【ウソ?ホント?】ダイエットの豆知識クイズ
ダイエットにまつわる、ウソ?ホント?という雑学や豆知識。
昔はカロリーや体重重視だったダイエットですが今は食べて痩せることや数字よりも見た目が重視というダイエットにシフトチェンジしています。
それだけでなく昔は正しいと思っていたことが実は正反対だった!という時代によって変化しているものもあります。
この記事ではダイエットの都市伝説のようなものではなく、実際に体によいとされるものやダイエットに重要な豆知識をご紹介しています。
あなたのダイエットの励みとなりますように!
【ウソ?ホント?】ダイエットの豆知識クイズ(1〜10)
ダイエットに重要なのは脂肪を筋肉に変えることである、◯か✗か

- ◯
- ✗
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✗
脂肪を筋肉に「変える」というのは一般的な誤解です。
実際には、脂肪細胞と筋肉細胞は全く異なる種類の細胞であり、一方を他方に変えることはできません。
ダイエットと筋トレにより、脂肪を燃焼させ体脂肪率を下げる一方で、筋肉量を増やすことは可能ですが、これは脂肪が筋肉に変わるわけではなく、脂肪が減少している間に筋肉を増やしているだけです。
したがって、筋肉量を増やしつつ脂肪を減らすことはダイエットにおいて重要ですが、脂肪を筋肉に変えるという表現は科学的に正確ではありません。
体重が3kg減ると見た目、ペットボトル換算でどれほど変わる?

- 500mlのペットボトル1本分
- 1リットルのペットボトル1本分
- 2リットルのペットボトル2本分
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2リットルのペットボトル2本分
体重1kgに対して容積は1.3Lほど、3kgだと約4Lほど。
見た目に対して体積が4リットル、2リットルのペットボトルが2本分となると想像がつきやすいですよね?
元の体重にもよりますがペットボトル2本分の容積が減った、となると励みにもこの先のダイエットのモチベーションにもつながりますね!
ダイエット中の食事で次の3つのうち最も気にかけたいことはどれ?

- 食事にかける時間
- 一日の総摂取カロリー
- タンパク質の量
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食事にかける時間
最近ではタンパク質の量に着目されるダイエット記事、動画などをよく見かけますが食事にかける時間はとても重要です。
しっかりとよくかんで食べる、時間をかけて食べることで満腹中枢が満たされて思っている量よりも少ない食事量で済むはずです。
【ウソ?ホント?】ダイエットの豆知識クイズ(11〜20)
ダイエット中のお酒にはどんな影響がある?

- アルコールは低カロリーでダイエット中に好影響
- アルコールは空腹感を増加させることがある
- アルコールを摂取すると筋肉が増える
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アルコールは空腹感を増加させることがある
アルコールは空腹感を増加させる可能性があり、食欲を刺激してしまうことがあります。
また、アルコール自体にもカロリーが含まれており、摂取しすぎるとダイエットに悪影響を及ぼすことがあります。
そしてそれ以外にもアルコールを分解しようと体が働くため、脂肪や糖の分解が後回しになってしまい、結果的にダイエットには向かないので飲む場合は少量を心がけましょう。
筋肉量を増やすことでダイエットにもっとも効果的なこととは?

- 睡眠の質が向上する
- 基礎代謝が上がる
- 特に効果はない
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基礎代謝が上がる
運動をしないと年とともに筋肉量、基礎代謝は落ちるばかり。
筋肉は体の中でエネルギーを消費しやすい組織です。
そのため、筋肉量が増えると基礎代謝量が上がり、1日の消費カロリーが増加します。
これにより、太りにくい体質へと導かれ、ダイエットに効果的です。
「甘さ控えめ」「糖分控えめ」ダイエット中に摂るならどっち?

- 甘さ控えめ
- 糖分控えめ
- どちらも同じ
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糖分控えめ
ダイエット中には、「甘さ控えめ」よりも「糖分控えめ」を選ぶべきです。
糖分控えめの食品は実際に摂取する糖質を制限、既定値をクリアしていなければ表示できないのです。
甘さを控えることは必ずしも糖分やカロリーを減らすことにはつながらないため、糖分の摂取量に注目することが重要です。
痩せやすいとされる入浴方法はどれ?

- ぬるめのお湯に長時間つかる
- 熱めのお湯でサウナのように汗をかく
- 熱いお湯に数分浸かる→休憩を繰り返す
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熱いお湯に数分つかる→休憩を繰り返す
40度〜42度のお湯に3分以上つかり、5分休憩というのを3回以上繰り返すとよいと言われている反復浴。
長時間お湯につかっているよりも短時間で交感神経が高まり、脂肪燃焼を促すと言われています。