ディズニーキャラクターの短い名言。ウォルト・ディズニーの言葉も
夢と愛にあふれたディズニーの世界。
そんなディズニーの世界を生きるキャラクターたちは、それぞれの作品の中で優しく温かな名言をたくさん言っているんですよ!
そこでこの記事では、ディズニーの名言の中から短めのものを紹介します。
作品の中の印象的なセリフをはじめ、ディズニーを創りあげたウォルト・ディズニーさんの言葉からもピックアップしました。
気分が落ち込んでいるとき、夢や希望を持てないときに、ディズニーの言葉から光をもらってくださいね!
ディズニーキャラクターの短い名言。ウォルト・ディズニーの言葉も(11〜20)
信じあうのが友達よ!NEW!ドリー『ファインディング・ニモ』

失敗しても、迷っても、信じる気持ちがあれば大丈夫。
相手を信じるということは、ときに勇気がいること。
でも、困難な時こそ信じあうことで、心が強くつながっていきます。
忘れっぽくておっちょこちょい、けれどもドリーの明るさとまっすぐさだからこそ、その言葉が直接心に届きます。
不安やすれ違いがあっても、信じる気持ちさえ忘れなければ、友情はきっと困難を乗りこえられる。
何度でも信じよう、仲間を。
そんな希望をくれる名言です。
Listen with your heart. You will understand.柳の木のおばあさん『ポカホンタス』

映画『ポカホンタス』に登場する、体が柳の木のおばあさんの言葉です。
意味は、「心の声を聞いてみれば、わかるでしょう」。
主人公であるポカホンタスに、自分の進むべき道が分からない……と相談され、おばあさんはこう答えるのです。
見た目はちょっぴり怖いのですが、良いおばあさんですね。
考えても分からない時は、素直な心で自分に問いかけてみましょう。
もしかしたら、本当の自分の願いや進むべき道が見えてくるかもしれません。
I realized! There is nothing more important than family.ミゲル『リメンバー・ミー』

家族を大切にする気持ちを思い出させてくれる『リメンバー・ミー』。
主人公の男の子、ミゲル・リヴェラが発言したこちらは、家族よりも大切なものはないことに気付いたことを表現しています。
友情も恋人も、仕事も夢もどれも人にとって大切なもの。
でも、家族はそれ以上に大切で、かけがえのない存在ですよね。
最近家族に会っていないな、連絡していないな、という方は、一度家族に連絡してみてくださいね。
この言葉を読んだ後、映画を観た後だと、より家族の大切さを実感できますよ。
Always let your conscience be your guide.ブルー・フェアリー『ピノキオ』

ディズニー作品の『ピノキオ』の中から、有名なセリフを紹介します。
こちらは、ブルー・フェアリーが人形だったピノキオに命を与えたときの言葉です。
まだ、何もわからないピノキオに、自分の中にある良心や出会った人の言うことを聞いて正しく生きなさいということを諭しています。
それでもウソをついてしまったピノキオの姿も描かれますが、「自分に正直であること」の大切さを伝えてくれる名言です。
大人も子供もぜひ作品にふれてみてくださいね。
Believe you can, then you will.ムーラン『ムーラン』

たくさんの名言があるディズニー作品の中から、今回は『ムーラン』の言葉を紹介します。
「何かをなしとげなければならない時、まずはできると信じること」。
信じればかならずできるんだと背中を押される言葉ですね。
何かをなしとげようと思った時に「自分には無理」という思いがでてくる人も多いかと思います。
何かを学んだり、挑戦する時にまず自分を信じれば思っていたよりもできるかもしれませんよ。
不安になったときにぜひ思い出してみてくださいね。
All it takes is faith and trust.ピーターパン『ピーターパン』

ネバーランドでのピーターパンとの冒険を描いた『ピーターパン』、空を飛ぶことやファンタジーの世界が印象的に描かれましたよね。
そんな作品の主人公であるピーターパンが放った、何かを成し遂げるために必要なことを力強く伝える言葉です。
「必要なのは信じることさ」という意味で、信じて一歩を踏み出すことが結果につながるのだと表現されています。
まずはできるのだと信じること、そこからはじめて自信や努力につなげていこうという気持ちも与えてくれるような言葉ですね。
ディズニーキャラクターの短い名言。ウォルト・ディズニーの言葉も(21〜30)
Curiosity often leads to trouble.アリス『ふしぎの国のアリス』

白うさぎを追いかけて不思議の国に迷い込んでしまうアリスの冒険を描いた『ふしぎの国のアリス』。
物語の中で主人公のアリスが言うこのセリフは、好奇心はトラブルの元だと言っています。
好奇心を持っていろんな挑戦をすることはステキなことですが、トラブルを生みやすいのも事実。
何かをやってみようと思ったときは、一瞬立ち止まる、考えるということも必要だなと思わせてくれる言葉です。
でも、アリスが迷い込んだような国があるのなら、好奇心を持ってどんどん進んでみたくなりますね!