスみんなで出し物や模擬店の看板を背負っているような気分になるので「とにかくクラスの出し物を成功させたい!」という思いのある方々にオススメのアイデアです。