【高齢者向け】80代女性にオススメのカラオケ曲
誰しも青春時代の思い出の曲はありますよね。
今までの人生の中で十八番になっているカラオケソングがあるかもしれません。
今回は、80代女性におすすめのカラオケソングをご紹介します。
青春時代の曲から、今なお老若男女知っている名曲までさまざまです。
歌を歌うことにより、ストレスホルモンであるコルチゾール値は減少することがわかっています。
肺活量も鍛えられ、実はいい健康法なんですよ。
今回ご紹介するカラオケソングをぜひ周りの高齢者と歌ってみてくださいね!
- 80代女性が盛り上がる曲。カラオケにもオススメの曲まとめ
- 80代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケの選曲の参考に!
- 80代の方にオススメの青春ソング。懐かしの名曲まとめ
- 80代の方にオススメのいい歌。心に響く歌詞が魅力の曲まとめ
- 80代女性にオススメの元気が出る歌。歌って楽しい明るい曲まとめ
- 90代女性と楽しめる曲。カラオケで盛り上がる楽曲まとめ
- 70代の女性に聴いてほしい泣ける曲。昭和の名曲から平成の曲まで
- 70代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで歌いたい名曲まとめ
- 90代女性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで挑戦したい曲まとめ
- 【80代高齢者向け】楽しく健康に。踊りたくなるダンス曲をご紹介
- 80代の方にオススメの恋愛ソング。昭和を彩った名ラブソングまとめ
- 【高齢者向け】80代女性にオススメのカラオケ曲
- 80代男性にオススメの歌いやすい曲。カラオケで披露したい昭和の名曲
- 【70代の方にオススメ】懐かしの名曲。青春ソングまとめ
【高齢者向け】80代女性にオススメのカラオケ曲(1〜20)
最北航路香西かおり

北の果てへの旅を題材に、恋の痛みを乗り越えようとする女性の心情を描いた香西かおりさんの楽曲。
孤独な旅路と切ない思いが美しい歌詞で表現され、聴く人の心に深く響きます。
2006年3月にリリースされ、第57回NHK紅白歌合戦でも歌唱されました。
人生の岐路に立たされた時や、過去を振り返りたくなった時にオススメの1曲。
高齢者の方と一緒に聴いて、人生や恋愛について語り合うきっかけにもなりそうです。
涙そうそう夏川りみ

夏川りみさんの代表曲『涙そうそう』。
亡き人への深い愛情と優しい思いを、沖縄の言葉で「涙がポロポロこぼれる」という意味の言葉をタイトルに採用した楽曲です。
夏川りみさんの伸びやかな歌声が、夕暮れ時の空に思いを馳せる切ない心情を表現しています。
2001年にリリースされるや、沖縄で大ヒットを記録し、3年以上にわたって全国的な人気を博しました。
ANAや日本郵政のCMソングにも起用され、多くの人々に愛されてきた1曲です。
失った大切な人を偲ぶ時、ひとりで静かに聴きたくなる歌です。
不如帰瀬口侑希

哀愁漂うメロディと情感豊かな歌詞が特徴の本作。
真っすぐな愛と悲しみを描いた歌詞は、高齢者の方の心に深く響くことでしょう。
2006年12月に発売されたこの楽曲は、オリコン週間シングルランキングで最高34位を記録。
17週にわたってチャートインするなど、一定の成功を収めました。
演歌ファンだけでなく幅広い層の心をつかんだ本作。
静かな夜に、大切な人のことを思い出しながら聴いてみてはいかがでしょうか?
きっと、胸に染み入るような温かな気持ちになれるはずです。
さとうきび畑NEW!作詞作曲:寺島尚彦

沖縄戦の記憶を風に揺れるさとうきびの音に重ねた、深い平和への願いが込められた反戦歌です。
寺島尚彦さんが1964年に沖縄を訪れた際、摩文仁の丘で戦没者の遺骨について聞かされたことがきっかけで生まれました。
1967年に初演され、1975年にはちあきなおみさんがNHKの音楽番組「みんなのうた」で歌い広く親しまれるように。
本作は戦争で父を失った少女の視点から描かれており、「ざわわ」という象徴的な音が66回繰り返され、聴く方の心に深く響きます。
戦争体験をお持ちの方や平和について考えたい時におすすめの一曲ですね。
暗夜航路キム・ヨンジャ

孤独な女性の航海を描いたこの楽曲は、切ない歌詞と情感豊かなメロディが魅力的です。
キム・ヨンジャさんの深みのある歌声が、失われた愛への執着や心の葛藤を見事に表現しています。
1989年10月に発売されたこの作品は、キム・ヨンジャさんの日本での再デビューを象徴する重要な曲となりました。
演歌ファンに愛され続けている本作は、人生の岐路に立たされた時や、大切な人を思い出したい時にピッタリです。
高齢者の方々と一緒に歌えば、懐かしい思い出に浸れるかもしれません。
白い海峡大月みやこ

ほっこりとした温かな気持ちになれる大月みやこさんの名曲。
失恋した女性の切ない心情を、自然の情景と重ねながら描写しています。
みぞれが雪に変わる寒い季節に、北へ向かう船に揺られながら、故郷へ帰る決意を固める主人公。
都会での孤独や挫折を乗り越え、自分を取り戻そうとする姿が胸に迫ります。
ドラマ『許されぬ唄』の主題歌として使用され、1992年6月にリリースされたこの楽曲は、その年の日本レコード大賞を受賞。
大切な人との別れを経験した方や、心に傷を負った方の気持ちに寄り添う、心温まる1曲です。