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【高齢者向け】イベントにオススメ!敬老の日クイズで盛り上がろう!

【高齢者向け】イベントにオススメ!敬老の日クイズで盛り上がろう!
最終更新:

9月の行事である敬老の日に、高齢者施設やデイサービスなどはイベントを企画するところも多いのではないでしょうか?

敬老の日は、長きにわたり社会に尽くしてきた高齢者の方を敬い、長寿を祝う日となっており、法律でも定められてる大切な行事です。

そこで、今回は敬老の日のイベントや9月のレクリエーションにもオススメな、敬老の日クイズをご紹介します。

敬老の日に関する問題で、高齢者の方に楽しんでいただき、盛り上がっていただきましょう。

【高齢者向け】イベントにオススメ!敬老の日クイズで盛り上がろう!(1〜10)

敬老の日は昔、「としよりの日」という名前でしたが、改名されました。その改名された名前とは?

敬老の日は昔、「としよりの日」という名前でしたが、改名されました。その改名された名前とは?
  1. おとしよりの日
  2. 敬老感謝の日
  3. 老人の日
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老人の日

「敬老の日」の起源は兵庫県多可郡野間谷村で始まった「としよりの日」です。

高齢者を敬い長寿を祝う趣旨で制定され、のちに全国へ広まりました。

1964年には「老人の日」と改名され、その後1966年に国民の祝日「敬老の日」となりました。

「敬老の日」が国民の祝日になったのはいつでしょう?

「敬老の日」が国民の祝日になったのはいつでしょう?
  1. 昭和41年
  2. 昭和48年
  3. 平成元年
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昭和41年

「敬老の日」は、1966年(昭和41年)に国民の祝日に制定され、当時は9月15日がその日とされていました。

2003年(平成15年)からはハッピーマンデー制度により、現在の「9月第3月曜日」に変更されました。

100歳のお祝いは百寿である。〇か×か?

100歳のお祝いは百寿である。〇か×か?
  1. ×
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100歳のお祝いは「百寿(ひゃくじゅ)」と呼ばれます。

「百寿」の「百」という字は「もも」とも読み、「ももじゅ」と呼ばれることもあります。

日本の高齢化率(65歳以上の割合)が20%を超えたのはいつ頃でしょう?

日本の高齢化率(65歳以上の割合)が20%を超えたのはいつ頃でしょう?
  1. 平成5年
  2. 平成12年
  3. 平成17年
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平成17年

日本の高齢化率(65歳以上の人口の割合)が20%を超えたのは2005年(平成17年)です。

これは国民の5人に1人以上が65歳以上という状態で、当時としては世界でも非常に高い水準でした。

海外でも同じように「敬老の日」がある。〇か×か?

海外でも同じように「敬老の日」がある。〇か×か?
  1. ×
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「敬老の日」は日本特有の祝日として知られていますが、高齢者を敬い感謝する日や行事は海外にも存在します。

例えば、アメリカやカナダでは「Grandparents Day(祖父母の日)」があり、高齢者との交流や感謝を表す日として祝われます。

「長寿の象徴」といわれる鳥は何でしょう?

「長寿の象徴」といわれる鳥は何でしょう?
  1. カラス
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「鶴(つる)」は日本や東アジアで長寿の象徴とされています。

長い寿命や優雅な姿から、健康や幸福、長生きを願う意味が込められています。

お祝いの席や飾りにもよく使われる縁起の良い鳥です。

「長寿祝い」で使われる「扇子」は何を意味するでしょう?

「長寿祝い」で使われる「扇子」は何を意味するでしょう?
  1. 繁栄
  2. 幸運
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繁栄

長寿祝いで使われる「扇子」は、広げると末広がりの形になることから、「繁栄」や「幸せが広がる」という意味があります。

贈ることで、今後もますますの健康と幸せを願う気持ちを表しています。