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ディズニーリゾートのCM曲。人気のコマーシャルソング

ディズニーランドやディズニーシーといえば、子供のころはもちろん、大人になっても心がウキウキしてしまうような魅力がありますよね!

そうしたディズニーリゾートってCMが放送されていることも多く、ご覧になったことがある方も多いと思います。

また、中にはCMで使用されている音楽が気になるという方もいらっしゃるはず。

そこでこの記事ではディズニーリゾートのCMで使用されている曲をたくさん紹介していきますね!

有名なディズニーの楽曲がそのまま使われていたり、CMのためにアレンジされたバージョンが使用されていたりと、あらためて聴いてみると楽しいですよ!

ディズニーリゾートのCM曲。人気のコマーシャルソング(31〜40)

東京ディズニーシー「お湯!?のれんをくぐって“癒しの海”へ!」篇

Someday My Prince Will Come

DISNEY SING-ALONGS | Someday My Prince Will Come – Snow White Lyric Video | Official Disney UK
Someday My Prince Will Come

東京ディズニーシーのCMなのですが、まるで温泉旅行を楽しむような内容となっており、とうとう温泉をテーマとしたアトラクションを作り上げたのかと勘違いしてしまいそうです。

実はこのCM、後悔された日付を見てもわかる通り、2019年のエイプリルフール用に作られたものなのですね。

細部に至るまでこだわったCMを製作してしまうところが、東京ディズニーリゾートらしいですね。

画面に出てくるパロディのような文言もおもしろくて、ディズニー好きであれば思わず笑ってしまうことでしょう。

当然、流れている楽曲も和テイストなアレンジが施されていますが、選ばれた楽曲があの『いつか王子様が』というのもいいですね。

ロマンティックな旋律が、レトロな温泉の浪漫を彩っているというのが笑いどころと言えそうです。

お誕生日じゃない日のうたマック・デイビッド、ジェリー・リビングストン、アル・ホフマン

誕生日を祝うハッピーバースデーの曲はあるものの、誕生日じゃない日を祝う曲はこの曲しかありません。

「ふしぎの国のアリス」に登場する帽子屋(マッドハッター)、三月ウサギ、眠りネズミ、それにアリスを加えたお茶会のシーンでこの楽曲を聴けます。

Winter WonderlandBing Crosby

こちらもクリスマス定番ソングで、「ひいらぎかざろう」とともにカントリーベア・シアターで流れています。

親子で歌うのも楽しいかもしれませんが、歌詞の内容は結構ロマンチックで歌う人によっても印象が変わります。

各国でされているアレンジでもそれは色濃く反映されており、大人っぽい落ち着いたアレンジが多いです

Disney’s Fantillusion!Bruce Healey

東京ディズニーランド Disney’s Fantillusion! CM
Disney's Fantillusion!Bruce Healey

東京ディズニーランドの過去のパレードであるディズニー・ファンティリュージョン!で使用されていた楽曲です。

この楽曲は本当に人気で今もディズニーファンの中でその素晴らしさを語られており、度々復活希望という声が挙がるほど愛されています。

Twelve Days of Christmasフレデリック・オースチン

邦題では「クリスマスの12日間」と呼ばれ、東京ディズニーランドでも度々使用されているクリスマスソングです。

他のクリスマスソングよりタイトルが知られていませんが、日本人にとっては他の曲と同様に耳なじみの深い曲と言ってもいいでしょう。

ディズニーリゾートのCM曲。人気のコマーシャルソング(41〜50)

イッツ・ア・スモールワールドシャーマン兄弟

世界のディズニーパークで聴ける平和を象徴した素晴らしい楽曲です。

この曲が流れる同名アトラクションには子供の人形がメインで登場しますが、それはウォルト・ディズニーの「子供達は人種や国籍など関係なく仲良くなれる」というアイディアから来ています。

ビビディ・バビディ・ブーAl Hoffman

1993年CM 東京ディズニーランド 瀬戸朝香
ビビディ・バビディ・ブーAl Hoffman

シンデレラがフェアリーゴッドマザーの魔法によって美しい変身を遂げる際のシーンで使用される有名な曲です。

もしかしたら多くの人が変身といえばこの曲を思い出すかもしれません。

「ビビディ・バビディ・ブー」と楽しい魔法の言葉は誰の心にも残り、愉快な気分にさせてくれるでしょう。