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【高齢者向け】人に話したくなる。掃除に関する雑学クイズ&豆知識問題

掃除をすると部屋がきれいになると同時に、とても気分が良くなりますよね。

掃除をすることは人々の心の安定や健康につながります。

また集中力や自己肯定感の向上にもなるそうですよ。

掃除といっても床や鏡、浴室や家電製品などそれぞれに適した掃除方法は異なります。

今までおこなっていた掃除方法が実は間違っていたかも?

そんな人に話したくなるような掃除の雑学クイズや豆知識問題で、日常に役立つ知識をつけてみませんか。

ぜひこちらの記事をご活用くださいね。

【高齢者向け】人に話したくなる。掃除に関する雑学クイズ&豆知識問題

ちりとりの正しい数え方は次のうちどれでしょうか?NEW!

ちりとりの正しい数え方は次のうちどれでしょうか?NEW!
  1. 一柄
  2. 一本
  3. 一台
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一柄

ちりとりを数えるときは、「1個、2個」でも間違いではありませんが、ほかの数え方として「1柄、2柄」があります。

読み方は「いちえ」。

あまりなじみのある言葉ではないので、ご存じない方が多いかもしれませんね。

ロボット掃除機を世界で初めて発売した会社はどこの国にあるでしょうか?NEW!

ロボット掃除機を世界で初めて発売した会社はどこの国にあるでしょうか?NEW!
  1. 中国
  2. アメリカ
  3. スウェーデン
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スウェーデン

2001年、世界で初めて家庭用ロボット「トリロバイト」が発売されました。

その掃除機を発売したのはエレクトロラックス社というスウェーデンの家電メーカーです。

ロボット掃除というと、アイロボット社の「ルンバ」が有名ですが、ルンバが発売されたのは2002年なので、トリロバイトの方が先ですね。

掃除機をかけるとき、どこから始めるのが良いでしょうか?NEW!

掃除機をかけるとき、どこから始めるのが良いでしょうか?NEW!
  1. 部屋の隅や角から
  2. 部屋の真ん中から
  3. ドアの近くから
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部屋の隅や角から

掃除機をかける際は部屋の隅や角からかけるようにしましょう!

その理由は掃除機を部屋の隅や角からかけなかったことで、ほこりやゴミが隅や角に溜まってしまうためです。

そうして隅や角に溜まったほこりやゴミが再び出てきてしまい、掃除機をかけたあとにもかかわらずきれいになっていないという事態になってしまうのです。

日本で雑巾が使われだしたのはいつ頃でしょうか?NEW!

日本で雑巾が使われだしたのはいつ頃でしょうか?NEW!
  1. 奈良時代
  2. 江戸時代
  3. 昭和時代
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江戸時代

雑巾が日本で一般的に使われるようになったのは江戸時代と言われています。

それまでは紙やタオルのような布で拭くことが多かったようですが、江戸時代に木綿が普及し、洗って繰り返し使える雑巾が庶民の間でも広まりました。

洗剤には以下の3つのタイプがあります。油汚れを落とすのに最適なものはどれでしょうか?NEW!

洗剤には以下の3つのタイプがあります。油汚れを落とすのに最適なものはどれでしょうか?NEW!
  1. アルカリ性洗剤
  2. 中性洗剤
  3. 酸性洗剤
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アルカリ性洗剤

油汚れは酸性の汚れなので、反対の性質をもつアルカリ性洗剤が最も効果的です。

アルカリ性洗剤は油を分解してきれいに落とします。

こびりついた石鹸カスや水垢などには酸性洗剤、ついてすぐの軽い汚れには中性洗剤が適していますよ。

おわりに

実際に実践している、または聞いたことがある雑学はいくつありましたか?

暮らしに役立つ掃除の雑学や豆知識は、生活を快適にしてくれますよ。

ほかにも「おばあちゃんの知恵袋」のような驚きの豆知識をお持ちの高齢者の方もいらっしゃるかもしれません。

ぜひいろいろお話を伺ってみましょう!