【酔いと音楽】お酒のおともになってくれる気持ち良い邦楽まとめ
お酒を飲みながら音楽を聴く、それってめっちゃ幸せなことですよね。
人によって「激しい曲で盛り上がりたい!」「大人な気分でしっとり感を味わいたい」など、いろいろな楽しみ方があると思います。
今回この記事ではお酒のおともになってくれるステキな楽曲をたくさんご紹介。
ロック、バラード、アニソンなどジャンルの枠をこえたプレイリストにしてあります。
とりあえずこの記事で今の気分に合うものを探し、見つけたらそこからその系統を掘り下げていくのはどうでしょうか。
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【酔いと音楽】お酒のおともになってくれる気持ち良い邦楽まとめ(21〜40)
君が思い出になる前にスピッツ

スピッツ通算7枚目のシングルで1993年に発売されました。
4作目のアルバム『Crispy!』からのリカットシングルで、初のオリコンチャート入りを果たした、彼らの代表曲の1つです。
草野さんの伸びやかで気持ちのいい歌声に癒やされます。
Sweet Wine (feat. Youth of Roots)BIM

夏の海辺や砂浜をテーマにした恋物語が展開する『Sweet Wine』。
ラッパーのBIMさんがレゲエバンドのYouth of Rootsを迎えてリリースした楽曲です。
Kon Ryuさんのパワフルかつ美しい歌声とBIMさんの自由自在なラップが絡み合います。
夏のさまざまな風景をイメージさせるリリックと軽快なリズムで展開するバンド演奏から、休日のゆったりとしたムードが伝わってくるでしょう。
ヒップホップとレゲエのクロスオーバーを実現したチルなサウンドをぜひ体験してみてください。
誰でもない街ヒグチアイ

シンガーソングライターのヒグチアイさん。
彼女が映画『女子大小路の名探偵』のテーマソングとして書き下ろしたのが『誰でもない街』です。
こちらは女性の目線から愛する人と結ばれない悲しみを歌う内容に仕上がっています。
ピアノをメインとしたジャズ風味の妖艶なサウンドが、曲の世界観を盛り上げてくれています。
また、映画のストーリーを知ると違った聴こえ方がしてくるのも魅力ですね。
気になる方はチェックしてみてください。
ペパーミントガムフレデリック

サイケデリックなサウンドが心地よい、『ペパーミントガム』を紹介します。
本作を手掛けているのは、4人組ロックバンドのフレデリック。
レトロなロックと、ダンスミュージックの要素を合わせたようなサウンドに仕上げていますよ。
とくに、ひずむギターが印象的ですね。
また、元恋人との思い出をガムの味に例え、やがて消えると伝えている歌詞にも要注目です。
失恋を描いているものの、込められているメッセージは前向きなので元気づけられるでしょう。
Grapefruit MoonTOMOO

チルな曲を探している方には『Grapefruit Moon』もオススメですよ。
こちらはシンガーソングライターのTOMOOさんが手掛けた1曲。
メジャー初アルバム『TWO MOON』のリードシングルで、大人だからこそ感じる「心の乾いた感じ」を表現しています。
誰もが抱えている気持ちを、しっかり言葉と音で表現してくれているのが聴きどころですね。
ちなみに「グレープフルーツムーン」とは、オレンジ色の大きな月が、低い位置にあることを指す言葉です。