【高齢者向け】楽しく脳トレ!10月にオススメなクイズ
10月は暑かった日々が過ぎ去り、過ごしやすい時期ですよね。
紅葉が始まったり、多くの食べ物の収穫があったり、楽しいイベントや行事も盛りだくさんです。
10月と聞いて、思い浮かぶことがたくさんありますよね!
そこで、今回は「高齢者向け10月にちなんだクイズ」をご紹介します。
クイズを通して、記憶の中の10月を思い出していただきましょう。
季節を感じることが難しくなっている高齢者の方も、季節を思いだせることにつながりますよ。
10月にちなんだクイズで楽しく、脳トレしてみましょう!
もくじ
- 【高齢者向け】楽しく脳トレ!10月にオススメなクイズ
- 6月や10月に行われることが多い、季節に応じて制服を変えることを何というでしょうか?
- 二十四節気の一つで、夜が長くなり朝方、冷たい露が草木につく時期を何というでしょうか?
- 「体育の日」は2019年に改名しました。改名し、10月の第二月曜日の祝日の名前は何というでしょうか?
- 旧暦では10月は「神無月」と呼ばれていました。日本中の神様がある場所に集まることが由来だそうです。その場所はどこでしょうか?
- 大豆は10月が収穫のシーズンです。日本ではいつの時代から大豆を食べているでしょうか?
- ハロウィンにはある野菜でできた、ちょうちんを飾ります。野菜は何でしょうか?
- 10月の第三日曜日は、家族に関する記念日です。1999年に制定されたこの記念日は何でしょうか?
- 日本で最初に運動会が行われたのは何時代でしょうか?
- 満月から少し欠けた月を見る、別名「豆名月」や「芋名月」と呼ばれるお月見のことを何というでしょうか?
- 紅葉シーズンの10月。もみじの葉の色が赤色になるのは何度からでしょうか?
- 10月2日は豆腐の日です。豆腐の生産が日本で一番多い都道府県はどこでしょうか?
- 「BC」を使ったとんち文字
- 「か」「ん」「まい」を使ったとんち文字
- 「さしすせそ」とんち文字
- 「しょう」「じょう」を使ったとんち文字
- 「み」「り」を使ったとんち文字
- 「り」「う」「ん」を使ったとんち文字
- 「利権」「モ」を使ったとんち文字
- 「太郎」を使ったとんち文字
- 「虫」を使ったとんち文字
- 「親」「せ」を使ったとんち文字
- ことわざクイズ
- 10月の初旬頃に咲く、甘い匂いの植物は何でしょうか?
- 昭和47年10月に日本と中国の国交が正常化し、中国から記念としてある動物が贈られました。動物とは何でしょうか?
- 秋にたくさん実る「ぎんなん」は、たくさん食べない方がよいとされています。それはなぜでしょうか?
- 10月10日は銭湯の日です。銭湯の壁に描かれていることが多いものは何でしょうか?
- 〇〇のつく〇〇は?
- 日本で一番早くハロウィンを始めたお店は何屋さんでしょうか?
- ある日本の秋を代表する高級食材は「革靴にこもった臭い」と評され欧米では食べる習慣がありません。この高級食材は何でしょうか?
- ハロウィンにも登場する満月を見ると動物になるお化けは何でしょうか?
- ハロウィンは日本では何の日にあたるでしょうか?
- 子供がお菓子をもらいにいくときに言う「トリックオアトリート」は訳すると「お菓子をくれないと〇〇〇〇するぞ」です。お菓子をあげないと何をされるのでしょうか?
- ハロウィンカラーのオレンジの意味は、日本の秋祭りに似た理由だそうです。ハロウィンでのオレンジの意味は何でしょうか?
【高齢者向け】楽しく脳トレ!10月にオススメなクイズ(1〜20)
6月や10月に行われることが多い、季節に応じて制服を変えることを何というでしょうか?

