【高齢者向け】盛り上がる!連想ゲームのアイデア
デイサービスなどの高齢者施設でよくおこなわれるレクリエーションのひとつにクイズやゲームがあります。
脳トレにもなりコミュニケーションも取れるので、お好きな方も多いのではないでしょうか?
この記事では盛り上がる連想ゲームのアイデアを中心に集めてみました!
定番のものから珍しいもの、ホワイトボードを使って大人数でも楽しめるものまでたくさんありますので、興味のある連想ゲームがあれば、ぜひみなさんで楽しんでみてくださいね。
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【高齢者向け】盛り上がる!連想ゲームのアイデア(1〜10)
歌詞から曲名当て連想ゲーム

ホワイドボードを利用して、簡単に脳トレができるレクリエーションはいかがですか。
高齢者の方もみんな大好きな「歌あてクイズ」は、盛り上がること必至ですよ。
まず「何の歌でしょうか」といって、「風」「テープ」「ドラの音」「晴れた空」など、歌詞の一部分を順番にゆっくりホワイトボードに書いていきます。
いくつかの後に、タイトル名も書けば、みんな「ああ〜」と納得しますよ。
最後に、その歌の歌詞カードを配って、みんなで歌うのも楽しいですね。
1文字変えまショー

ホワイトボードを使ってみんなでわいわいと話し合いながら進めていく連想ゲームです。
まずはじめに三文字の言葉をホワイトボードに書き入れます。
そこから一文字だけ変えて、別の言葉にします。
変えるのは三文字のうちどこでも大丈夫。
別の言葉になったらまた一文字を変えて……とどんどんと言葉を変えていくゲームです。
単純ですが言葉を考える、答えられなくても考えることが脳の活性化につながります。
できた言葉に対してその感想、食べ物の名前だったら「食べたいねー」「苦手だなー」など話のタネにもなります。
絵から漢字を連想するゲーム

絵を見て想像してみましょう!
絵から漢字を連想するゲームのアイデアをご紹介します。
認知症の予防としても人気のゲームなのだそうです。
たとえば、木が3つ並んだイラストを準備して、どんな漢字を表しているのか考えてみましょう。
答えは「森」ですよね。
このように、イラストを見て当てはまる漢字を答えるというシンプルで楽しいゲームですよ。
頭を使うので、答えがわかった時にはスッキリとした気持ちになりそうですよね!
ぜひ、取り組んでみてくださいね。
【高齢者向け】盛り上がる!連想ゲームのアイデア(11〜20)
都道府県当て連想ゲーム

都道府県の県名を当てる連想クイズです。
その都道府県の特徴的な事柄をヒントにして3つ出題、どこの県なのか、名前をきっちりと答えてもらいましょう。
その土地の有名な特産品や郷土料理、歴史的な出来事、観光名所にまつわることなどをヒントとして出題します。
難しいヒントから順番に出していき、いくつ目で答えられるでしょうか?
わかった人からこっそりと答えてもらってもいいですし、人数が多い場合は挙手制で答えてもらっても盛り上がりそうです。
進化系連想ゲーム

言葉をつなげて遊び、そしてつないだ言葉から連想されるものを答える、という連想クイズです。
ホワイトボードなどに左と右、分けて言葉を書きます。
向かって左には「おいしい」「かわいい」などの形容詞、右には「くだもの」「どうぶつ」などの形容詞を書きます。
まずはその言葉をつなげる遊びをします。
みんなで話し合いながら、言葉に違和感がないようにつなげていきましょう。
そしてつなげた言葉から連想されるものを答えていきます。
答えは一つではないのでそこもまた楽しい連想ゲームです。
連想ジェスチャーゲーム

みんなで盛り上がる「まねっこゲーム」はいかがですか。
何かお題を出して、連想するジェスチャーをしてもらうゲームです。
例えば、「馬」というと足をリズムよく鳴らして「パカッパカッ」、「うさぎ」というと手で耳を作って「ぴょんぴょん」など。
最初は3パターン程度を決めて繰り返して練習し、慣れてきたら新しいお題をどんどん出してくださいね。
瞬時に発想する能力は脳トレにもなりますし、また座ったままでできる手足の運動としてもオススメですよ。
私は誰でしょう?歴史上の人物編

ある有名な歴史上の人物を3つのヒントを頼りに連想するゲーム、「私は誰でしょう?」をご紹介します。
ヒントも1つめよりは2つめ、2つめよりは3つめ、と徐々に特定できる要素を増やすことで、歴史が得意な方もそうでない方も楽しめますよ。
また、スクリーンを使って投影することで、大人数に向けておこなうこともできます。
わかった方は答えを言わずに挙手してくださいというルールではネタバレを防いで楽しめますし、お話をしながら皆さんで考えてみてくださいというルールでは、皆で考える楽しみもあります。






