ディズニーキャラクターの短い名言。ウォルト・ディズニーの言葉も
夢と愛にあふれたディズニーの世界。
そんなディズニーの世界を生きるキャラクターたちは、それぞれの作品の中で優しく温かな名言をたくさん言っているんですよ!
そこでこの記事では、ディズニーの名言の中から短めのものを紹介します。
作品の中の印象的なセリフをはじめ、ディズニーを創りあげたウォルト・ディズニーさんの言葉からもピックアップしました。
気分が落ち込んでいるとき、夢や希望を持てないときに、ディズニーの言葉から光をもらってくださいね!
ディズニーキャラクターの短い名言。ウォルト・ディズニーの言葉も(21〜30)
The only thing predictable about life is its unpredictable.レミー『レミーのおいしいレストラン』

料理が得意なねずみのレミーと、見習いシェフのリングイニの活躍を描いた『レミーのおいしいレストラン』、ネズミとシェフの絆も印象的ですよね。
そんな作品の主人公であるレミーが語った、人生を前向きに歩んでいこうという姿勢が感じられるセリフです。
人生について予測できることは、人生は予測できないということだという意味で、何が起きるのかがわからないからこそ、幸せを信じて前に進もうという思いが語られています。
苦しいことがあっても、その後に幸せがくるかもしれない、思いもよらない幸運が舞い込んでくるかもしれないという、ポジティブな予想外を信じている言葉ですね。
It is not what is outside, but what is inside that counts!商人『アラジン』

ディズニー映画『アラジン』の冒頭に登場する、商人を覚えていらっしゃいますか?
この言葉は、その商人が魔法のランプを紹介する時に使う言葉なんです。
意味は「大事なのは外見じゃない、中身だ!」ですね。
ランプは見るかぎりただの中古品ですが、商人は大事なのは中身だと言って、特別感を演出します。
みなさんにも、見かけにだまされた経験が一度はあるのではないでしょうか?
人生の教訓として、心に留めておきたい名言の一つですね。
ディズニーキャラクターの短い名言。ウォルト・ディズニーの言葉も(31〜40)
Not to be deceived by appearance, for beauty is found within.老婆(ナレーター)『美女と野獣』

フランスの文学作品を参考にして、1991年に公開された映画『美女と野獣』、真実の愛が大きなテーマですよね。
そんな物語のはじまり、王子が野獣に姿を変えるきっかけになった、老婆によって投げかけられるセリフです。
見かけに騙されてはいけない、美しさは内面に宿るのだからという意味で、ストーリーの中で登場人物たちが徐々にこれに気づいていきます。
一面だけで知った気になるのではなく、さまざまな方向から理解しようとする姿勢、それをお互いに持つことが愛や信頼につながるのだと教えてくれるような内容ですね。
おわりに
ディズニー作品のセリフやウォルト・ディズニーさんの言葉から短めの名言を紹介しましたが、いかがでしたか。
ディズニー好きな方の中には、普段からこれらの言葉に力をもらっているという方もいるかもしれませんね。
普段あまりディズニーを見ないという方も、気になる言葉をチェックして、ぜひそこから作品も観てみてくださいね!