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【高齢者向け】80代女性にオススメのカラオケ曲

誰しも青春時代の思い出の曲はありますよね。

今までの人生の中で十八番になっているカラオケソングがあるかもしれません。

今回は、80代女性におすすめのカラオケソングをご紹介します。

青春時代の曲から、今なお老若男女知っている名曲までさまざまです。

歌を歌うことにより、ストレスホルモンであるコルチゾール値は減少することがわかっています。

肺活量も鍛えられ、実はいい健康法なんですよ。

今回ご紹介するカラオケソングをぜひ周りの高齢者と歌ってみてくださいね!

【高齢者向け】80代女性にオススメのカラオケ曲(41〜50)

ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

港町横浜の夜景を美しく描いた名作として、いしだあゆみさんのロマンティックな楽曲として知られています。

夜景の景色と恋愛のはかなさを優しい歌声で表現しており、聴く人の心を穏やかに包み込んでくれます。

都会的で洗練されたメロディは、シャンソンの雰囲気も漂わせた大人の雰囲気漂う楽曲です。

1968年12月のリリースから10日間で100万枚を突破するという驚異的な売上を記録し、日本レコード大賞作曲賞を受賞しました。

さらに韓国でも大きな人気を博し、国境を越えて愛されてきました。

穏やかな気持ちになりたいときや、懐かしい思い出に浸りたいときにオススメの1曲です。

高齢者の方と一緒に横浜の風景を思い浮かべながら、ゆったりと楽しめる名曲ですね。

スプリング・ハズ・カムりりィ

温かな春の訪れを優しく歌い上げた作品です。

1973年7月に発売されたアルバム『Dulcimer』収録の一曲で、りりィさんの独特なハスキーボイスと繊細なメロディーラインが印象的です。

シンプルなアレンジながら、穏やかな曲調は聴く人の心に優しく寄り添います。

本作は新しい季節の始まりへの期待感や、春の訪れとともに芽生える希望を描写しており、りりィさんの魂のこもった歌声が深い感動を呼び起こします。

アルバム『Dulcimer』には他にも心温まる楽曲が収められており、合わせて聴くのがおすすめです。

懐かしい思い出とともに静かな時間を過ごしたい時や、皆で心を通わせながら歌いたい時にぴったりな一曲となっています。

マイ・ピュア・レディ尾崎亜美

春の訪れを感じさせる爽やかなボサノヴァ調のメロディが印象的な一曲です。

淡い恋心や、相手への思いを優しく包み込むような柔らかな雰囲気に、思わず心が温かくなりますね。

尾崎亜美さんの透明感のある歌声と、日常のささやかな幸せを描く歌詞が見事に調和しています。

本作は1977年2月に発売された楽曲で、資生堂の化粧品CMソングとしても起用され、オリコンチャートで4位を記録しました。

松任谷正隆さんによるアレンジと、ティン・パン・アレーのメンバーによる演奏も魅力のひとつ。

穏やかな春の日差しの中で、窓を開けて心地よい風を感じながら聴いていただきたい、そんな素敵な楽曲となっています。

二輪草川中美幸

二輪草/川中美幸 歌詞付き
二輪草川中美幸

夫婦の絆をつづった温かみのある歌で、川中美幸さんの情感豊かな歌声が心に響く楽曲です。

2つの花が寄り添うように咲く植物を題材に、お互いを思いやり支え合いながら生きていくことの大切さを歌い上げています。

優しく包み込むような歌声と相まって、深い愛情と絆を感じられる心温まる作品なんです。

1998年に発売されて大ヒットを記録し、出荷枚数が100万枚を突破。

第40回日本レコード大賞では優秀作品賞と編曲賞をダブル受賞しました。

NHK紅白歌合戦にも5回出場を果たしている本作は、長年連れ添ったご夫婦の思い出の曲として、カラオケでも親しまれている楽曲です。

花紀行松任谷由実

花紀行 2021 松任谷由実 Yumi Matsutoya
花紀行松任谷由実

無邪気な少女のような透明感のある歌声で、見知らぬ街でふと目にした桜吹雪を描き出す名曲です。

松任谷由実さんは金沢の浅野川沿いでの体験を元に、切なくも美しい春の情景を優しく表現しました。

3拍子のワルツ調のメロディーに乗せて、散り行く花びらのはかなさと春の旅情が見事に描かれています。

本作はアルバム『COBALT HOUR』に収録され、後に『あの日にかえりたい』のB面曲としても採用されました。

TBS系ドラマ『ルージュの伝言』でも取り上げられ、多くの方の心に残る一曲となっています。

思い出の場所で過ごした春の情景がよみがえってくるような温かな楽曲ですので、窓辺で穏やかな春の日差しを感じながら聴いていただきたい一曲です。

三色すみれ桜田淳子

KENWOOD KX-1100G 三色すみれ 桜田淳子
三色すみれ桜田淳子

優しく透明感のある歌声で春の情景を見事に表現した桜田淳子さんの楽曲をご紹介します。

1974年2月に発売された作品で、清純なアイドルらしいメロディがとても印象的です。

三色のすみれの花を介して、初めての恋や大切な思い出が静かに語られていきます。

恋心の繊細さとはかなさを優美に表現した歌詞は、聴く人の心に深く響きかけます。

本作は、オリコンチャートでも10位を記録し、当時の若者たちの間で広く愛されました。

ラジオやテレビの音楽番組でも度々取り上げられ、多くの方の青春時代の思い出の一曲となっているのではないでしょうか。

懐かしい歌声に耳を傾けながら、春の陽気とともに心温まるひとときを過ごしていただけたらと思います。

こんにちは赤ちゃん梓みちよ

赤ちゃんへの限りない愛情を優しく歌い上げた楽曲で、梓みちよさんの透き通るような歌声が心に染み入ります。

新しい命の誕生を祝福する温かなメロディと、母親の深い愛情を表現した優しい歌詞が見事に調和しています。

1963年に発売された本作は、同年の第5回日本レコード大賞を受賞。

当時120万枚を超える大ヒットとなり、梓さんの代表曲となりました。

世代を超えて愛され続けている本作は、穏やかな気持ちになれる1曲として、高齢者の方々にも親しまれています。

歌いやすいメロディと明るい雰囲気で、カラオケでも人気の高い楽曲です。