【どんなときも】人気カバー曲
J-POPシーンを代表するシンガーソングライター、槇原敬之の代表曲『どんなときも』。
槇原敬之の優しい歌声と背中を押してくれるような温かいエールが魅力的な超名曲の一つですよね!
きっと誰しもが耳にしたことがあると思うのですが、そんなこの曲もさまざまなアーティストによってカバーされているんです。
この記事では、人気アーティストによる『どんなときも』を紹介していきますね。
中には大胆にアレンジされたものもありますので、ぜひどれがお好みか聴き比べてくださいね。
【どんなときも】人気カバー曲(1〜10)
どんなときも。松岡茉優

現在売出し中の女優、松岡茉優が名曲をカバーしました。
鼻歌から入る独特なアレンジで、最初は驚くことでしょう。
孤独感があふれるPVと、歌声は心に染みてきます。
優しく歌い上げられており、守ってあげたくなる歌声ですね。
曲の後半になると明るさが出てくる演劇を見ているような曲構成です。
どんなときも。杏

堂本兄弟で披露した杏のカバーバージョン。
女優として評価が高い杏ですが、歌唱力の高さがわかります。
プロの歌手にはない素朴な歌声と声の伸びは、こころに響きます。
ピュアな気持ちで聴けるカバーですね。
これをみてファンになるかもしれませんよ。
どんなときも。青木隆治

ものまねタレントとして評価を得ている青木隆治が、ものまねではなく本域で歌ったバージョンです。
さわやかで聴きやすいカバーで、若干のシャウトがかっこいいですね。
もし、『どんなときも』が現在に発売されていたらこうなるんだろうなと想像できますね。
ものまねでもその歌唱力の高さが評価されていますが、あらためてすごさがわかります。
どんなときも。鬼龍院翔

日本唯一?のエアーバンドとして知られるゴールデンボンバーの鬼龍院翔が、愛すべき90年代のヒットソングの数々をカバーしたアルバム『オニカバー 90’s』に収録されています。
エアーバンドと言っても鬼龍院翔だけはボーカルとして実際に歌っていますし、『どんなときも』に対する愛情も感じられるカバーソングです。
どんなときも。MAX

MAXの華やかな演奏とリズミカルなメロディが楽しいカバーです。
名曲をダンスバージョンに昇華させるテクニックはさすがといえます。
一方で崩しすぎていないので、原曲を聴いたことがあればすんなりと入れるでしょう。
バブリーな感じがして景気のいい『どんなときも』に仕上がっています。