高齢者にオススメ。かわいいうさぎの工作アイデア
うさぎは大きい目とあいくるしい顔が人気の動物ですよね。
今回は高齢者にオススメの、かわいいうさぎの工作アイデアをご紹介します。
そんなかわいいうさぎをモチーフにした工作づくりのポイントは、立体で作ってみる他、目の大きさや色を変えてみるのもオススメです。
さまざまなアレンジをすることで、世界にひとつしかない自分らしいうさぎの工作を楽しめちゃいます。
ぜひこの記事を読んで、うさぎ工作のアイデアを探してみてくださいね。
高齢者にオススメ。かわいいうさぎの工作アイデア(1〜10)
イースターエッグうさぎ

トイレットペーパーの芯で簡単にイースターエッグができるなんて、おどろかれた方もいるのではないでしょうか。
トイレットペーパーの芯ならおうちにあるものなので、手軽に作れちゃいますね。
そして折り紙も用意しておきましょう。
オリジナリティーあふれるかわいいうさぎを描いて、かわいく折り紙でデコレーションします。
ここが腕の見せ所です!
創造力が高められるので、心身ともに活性化されるでしょう。
仕上がったら、お部屋に飾るのもオススメです。
タオルうさぎ

タオルうさぎはふわふわな触り心地で、まるでぬいぐるみのようです。
すごく巧妙なデザインなので、難しそうと思われるかもしれませんが、実は簡単に手づくりできちゃうんです。
材料はタオル、ゴム、テープ、色紙用紙など、100均で手に入るものばかり。
うまく仕上げるポイントは、タオルでうさぎのフォルムを作っていくことです。
この時に手先を使うため、高齢者の方のリハビリにもつながります。
形づくりさえしてしまえば、あとはかわいくデコレーションするだけです。
みんなで楽しみながら仕上げてくださいね。
雪うさぎ
南天の実や葉っぱをあしらった雪うさぎは、なんとも愛らしいうさぎの工作です。
新聞紙や折り紙などを丸めるだけなので、高齢者の方も簡単に作れるのが魅力ですよ!
また、お孫さんと一緒に楽しむのもオススメです。
赤色の折り紙でうさぎの目を作る工程は細かいので、少し難しいかもしれません。
丸めた紙のシワも味があってステキに仕上がるので、ぜひお部屋に飾ってみてはいかがでしょうか。
高齢者にオススメ。かわいいうさぎの工作アイデア(11〜20)
うさぎのイースターエッグ

イースターとはイエス・キリストの復活を祝う復活祭で、毎年3月下旬から4月のいずれかの日曜日に定められます。
生命の復活や繁栄の象徴とされる卵とウサギは、イースターのシンボルとして知られていますね。
今回はイースターバニーの折り紙をご紹介します。
お好きな色柄の折り紙でイースターバニーを折ったら、ペンや色鉛筆で目や口を描き入れましょう。
どんな顔にするかで個性が出せますね。
ちなみに卵の色にもそれぞれ意味があるので、クイズを出しながら取り組んでみてはいかがでしょうか?
雪遊びするうさぎ
絵本に出てきそうな動きのあるデザインがかわいい「雪遊びするうさぎ」の工作です。
基本的に色画用紙をカットして、パーツを作るというシンプルな工程なので、高齢者の方も簡単に作れます。
施設などで作る場合は、スムーズに作ってもらえるように型紙を用意するのもありです。
壁に飾る際には、うさぎをたくさんあしらったり、他の動物も一緒に作れば壁がにぎやかになりそうですね!
指先を使うと脳トレにもなって一石二鳥なので、ぜひ参考にしてみてください。
あやつりうさぎ人形

自由自在に体を揺らして踊る、うさぎのあやつり人形を制作しましょう!
紙コップをアレンジして作るものなので、お子さんも簡単に取り組めますよ。
まずは、紙コップにしっぽや耳、手のパーツを描いてカット。
切り取った紙コップの底にかわいいうさぎの表情を描きます。
続いて、穴を空けた紙コップに糸を通していき、手足と胴体のパーツを制作しましょう。
最後に、頭を胴体に取り付けて、クロスさせた割りばしと糸でつなげたら完成です。
紙コップに穴を空け、糸を通すなどの細かい作業は職員さんと一緒におこないましょう。
完成したうさぎに、ペンやシールで装飾を加えてみるのもオススメですよ。
だるまうさぎ

ほっこりとした、うさぎと縁起物のだるまを組み合わせて「だるまうさぎ」を作ってみましょう!
1年の始まりを、気分よくスタートさせたいなんて高齢者の方にもぴったりの工作ですよ。
難しい工程は特になく、誰でも簡単に作れるのも魅力。
だるま本体とうさぎの耳を別々に作ってくださいね。
仕上げにうさぎの顔と耳、だるまの装飾を描き込んだら完成!
丸いシールを重ねてお花の形にして貼ってもステキですね。
好きな模様の折り紙で作るなど、自分なりのアレンジを加えて楽しんでください。