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【高齢者向け】盛り上がる!連想ゲームのアイデア

デイサービスなどの高齢者施設でよくおこなわれるレクリエーションのひとつにクイズやゲームがあります。

脳トレにもなりコミュニケーションも取れるので、お好きな方も多いのではないでしょうか?

この記事では盛り上がる連想ゲームのアイデアを中心に集めてみました!

定番のものから珍しいもの、ホワイトボードを使って大人数でも楽しめるものまでたくさんありますので、興味のある連想ゲームがあれば、ぜひみなさんで楽しんでみてくださいね。

【高齢者向け】盛り上がる!連想ゲームのアイデア(21〜40)

春の野菜といえばNEW!

【連想ゲーム】 春の野菜といえば
春の野菜といえばNEW!

春玉ねぎや、春キャベツなど春に旬を迎える野菜。

台所に立っていた高齢者の方なら、春の野菜をご存じの方も多いのではないでしょうか?

そこで春のお野菜を連想して、答えていただきましょう。

答えるのが難しいようでしたら、ヒントを出してみてくださいね。

例えば、春の野菜の写真を出したり、見た目や味の特徴を伝えます。

たけのこのヒントなら、茶色の皮に包まれていて、ゆでてアクをとるなどです。

ヒント同士を関連付ける能力が鍛えられるそうですよ。

白いものといえばNEW!

【白いものといえば?】連想ゲーム♪言語聴覚士と脳トレ!#8
白いものといえばNEW!

懐かしい記憶が自然と浮かんでくるような、優しい言葉遊び「白いものといえば」のアイディアをご紹介いたします。

牛乳や雪、湯のみやご飯など、身の回りの白い物を思い出しながら回答することで、楽しく会話が広がります。

答えに正解はなく、参加者それぞれの思い出が、温かい交流のきっかけになることでしょう。

簡単なルールで誰でも参加しやすく、リラックスして取り組めるのも魅力の1つです。

穏やかな時間を楽しみながら、心と頭も元気になるひとときを過ごしてみませんか?

頭文字を使った連想ゲーム

【6月オススメレク】連想脳トレゲーム2パターン【ホワイトボード脳トレ】
頭文字を使った連想ゲーム

言葉の連想ゲームで、脳トレはいかがでしょうか。

まずは「6月といえば?」というお題でキーワードを出していきます。

「つゆ」「あじさい」「かたつむり」などが出たところで、今回は「あじさい」という五文字を使います。

「あ」「じ」「さ」「い」を頭文字として、それぞれを任意の文字数の言葉になるように設定しましょう。

「あ〇〇」「じ〇〇〇」「さ〇〇〇〇」「い〇〇」という感じです。

最後に「〇」に入る文字を考えて言葉を完成させます。

テレビ番組の大喜利でおこなわれている、アレですね。

BLACK or WHITEゲーム

[ 脳トレ ] BLACK or WHITEゲーム 言葉から色を連想して、身体で表現する レクレーションでめちゃくちゃ盛り上がるゲーム!!
BLACK or WHITEゲーム

「BLACK or WHITEゲーム」をご存じですか?

何か単語を出して、それが白だと思ったら手を挙げる、黒だと思ったら手で膝をたたく、というようにジェスチャーを決めておきます。

「雪」「のり」など、白か黒かはっきりわかるようなものだけでなく、あえて答えが曖昧なものも出してみると、「そうかなあ」などと笑いにもなり、盛り上がりますよ。

正解を求めるのではなく、ワイワイと楽しんでください。

◯月といえば?

【6月オススメレク】連想脳トレゲーム2パターン【ホワイトボード脳トレ】
◯月といえば?

1年12カ月、いつでも楽しめるのは、その月から連想されるものを答えていく連想ゲーム。

例えば12月なら「クリスマス」「雪だるま」「大みそか」などが出てきますよね。

このように、その月から連想されるものをまずはたくさん出してもらいます。

これだけでも十分楽しめますが、さらに脳トレ効果を追加する場合は、それぞれ出てきた言葉でさらに連想ゲームを作ります。

例えば「クリスマス」ならそれぞれの文字をバラバラにして「く」で始まる言葉「り」で始まる言葉といったように、さらに言葉を連想します。

ここで連想するものは、その月に関係なくてもOK!

文字数を決めてやると難易度がUPします。

連想ゲームのさらに連想ゲーム、といった一度で二度楽しいゲームです。

足踏みしながら連想ゲーム

【脳トレ 連想ゲーム】物忘れ防止に脳トレ体操
足踏みしながら連想ゲーム

脳の活性化に最も効果的だと言われているのが2つのことを同時にする、という二重課題。

2つのことを考えたり行動していたりするとどちらがおろそかになってしまいそうですがそれに慣れる、こなすことで脳の活性だけでなく転倒防止などの効果もあるそうです。

その二重課題が実践できる連想ゲームで遊んでみましょう。

その場で足踏みをすることが一つ、そしてもう一つは連想ゲームです。

「緑の野菜を3つ答えてください」「猫科の動物を3つ答えてください」など問題を出します。

足踏みはイスに座ったままでも大丈夫ですよ!