お酒を飲みながら音楽を聴く、それってめっちゃ幸せなことですよね。
人によって「激しい曲で盛り上がりたい!」「大人な気分でしっとり感を味わいたい」など、いろいろな楽しみ方があると思います。
今回この記事ではお酒のおともになってくれるステキな楽曲をたくさんご紹介。
ロック、バラード、アニソンなどジャンルの枠をこえたプレイリストにしてあります。
とりあえずこの記事で今の気分に合うものを探し、見つけたらそこからその系統を掘り下げていくのはどうでしょうか。
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【酔いと音楽】お酒のおともになってくれる気持ち良い邦楽まとめ(1〜10)
踊り子Vaundy

ジャンルにとらわれない独自の世界観が魅力のシンガーソングライター・Vaundyさん。
彼が2021年にリリースした『踊り子』は夜にゆったりと、楽しみながら聴きたいナンバーです。
ふんわりしたベースラインとドラムのシンプルな音の構成が、ボーカルを引き立てています。
ジャズやヒッポホップ、J-POPをもイメージさせる音楽性が光る曲です。
くり返されるフレーズも印象的でクセになりますよ。
静かな夜の時間を彩る曲をお探しの方にオススメです。
青春と青春と青春あいみょん

懐かしくも新しいサウンドで世代をこえて愛されるシンガーソングライター・あいみょんさん。
彼女が2017年にリリースした『君はロックを聴かない』に収録されている『青春と青春と青春』は、キリンビール『淡麗グリーンラベル』のCMソングに起用されました。
青春時代を思い出せるさわやかなバンドサウンドが響きます。
誰しもが共感できるであろう切ない記憶を取り戻せる歌詞にも注目です。
よく晴れた休日に、口ずさんでみてください。
北斗七星ビッケブランカ

まったりとお酒を飲んでいる時には感動的な曲が聴きたくなりますよね。
そんなときにオススメなのがシンガーソングライター・ビッケブランカさんが2021年にリリースした『北斗七星』です。
NHKドラマ『群青領域』の主題歌に起用されていたことで聴き覚えのある方もいらっしゃるかもしれませんね。
感動的なピアノやストリングスが響くバラードです。
誰しもが感じる孤独や不安に寄りそう歌詞が涙を誘います。
彼の甘く優しい声は、疲れた心を癒やしてくれるでしょう。
DrunkPamiredo

夜の静寂に溶け込むような、アンニュイでおしゃれな楽曲をお探しの方にオススメしたいのが、シンガーソングライター・Pamiredoさんの一曲です。
この楽曲は、静かでミニマルなトラックと、ささやくような低音ボイスが魅力のナンバー。
酔いにまかせて現実から逃れたい気持ちと、ままならない人間関係への葛藤が、英語を交えたリリックで描かれています。
あえて余白を残したサウンドが、かえって都会の夜の孤独感を際立たせているのがまたいいんですよね。
2025年4月に公開された本作は、『Chill in the Shell』などでも見られる彼の内省的な世界観が光ります。
一人きりで過ごす部屋や、帰り道の電車の中で物思いにふける時間に聴けば、その切ないムードに深く浸れるのではないでしょうか。
BADモード宇多田ヒカル

ムーディーな雰囲気の夜には、しっとりと聴ける『BADモード』がオススメです。
シンガーソングライター・宇多田ヒカルさんが2022年にリリースした『BADモード』のリード曲で、軽快なリズムがクセになります。
やわらかいシンセの音色と彼女のフロウが溶けあう作品です。
彼女にしか作り出せない世界観は変わらず、サックスやドラムのアンサンブルも楽しめますよ。
踊るもよし、テンションを上げるもよしのアップチューンです。
勿忘Awesome City Club

男女のツインボーカルによる世界観の広がりと、幅広いルーツを感じさせる独自の音楽性がリスナーを魅了している3人組バンド・Awesome City Clubの楽曲。
映画『花束みたいな恋をした』のインスパイアソングとして起用された楽曲で、2021年に聴かない日はなかったほどの大ヒットとなったナンバーです。
美しいメロディーやおしゃれなコード進行など、お酒を飲んでいてもいなくても酔いしれてしまうような魅力を感じますよね。
ゆっくりと1人でお酒を飲んでいる時に聴きたい、キャッチーでありながら繊細な空気感を持つ楽曲です。
春を愛する人GLAY

GLAYが1996年に発売したアルバム『BELOVED』に収録されている曲で、メンバーのTAKUROさんが作詞・作曲を手がけました。
TAKUROさんがアイスランドを旅行したとき、凍りつく冬を過ごしながら春を待つ、アイスランド人たちのたくましい生き方に感動して書いた曲で、気持ちよく聴けるミディアムナンバーです。





