【どんなときも】人気カバー曲
J-POPシーンを代表するシンガーソングライター、槇原敬之の代表曲『どんなときも』。
槇原敬之の優しい歌声と背中を押してくれるような温かいエールが魅力的な超名曲の一つですよね!
きっと誰しもが耳にしたことがあると思うのですが、そんなこの曲もさまざまなアーティストによってカバーされているんです。
この記事では、人気アーティストによる『どんなときも』を紹介していきますね。
中には大胆にアレンジされたものもありますので、ぜひどれがお好みか聴き比べてくださいね。
【どんなときも】人気カバー曲(1〜10)
どんなときも。杏

堂本兄弟で披露した杏のカバーバージョン。
女優として評価が高い杏ですが、歌唱力の高さがわかります。
プロの歌手にはない素朴な歌声と声の伸びは、こころに響きます。
ピュアな気持ちで聴けるカバーですね。
これをみてファンになるかもしれませんよ。
どんなときも。鬼龍院翔

日本唯一?のエアーバンドとして知られるゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、愛すべき90年代のヒットソングの数々をカバーしたアルバム『オニカバー 90’s』に収録されています。
エアーバンドと言っても鬼龍院翔だけはボーカルとして実際に歌っていますし、『どんなときも』に対する愛情も感じられるカバーソングです。
どんなときも。青木隆治

ものまねタレントとして評価を得ている青木隆治が、ものまねではなく本域で歌ったバージョンです。
さわやかで聴きやすいカバーで、若干のシャウトがかっこいいですね。
もし、『どんなときも』が現在に発売されていたらこうなるんだろうなと想像できますね。
ものまねでもその歌唱力の高さが評価されていますが、あらためてすごさがわかります。
【どんなときも】人気カバー曲(11〜20)
どんなときも槇原敬之

人生の迷いに寄り添い、何があっても自分らしく生きる勇気を与えてくれる名曲。
槇原敬之さんの透き通る歌声とアコースティックなギター、そして前向きなメロディラインが見事にマッチしています。
自己肯定や自分の感情に正直に生きることの大切さを教えてくれる歌詞は、アカペラで歌うとその力強いメッセージがより際立つでしょう。
1991年6月に発売され、オリコンでミリオンセラーを達成。
1992年春の第64回選抜高等学校野球大会の入場行進曲としても採用された本作は、アカペラグループのレパートリーとしても最適です。
多声のハーモニーが響き合う瞬間、きっと感動が生まれますよ。
おわりに
槇原敬之の名曲『どんなときも』のカバーを紹介しました。
実力はミュージシャンはもちろん、人気の女優によるカバーもあり、聴いているだけでも楽しめたと思います。
ぜひそれぞれのカバーを聴き比べて、あなたのお気に入りを見つけてくださいね。