日本には春夏秋冬と四季があり、季節によって半袖を着たり、長袖を着たりしますよね。
とくに暑くなってくる6月と、寒くなってくる10月には、クローセットやタンスの服を入れ替えるという方も多いでしょう……そこで問題です。
6月や10月におこなわれることが多い、季節に応じて制服を変えることを何というでしょうか?
答えは「衣替え」です。
10月は、ちょうど夏服から冬服へ移行する時期ですね。
季節の変わり目に風邪をひかないよう、衣替えはしっかりとおこないたいですね。
二十四節気の一つで、夜が長くなり朝方、冷たい露が草木につく時期を何というでしょうか?

10月に入ると、まだ暑さを感じた9月とは違い、肌寒く感じる日が増えてきますよね。
みなさん、薄着して体調を崩していませんか?
秋は1日を通しての寒暖差も大きいので、風邪をひかないよう気をつけてくださいね。
こちらは、そんな10月にぴったりな問題です。
二十四節気の一つで、夜が長くなり朝方、冷たい露が草木につく時期を何というでしょうか?
答えは「寒露」です。
この時期は先ほど言った通り寒暖差が激しくなりますが、空気が澄んだ時期ともいえます。
月がキレイに見えるので、ぜひ夜空を見上げてみてくださいね。
「体育の日」は2019年に改名しました。改名し、10月の第二月曜日の祝日の名前は何というでしょうか?

1964年に五輪が日本で開催されたことを記念して制定された祝日「体育の日」。
実は2019年に改名されているんですよね。
みなさんは、改名した祝日を何というかご存じでしょうか?
正解は「スポーツの日」です。
改名の理由としては、体育よりスポーツの方が言葉として広い意味を持ち、より楽しむ気持ちが感じられるからだそうですよ。
祝日の日も、10月10日から、10月の第二月曜日に変更になりました。
スポーツの日にはぜひ、自分が楽しめるスポーツや運動に触れてみてくださいね。
旧暦では10月は「神無月」と呼ばれていました。日本中の神様がある場所に集まることが由来だそうです。その場所はどこでしょうか?

旧暦では10月を神無月と呼びますよね。
これは、日本中の神様がある場所に集まり、全国各地から神様がいなくなってしまうことが由来なんです。
そこで出題するのが「その場所はどこでしょうか」という問題です。
正解は「出雲大社」です。
そのため出雲大社がある島根県では10月を「神有月」と呼ぶんですよ。
ちなみに神様が集まる理由は諸説あり、縁結びとも葬儀ともいわれています。
その他にも「神無月」に関する伝承はたくさんあるので、調べてみるのも楽しいでしょう。
大豆は10月が収穫のシーズンです。日本ではいつの時代から大豆を食べているでしょうか?

10月頃から収穫シーズンとなる大豆。
そのまま食べてもおいしいですが、豆腐、納豆、みそなど、私たち日本人にとって欠かせない大豆食品も多くあります。
きっと日常的に食べている方も多いのではないでしょうか。
そこで問題ですが、日本ではいつの時代から大豆を食べているのかご存じですか?
正解は「縄文時代」です。
そんなに昔から?と、ちょっと驚いてしまいますよね。
縄文土器の解析から、九州で大豆が栽培されていたことが分かったそうですよ。
ハロウィンにはある野菜でできた、ちょうちんを飾ります。野菜は何でしょうか?

10月の行事といえば、ハロウィン。
ハロウィンの発祥地はアイルランドですが、今ではさまざまな国に広がっていますよね。
日本でも、ハロウィンの夜には仮装した人たちを街で見かけることも多いでしょう。
そこで問題ですが、ハロウィンにはある野菜でできた、ちょうちんを飾ります。
その野菜とは何でしょうか?
答えは「かぼちゃ」です。
ジャック・オー・ランタンと呼ばれ、ハロウィンの飾りとしても人気ですね。
悪霊を追い払うために置かれるそうなので、ハロウィンにはぜひ作ってみてはいかがでしょう。