【高齢者向け】イベントにオススメ!敬老の日クイズで盛り上がろう!
9月の行事である敬老の日に、高齢者施設やデイサービスなどはイベントを企画するところも多いのではないでしょうか?
敬老の日は、長きにわたり社会に尽くしてきた高齢者の方を敬い、長寿を祝う日となっており、法律でも定められてる大切な行事です。
そこで、今回は敬老の日のイベントや9月のレクリエーションにもオススメな、敬老の日クイズをご紹介します。
敬老の日に関する問題で、高齢者の方に楽しんでいただき、盛り上がっていただきましょう。
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【高齢者向け】イベントにオススメ!敬老の日クイズで盛り上がろう!(11〜20)
日本の高齢者が多い都道府県はどこでしょう?

- 秋田県
- 沖縄県
- 東京都
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秋田県
日本で高齢者の割合が最も高い都道府県は秋田県です。
秋田県は少子高齢化が進んでおり、人口に占める65歳以上の割合が全国でトップクラスとなっています。
若い世代の都市部への流出や出生率の低下が背景にあり、地域社会の支え合いが重要とされています。
アメリカの敬老の日に贈る定番の花は何でしょうか?

- キキョウ
- シュウメイギク
- ワスレナグサ
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ワスレナグサ
たくさんの小さな淡い色合いの花で、かれんな雰囲気を感じさせるワスレナグサ。
ワスレナグサには、私を忘れないでといった花言葉がありますよ。
花言葉から、高齢者の方への敬意を忘れないといった気持ちを込めて、プレゼントします。
ちなみに、アメリカの敬老の日は9月の第二日曜日で、花束と一緒にグリーティングカードなどを贈る習慣があるそうですよ。
米寿とは何歳のお祝いでしょうか?

- 77歳
- 88歳
- 99歳
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88歳
米寿とは、88歳を迎える方のお祝いのことです。
88歳を漢字で書くと、八、十、八になり、米寿のお祝いになっそうです。
また、古くから日本では末広がりの八は縁起のいい日として考えられてきました。
8が2つ重なる88歳は、とてもめでたく喜ばしい年齢となり、還暦と同じく盛大にお祝いする地域も多いそうですよ。
現在9月15日は老人の日ですが、もう一つの記念日は何でしょうか?

- りんどうの日
- ひじきの日
- 長ねぎの日
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ひじきの日
昭和59年に、9月15日を三重県ひじき協同組合がひじきの日と制定しました。
ひじきは、鉄分やカルシウムや食物繊維を多く含む食材で、健康食として親しまれています。
9月15日にひじきの日を制定したことには理由があります。
これからの高齢化社会で健康に長生きしていくことが大切という考えから「もっとひじきを食べて健康になってほしい」という願いが込められているそうですよ。
敬老の日は現在9月の第3月曜日ですが、以前は毎年9月の何日だったでしょうか?

- 9月10日
- 9月15日
- 9月20日
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9月15日
敬老の日はかつては日にちが指定されており、9月15日の祝日でした。
しかし2003年から毎年9月の第3月曜日に変更しています。
理由は、日本人の長期休暇を推進するハッピーマンデー制度がスタートしたからです。
敬老の日を土曜日と日曜日につなげ連休にしました。
還暦や古希など長寿祝いを総称して何というでしょうか?

- 慶賀
- 賀寿
- 祝賀
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賀寿
節目の年齢におこなう長寿の祝いを総称して賀寿といいます。
ほかにも、算賀、年祝、賀の祝いともよばれているそうですよ。
賀寿の風習は奈良時代に中国から日本に伝わり、貴族の間で広まりました。
その後、江戸時代に少しずつ庶民に広がりました。
ちなみに、77歳の喜寿以降のお祝いは全て日本で作られたそうですよ。
【高齢者向け】イベントにオススメ!敬老の日クイズで盛り上がろう!(21〜30)
敬老の日の発祥の地がある都道府県はどこでしょうか?

- 大阪府
- 秋田県
- 兵庫県
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兵庫県
兵庫県多可郡野間谷村、現在の多可町八代区が敬老の日発祥の地となっています。
昭和22年から、9月15日に当時の村長であった門脇政夫さんが、敬老会を開いたことがきっかけだそうです。
昭和22年は、戦後の混乱の時期でした。
そこで高齢者の方を大切にし知恵を借りて、村づくりをしよう、といった趣旨から開かれたそうです。