高齢者にオススメ。かわいいうさぎの工作アイデア
うさぎは大きい目とあいくるしい顔が人気の動物ですよね。
今回は高齢者にオススメの、かわいいうさぎの工作アイデアをご紹介します。
そんなかわいいうさぎをモチーフにした工作づくりのポイントは、立体で作ってみる他、目の大きさや色を変えてみるのもオススメです。
さまざまなアレンジをすることで、世界にひとつしかない自分らしいうさぎの工作を楽しめちゃいます。
ぜひこの記事を読んで、うさぎ工作のアイデアを探してみてくださいね。
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高齢者にオススメ。かわいいうさぎの工作アイデア(1〜20)
あやつりうさぎ人形

自由自在に体を揺らして踊る、うさぎのあやつり人形を制作しましょう!
紙コップをアレンジして作るものなので、お子さんも簡単に取り組めますよ。
まずは、紙コップにしっぽや耳、手のパーツを描いてカット。
切り取った紙コップの底にかわいいうさぎの表情を描きます。
続いて、穴を空けた紙コップに糸を通していき、手足と胴体のパーツを制作しましょう。
最後に、頭を胴体に取り付けて、クロスさせた割りばしと糸でつなげたら完成です。
紙コップに穴を空け、糸を通すなどの細かい作業は職員さんと一緒におこないましょう。
完成したうさぎに、ペンやシールで装飾を加えてみるのもオススメですよ。
だるまうさぎ

ほっこりとした、うさぎと縁起物のだるまを組み合わせて「だるまうさぎ」を作ってみましょう!
1年の始まりを、気分よくスタートさせたいなんて高齢者の方にもぴったりの工作ですよ。
難しい工程は特になく、誰でも簡単に作れるのも魅力。
だるま本体とうさぎの耳を別々に作ってくださいね。
仕上げにうさぎの顔と耳、だるまの装飾を描き込んだら完成!
丸いシールを重ねてお花の形にして貼ってもステキですね。
好きな模様の折り紙で作るなど、自分なりのアレンジを加えて楽しんでください。
折り紙 うさぎ

折り紙で作る、簡単でかわいいうさぎのお顔の人形です。
うさぎは大人から子供まで大好きな、ふわふわかわいい動物です。
十二支のうちのひとつで、イースターやお月見などの行事にも出てくる人気者。
折り方をひとつ知っていれば、そういったイベントなどでも飾れます。
折り方も簡単なので、みんなで一緒に作ってみてくださいね。
仕上げに色ペンなどで目や鼻、口などを描いて完成させてください。
できあがったものは壁に貼ったり、お部屋に飾れます。
色違いで作ったり、大きさを変えたりしてたくさん作ってみてくださいね。
紙コップでうさぎに変身

仮装を楽しみたい時に最適なのが、うさぎに変身できる制作です。
こちらは紙コップをうさぎの耳に見立てたカチューシャと、同じく紙コップではなに見立てたマスクを作るというもの。
簡単にうさぎになりきれるので、レクリエーションにも使えそうですね。
またこの作り方を知っておけば、他のキャラクターの仮装をしたい時にも役立ちますよ。
ただし、ひもを通すなど複雑な工程もあるので、サポートが必要になるかもしれません。
また、着用した際にひもと皮膚がすれてしまわないようにも注意しましょう。
ひなまつりリース

やわらかいフェルトのポンポンで作った、ひな人形とリースを組み合わせたやわらかくてかわいらしい見た目の工作です。
まずは針金をとおしたポンポンを輪にしてリースを作り、その輪に合わせたサイズでひな人形を作っていきます。
ひな人形はうさぎをモチーフにしたものがオススメで、これだとポンポンの丸みもいかしつつ、春がしっかりと強調されますよ。
春をイメージさせるカラーで全体を作ってくのが、あたたかい季節がやってきた楽しさも伝える大切なポイントですね。
うさぎの絵馬

干支の絵馬の作品をキットを使ってつくってみましょう。
年末年始にお正月の作品をつくる施設も多いのではないでしょうか?
キットを使うと、準備も楽ですてきな作品がつくれますよ。
パーツをハサミでカットし、台となる絵馬に貼り付けていきましょう。
細かなパーツに接着剤を付けて、絵馬に貼る工程は集中しておこなえそうですね。
認知症予防では、慣れていることをおこなうよりも新しいことに集中して取り組んだ方がいいというデータもあるそうです。
キットを利用しすてきな作品をつくりながら、脳トレ効果も期待できますね。