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【高齢者向け】盛り上がる!連想ゲームのアイデア

デイサービスなどの高齢者施設でよくおこなわれるレクリエーションのひとつにクイズやゲームがあります。

脳トレにもなりコミュニケーションも取れるので、お好きな方も多いのではないでしょうか?

この記事では盛り上がる連想ゲームのアイデアを中心に集めてみました!

定番のものから珍しいもの、ホワイトボードを使って大人数でも楽しめるものまでたくさんありますので、興味のある連想ゲームがあれば、ぜひみなさんで楽しんでみてくださいね。

【高齢者向け】盛り上がる!連想ゲームのアイデア(21〜30)

◯月といえば?

【6月オススメレク】連想脳トレゲーム2パターン【ホワイトボード脳トレ】
◯月といえば?

1年12カ月、いつでも楽しめるのは、その月から連想されるものを答えていく連想ゲーム。

例えば12月なら「クリスマス」「雪だるま」「大みそか」などが出てきますよね。

このように、その月から連想されるものをまずはたくさん出してもらいます。

これだけでも十分楽しめますが、さらに脳トレ効果を追加する場合は、それぞれ出てきた言葉でさらに連想ゲームを作ります。

例えば「クリスマス」ならそれぞれの文字をバラバラにして「く」で始まる言葉「り」で始まる言葉といったように、さらに言葉を連想します。

ここで連想するものは、その月に関係なくてもOK!

文字数を決めてやると難易度がUPします。

連想ゲームのさらに連想ゲーム、といった一度で二度楽しいゲームです。

ホワイトボードを使って

【シンプル脳トレ】連想ゲームが隙間時間にいいらしい!
ホワイトボードを使って

ホワイトボードを使って楽しむ連想ゲームをやってみましょう!

デイサービスなどでレクリエーションを、と考える場合は人数も多いのでホワイトボードを使ったものがわかりやすく人気がありますよね。

この連想ゲームはみんなでその言葉から連想されるものを答え、つなげていくという簡単なもの。

ですが、考えること、そしてみんなとディスカッションすることでコミュニケーションもとれるオススメのレクリエーションです。

季節のイベントなどでも遊べますし、普段のちょっとした隙間時間にも楽しめます。

夏といえば

【連想ゲーム】夏といえば
夏といえば

1年の中で暑い時期である夏をお題として、連想ゲームをしてみましょう。

夏の食べ物や夏の昆虫や夏の遊びなど、高齢者の方に思いだしていただきます。

答えの中には現在では使われないものや、地域性のあるものも高齢者の方から出てくることもあるかもしれませんね。

そこから、会話が深まりコミュニケーションの促進にもつながりそうです。

連想ゲームは、お一人でも数人でチーム戦にしても盛り上がります。

多くの高齢者の方に、夏の日の思い出を振り返りつつゲームで楽しんでいただけますね。

白いものといえば

【白いものといえば?】連想ゲーム♪言語聴覚士と脳トレ!#8
白いものといえば

懐かしい記憶が自然と浮かんでくるような、優しい言葉遊び「白いものといえば」のアイディアをご紹介いたします。

牛乳や雪、湯のみやご飯など、身の回りの白い物を思い出しながら回答することで、楽しく会話が広がります。

答えに正解はなく、参加者それぞれの思い出が、温かい交流のきっかけになることでしょう。

簡単なルールで誰でも参加しやすく、リラックスして取り組めるのも魅力の1つです。

穏やかな時間を楽しみながら、心と頭も元気になるひとときを過ごしてみませんか?

〇〇のつく〇〇は?

【〇〇のつく〇〇は?】絶対にマンネリ・ネタ切れしない脳トレ【ホワイトボードレクリエーション】
〇〇のつく〇〇は?

お題となる文字とテーマを組み合わせて答えるゲームです。

秋にちなんだテーマを設定すれば季節感も感じられ、「ものつく秋の植物」や「くのつく果物」など、楽しみながら言葉を考えられます。

出てきた答えをホワイトボードに書き出していくと視覚的にも盛り上がり、参加者全員で共有しやすくなります。

個人戦でもチーム戦でも進行でき、テンポよく回答が出てくることで活発な雰囲気になります。

思いつかない時にはまわりからヒントをもらったり昔の食卓や風景を思い出すきっかけにもなり、高齢者同士の会話や思い出話も自然に広がるレクリエーションです。

足踏みしながら連想ゲーム

【脳トレ 連想ゲーム】物忘れ防止に脳トレ体操
足踏みしながら連想ゲーム

脳の活性化に最も効果的だと言われているのが2つのことを同時にする、という二重課題。

2つのことを考えたり行動していたりするとどちらがおろそかになってしまいそうですがそれに慣れる、こなすことで脳の活性だけでなく転倒防止などの効果もあるそうです。

その二重課題が実践できる連想ゲームで遊んでみましょう。

その場で足踏みをすることが一つ、そしてもう一つは連想ゲームです。

「緑の野菜を3つ答えてください」「猫科の動物を3つ答えてください」など問題を出します。

足踏みはイスに座ったままでも大丈夫ですよ!

5文字の言葉といえば

【夏といえば?】連想ゲーム♪言語聴覚士と脳トレ!#6
5文字の言葉といえば

連想ゲームのアイディア「5文字の言葉といえば」は、遊びながら言葉を思い出す楽しい脳トレです。

おこなうことはかたつむりやすべりだい、かつおぶしなど、5文字の身近な言葉を探して答えるだけ。

昔の暮らしや遊びを思い出すきっかけにもなり、自然と会話も弾むことでしょう。

ルールが簡単なので、初めての方でもすぐ参加でき、お互いの回答にうんうんとうなづいたり、笑いあう姿が見られるレクリエーションです、言葉の力で心も頭も柔らかくなる、そんな時間をお楽しみください。