【高齢者向け】80代女性にオススメのカラオケ曲
誰しも青春時代の思い出の曲はありますよね。
今までの人生の中で十八番になっているカラオケソングがあるかもしれません。
今回は、80代女性におすすめのカラオケソングをご紹介します。
青春時代の曲から、今なお老若男女知っている名曲までさまざまです。
歌を歌うことにより、ストレスホルモンであるコルチゾール値は減少することがわかっています。
肺活量も鍛えられ、実はいい健康法なんですよ。
今回ご紹介するカラオケソングをぜひ周りの高齢者と歌ってみてくださいね!
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【高齢者向け】80代女性にオススメのカラオケ曲(21〜40)
マイ・ピュア・レディ尾崎亜美

春の訪れを感じさせる爽やかなボサノヴァ調のメロディが印象的な一曲です。
淡い恋心や、相手への思いを優しく包み込むような柔らかな雰囲気に、思わず心が温かくなりますね。
尾崎亜美さんの透明感のある歌声と、日常のささやかな幸せを描く歌詞が見事に調和しています。
本作は1977年2月に発売された楽曲で、資生堂の化粧品CMソングとしても起用され、オリコンチャートで4位を記録しました。
松任谷正隆さんによるアレンジと、ティン・パン・アレーのメンバーによる演奏も魅力のひとつ。
穏やかな春の日差しの中で、窓を開けて心地よい風を感じながら聴いていただきたい、そんな素敵な楽曲となっています。
花は咲く

仙台出身の映画監督、岩井俊二さんが作詞した「NHK東日本大震災プロジェクト」のテーマソングとして企画、制作された1曲。
震災を経験された方は苦しかった当時を思い出す、また復興の支えとなった曲ではないしょうか。
宮城県、福島県、岩手県にゆかりのある歌手、タレントやスポーツ選手で構成された「花は咲くプロジェクト」の動画も残っています。
分かりやすいメロディー、歌い易いサビですのでみんなで歌うのも一興。
催し物の合唱曲としてもオススメの1曲です。
二人は若いディック・ミネ

昭和初期の輝かしい恋愛模様を優しく描いた作品です。
山びこのように響き合う男女の呼びかけと応答を通じて、若い恋人たちの初々しい気持ちを表現しています。
恋する二人の関係性や微妙な感情の機微をさりげなく描写し、爽やかな情景を浮かび上がらせる素晴らしい一曲になっています。
1935年に世に出た本作は、ディック・ミネさんと星玲子さんの息の合ったデュエットが魅力的です。
カラオケの時間に一緒に歌えば、懐かしい思い出が自然とよみがえってきます。
柔らかな雰囲気で穏やかな気持ちになれる本作は、青空や優しい風を感じられるような心温まるメロディで、誰もが笑顔になれるすてきな楽曲です。
世界は二人のために佐良直美

愛する人と過ごす幸せな時間を歌った、佐良直美さんのデビュー曲。
二人の愛を優しく温かみのある歌声で表現し、メロディーラインの美しさとシンプルな歌詞が心に染みる名曲です。
1967年5月に発売されたこの楽曲は、明治製菓のCMソングとしても起用され、発売後120万枚以上の大ヒットを記録。
1968年には第40回選抜高等学校野球大会の入場行進曲に選ばれるなど、多くの人々に愛されました。
結婚式の定番曲として長く親しまれているので、思い出の曲として口ずさむ方も多いはず。
皆さんで心温まる歌声を聴きながら、楽しい思い出話に花を咲かせてみてはいかがでしょうか。
ブルー・ライト・ヨコハマいしだあゆみ

港町横浜の夜景を美しく描いた名作として、いしだあゆみさんのロマンティックな楽曲として知られています。
夜景の景色と恋愛のはかなさを優しい歌声で表現しており、聴く人の心を穏やかに包み込んでくれます。
都会的で洗練されたメロディは、シャンソンの雰囲気も漂わせた大人の雰囲気漂う楽曲です。
1968年12月のリリースから10日間で100万枚を突破するという驚異的な売上を記録し、日本レコード大賞作曲賞を受賞しました。
さらに韓国でも大きな人気を博し、国境を越えて愛されてきました。
穏やかな気持ちになりたいときや、懐かしい思い出に浸りたいときにオススメの1曲です。
高齢者の方と一緒に横浜の風景を思い浮かべながら、ゆったりと楽しめる名曲ですね。
スプリング・ハズ・カムりりィ

温かな春の訪れを優しく歌い上げた作品です。
1973年7月に発売されたアルバム『Dulcimer』収録の一曲で、りりィさんの独特なハスキーボイスと繊細なメロディーラインが印象的です。
シンプルなアレンジながら、穏やかな曲調は聴く人の心に優しく寄り添います。
本作は新しい季節の始まりへの期待感や、春の訪れとともに芽生える希望を描写しており、りりィさんの魂のこもった歌声が深い感動を呼び起こします。
アルバム『Dulcimer』には他にも心温まる楽曲が収められており、合わせて聴くのがおすすめです。
懐かしい思い出とともに静かな時間を過ごしたい時や、皆で心を通わせながら歌いたい時にぴったりな一曲となっています。