文化祭にオススメのクラスTシャツのデザイン案
年に一度の楽しい文化祭では、クラスで一致団結して出し物を成功させたい!と張り切っている方も多いですよね。
そんなとき、クラス全員の結束をより固くしてくれるアイテムの一つがクラスTシャツ!
用意するなら、思い出に残るステキなTシャツにしたいですよね。
そこでこの記事では、文化祭のクラスTシャツにオススメのデザイン案を紹介します。
紹介するデザインを参考に、クラスや出し物のイメージに合うデザインを選んでみてくださいね!
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文化祭にオススメのクラスTシャツのデザイン案(21〜40)
コピックをつかったイラスト
色の重なりや柔らかな濃淡を活かして、手描きならではの温かさを表現できるコピックを使った表紙絵。
水性の不透明カラーマーカーであるコピックは同じ色でも重ねることで深みが出せるため、人物の肌や服の陰影にも立体感を持たせることが可能です。
塗る順番を工夫すれば、にじみやムラも味わいとして活かせます。
背景にはグラデーションを活用して、空や草原などの広がりを感じさせる描き方も効果的。
ペン先の太さを使い分ければ輪郭の強調や繊細な模様も描き分けられ、イラストに物語性を加えられます。
仕上げに白のポスカやゲルペンで光の反射を入れると、より表情が引き立つ表紙の完成です。
ネップリを使う
https://www.tiktok.com/@ruinonena/video/7428590687110581521好きなデザインを印刷してデコレーションしてみましょう!
ネップリを使うアイデアをご紹介します。
「ネップリ」とは「ネットプリント」の略称です。
スマートフォンやパソコンで作成したデザインデータを、コンビニエンスストアなどで印刷するサービスを活用して、表紙絵を作ってみましょう。
動画の中では、手書きしたかわいらしいデザインの文字を描き、周りにネットプリントしたシールを貼り付けていますね。
手書きとデータを組み合わせて作りたい!
という方にオススメのアイデアです。
ペン画
さまざまな技法を用いて、陰影を細かく表現してみましょう!
ペン画のアイデアをご紹介します。
デジタル機材や、絵の具やカラーペンなどの用具を準備せずに、黒色のペンと紙だけでチャレンジできるペン画。
しかし、点や線、ハッチング技法などで陰影や奥行きを出すのはコツが必要ですよね。
事前にテーマや構図を考えて、下書きをしてから取り組むと良いでしょう。
繊細で美しいニュアンスはペン画の魅力です。
ぜひ、この機会に挑戦してみてくださいね。
ペン画イラスト
線の強弱や構図で印象深い1枚に仕上がるペン画風イラスト。
生徒をイメージしたキャラクターや背景を描き、細部に向かってペンで影や模様を加えます。
吹き出しや効果線を使ってセリフや動きを加えると、ページをめくりたくなるようなワクワク感が生まれるでしょう。
背景に校舎や模擬店の様子を描き込めば、文化祭らしい雰囲気が伝わります。
ペン1本で描けるため、下書きとのギャップを楽しみながら仕上げられるのも魅力。
インクの濃淡やトーンの使い方を工夫すれば、白黒でも迫力ある表現が可能です。
完成したらコピーをとって掲示するのもオススメで、多くの人の目に留まる表紙になります。
先生の似顔絵
文化祭の表紙に先生の似顔絵を取り入れるアイデアは、日頃の感謝や親しみを表現するユニークな方法です。
顔の輪郭や髪型、メガネやひげなどの特徴を観察して、その人らしさが伝わるよう描きます。
表情は笑顔や考えごとをしているような仕草など、普段の様子を思い出しながら描くと自然な仕上がりに。
背景に黒板や教室の風景を添えると、より学校らしさが増します。
色塗りは明るいトーンを中心に使い、全体の印象を楽しくまとめるのがオススメです。
似顔絵を描いたあとに、先生の口ぐせや趣味などを手書きの文字で添えると、見る人も思わず笑顔になるような親しみのある表紙になりますよ。