【高齢者向け】盛り上がる!連想ゲームのアイデア
デイサービスなどの高齢者施設でよくおこなわれるレクリエーションのひとつにクイズやゲームがあります。
脳トレにもなりコミュニケーションも取れるので、お好きな方も多いのではないでしょうか?
この記事では盛り上がる連想ゲームのアイデアを中心に集めてみました!
定番のものから珍しいもの、ホワイトボードを使って大人数でも楽しめるものまでたくさんありますので、興味のある連想ゲームがあれば、ぜひみなさんで楽しんでみてくださいね。
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【高齢者向け】盛り上がる!連想ゲームのアイデア(11〜20)
私は誰でしょう?歴史上の人物編

ある有名な歴史上の人物を3つのヒントを頼りに連想するゲーム、「私は誰でしょう?」をご紹介します。
ヒントも1つめよりは2つめ、2つめよりは3つめ、と徐々に特定できる要素を増やすことで、歴史が得意な方もそうでない方も楽しめますよ。
また、スクリーンを使って投影することで、大人数に向けておこなうこともできます。
わかった方は答えを言わずに挙手してくださいというルールではネタバレを防いで楽しめますし、お話をしながら皆さんで考えてみてくださいというルールでは、皆で考える楽しみもあります。
都道府県当て連想ゲーム

都道府県の県名を当てる連想クイズです。
その都道府県の特徴的な事柄をヒントにして3つ出題、どこの県なのか、名前をきっちりと答えてもらいましょう。
その土地の有名な特産品や郷土料理、歴史的な出来事、観光名所にまつわることなどをヒントとして出題します。
難しいヒントから順番に出していき、いくつ目で答えられるでしょうか?
わかった人からこっそりと答えてもらってもいいですし、人数が多い場合は挙手制で答えてもらっても盛り上がりそうです。
野菜名当て連想ゲーム

その特徴から、どの野菜のことを言っているのかを当てる野菜の連想クイズ。
野菜は健康にいいとされているので、高齢者の方も積極的に食事に取り入れているという方も多いのではないでしょうか。
また畑などをされているかたならば、日頃から野菜に触れていることもあり、どんな野菜クイズでもかかってこいという方もいるかんもしれませんね。
野菜クイズでは、例えば「きゅうり」を正解とするクイズにするならば、夏野菜、カッパ、漬物などのように、きゅうりを連想できるようなヒントを三つ程度出して正解のきゅうりを答えてもらいます。
その野菜がよく使われている料理名や色などいろんな特徴を見つけて、クイズにしてみましょう!
昔話連想ゲーム

描かれたイラストから昔話を連想するゲームです。
例えば「もも」「川」「きびだんご」とくれば「桃太郎」、「木」「栗」「かに」「さる」とくれば「さるかに合戦」など、物語のカギとなるアイテムやキャラクターの絵を見て物語を当てていきます。
このゲームは、絵を描く方の腕がとっても重要です!
出題は絵の上手なスタッフさんに担当してもらうのがよいでしょう。
ただ、「何の絵かさっぱりわからないよ!」と言いながら盛り上がるのもおもしろいかもしれませんね。
料理名当て連想ゲーム

脳トレにもなる料理名を当てるクイズをご紹介します。
寒い冬のお休み時間に、温かいお部屋でみんなでクイズを出し合って盛り上がりませんか。
出来上がるお料理の食材5つをピックアップして、それらを使って作るお料理名を当てるクイズです。
あの食材とこの食材を使って作る料理はなんだろう?
と考えることは、脳にとっても良いことです。
お料理をする方には有利かもしれませんね。
ポピュラーなお料理から、少し専門的なお料理まで、幅広く出題してみてくださいね。
頭文字を使った連想ゲーム

言葉の連想ゲームで、脳トレはいかがでしょうか。
まずは「6月といえば?」というお題でキーワードを出していきます。
「つゆ」「あじさい」「かたつむり」などが出たところで、今回は「あじさい」という五文字を使います。
「あ」「じ」「さ」「い」を頭文字として、それぞれを任意の文字数の言葉になるように設定しましょう。
「あ〇〇」「じ〇〇〇」「さ〇〇〇〇」「い〇〇」という感じです。
最後に「〇」に入る文字を考えて言葉を完成させます。
テレビ番組の大喜利でおこなわれている、アレですね。
【高齢者向け】盛り上がる!連想ゲームのアイデア(21〜30)
BLACK or WHITEゲーム

「BLACK or WHITEゲーム」をご存じですか?
何か単語を出して、それが白だと思ったら手を挙げる、黒だと思ったら手で膝をたたく、というようにジェスチャーを決めておきます。
「雪」「のり」など、白か黒かはっきりわかるようなものだけでなく、あえて答えが曖昧なものも出してみると、「そうかなあ」などと笑いにもなり、盛り上がりますよ。
正解を求めるのではなく、ワイワイと楽しんでください。






