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【酔いと音楽】お酒のおともになってくれる気持ち良い邦楽まとめ

お酒を飲みながら音楽を聴く、それってめっちゃ幸せなことですよね。

人によって「激しい曲で盛り上がりたい!」「大人な気分でしっとり感を味わいたい」など、いろいろな楽しみ方があると思います。

今回この記事ではお酒のおともになってくれるステキな楽曲をたくさんご紹介。

ロック、バラード、アニソンなどジャンルの枠をこえたプレイリストにしてあります。

とりあえずこの記事で今の気分に合うものを探し、見つけたらそこからその系統を掘り下げていくのはどうでしょうか。

【酔いと音楽】お酒のおともになってくれる気持ち良い邦楽まとめ(1〜20)

そばにいるよ前田亘輝

Nobuteru Maeda – Soba ni Iruyo (前田亘輝 – そばにいるよ)
そばにいるよ前田亘輝

切ない恋愛気分にひたりたいなら、この曲がぴったりじゃないでしょうか。

ロックバンドTUBEのボーカリストとしても活躍しているシンガー、前田亘輝さんのソロ楽曲で、1993年に5枚目のシングルとしてリリース。

伸びやかな歌声に感傷的なギターサウンドがマッチした、哀愁のあるロックバラードです。

その音像だけでも胸が締め付けられるような仕上がり。

聴けば聴くほどに染みるこの曲が、あなたの昔の恋物語をよみがえらせるかもしれません。

桃色吐息髙橋真梨子

髙橋真梨子「桃色吐息」ライブ映像
桃色吐息髙橋真梨子

CMソングへの起用をきっかけに大ヒットした作品です。

広島県出身のシンガー、髙橋真梨子さんの楽曲で、1984年に10枚目のシングルとしてリリースれました。

愛する人と一緒にいるのに、不思議と胸に芽生える切なさ……大人の恋愛関係が見えてくる歌詞がグッと来ますよね。

髙橋さんの艶っぽい歌声もまた、曲とよく合っています。

夜、1人の時間、ちょっとした孤独感が心の中をよぎったときに聴きたくなるかもしれませんうp。

酒よ吉幾三

自分の人生を振り返りたいときの歌ならこれでしょう。

『俺ら東京さ行ぐだ』『雪國』などでも知られる人気歌手、吉幾三さんの楽曲で、1988年に15枚目のシングルとして発売されました。

男の哀愁がただよう歌詞……心に響きますね。

また吉さんの、腹に響くような歌声がたまらないんですよ。

こういう作品になじみのない若い世代にこそ、聴いてみてほしいです。

ちなみに、鳥羽一郎さん、氷川きよしさんなど数々の有名歌手によるカバーバージョンが発表されている曲でもあります。

Eureka feat. kojikoji変態紳士クラブ

変態紳士クラブ / Eureka feat. kojikoji (Official Music Video)
Eureka feat. kojikoji変態紳士クラブ

メロウな歌唱が魅力の3人組音楽ユニット・変態紳士クラブ。

彼らが2021年にリリースした『ZURUMUKE』に収録されている『Eureka feat. kojikoji』は、映画『EUREKA/交響詩篇エウレカセブンハイエボリューション』の主題歌に起用されました。

感動的なストリングスが印象的なトラックで、ヒップホップ調の彼らのフロウを味わえます。

キラキラ光る星空や夜の街が似合うバラードです。

ムーディーな夜に聴いてください。

LOVE BRACE華原朋美

LOVE BRACE / 華原朋美 Tomomi Kahala (live)
LOVE BRACE華原朋美

ロマンチックな夜は、ぜひこの曲とともに。

『I’m proud』『I BELIEVE』などのヒット作でも知られているシンガー、華原朋美さんが歌っています。

1996年にリリースされた同名アルバムからのシングルカットで、プロデュースは小室哲哉さん。

CMソングに起用されていたので、聴いたことのある方は多いんじゃないかと思います。

愛する人のことを思うスローなラブバラードが、あなたのしっとり気分にぴたりとハマるはず。